■取り回しやすい片手サイズ、防水(IPX7)※1にも対応して、いつでもどこでも使える
「JBL FLIP5」は、片手で掴みやすい円筒形デザインを踏襲し、標準的な500mlのペットボトルと同等の太さ、重量をキープ。女性やお子様でも無理なくお取り扱いが可能で、自転車や自動車のドリンクホルダーへ納めることが可能です。

チューブ型の基本形状と丈夫なファブリック素材のグリル、およびラバーバンパーを採用することで剛性を確保し、不意の落下や衝撃にも耐えるタフな設計となっています。背面側には標準でストラップを装備し、吊り下げて運ぶこともできます。

また、JBLポータブルBluetoothスピーカーのスタンダード機能である防水（IPX7）機能に対応しているため、バーベキューやキャンプなどのアウトドアだけでなく、キッチン、浴室などご自宅の水周りなど、場所や場面を問わずいつでもどこでも、安心してお使いいただけます。
※1防水性能IPX7は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。


■新開発の楕円形スピーカーユニットによる、JBLらしいパワフルな音質
ハーマンインターナショナルのサウンドバーシリーズで培ったノウハウをフィードバックし、44x80mmと口径の大きな楕円形ドライバーを新たに開発。

従来2個のドライバーを近接して配置していたために両ドライバーの干渉によって発生していたノイズや歪みを廃し、中高音の伸びやかさや明瞭さをより洗練させました。
低音の補強用としてボディの両端に設置されるパッシブラジエーターも表面素材をラバーに変更し、その筐体サイズからは想像もできないほど、柔らかで豊かな低音を奏でることが可能です。

縦置きした際にも下側となったパッシブラジエーターからの低音が出力できるよう、筐体のエンドキャップ形状に切り欠きを設ける工夫がなされています。
組み合わせるアンプ出力は20Wへと強化し、歪みや低音割れのない安定した音楽再生が可能です。様々なシーンで利用されることを想定し、音量を絞った場合から大出力時に至るまで、JBLならではの臨場感あふれる大迫力サウンドを変わらずにご堪能いただけます。


■連続約12時間以上のワイヤレス再生を実現
4800mAhの大容量バッテリーを搭載し、連続約12時間※3以上のワイヤレス再生が可能です。
日中から夜まで楽しむアウトドアだけでなく、自宅や屋内でゆっくり過ごすときや、長時間の作業をする際にも、バッテリー切れの心配なく十分にワイヤレス音楽再生を楽しむことができます。

充電端子にはUSB Type-Cを採用、端子形状が対称なため向きを気にせず簡単に充電を開始できます。
端子自体にも防水性能を持たせることでフリップカバーによる防水機構を廃し、蓋を開けるひと手間なくすぐに充電を開始できます。また最大5V/3Aでの高速充電が可能※4です。
※3 充電・再生時間は、ボリュームレベルや再生内容により異なります。
※4組み合わせるACアダプターの性能によって変動します。5V/3Aでの充電には、供給可能なACアダプターが必要です。


■最新ワイヤレス機能「JBL PARTY BOOST」搭載
新世代のBluetooth接続技術、「JBL PARTY BOOST」機能を搭載。
「JBL PARTY BOOST」は、従来の「JBL Connectプラス」の使い勝手はそのままに、より途切れにくいBluetooth接続を実現した新しい世代のワイヤレスBluetooth接続機能です。

スピーカー本体のPARTY BOOSTボタンを押すだけで、アプリでの操作をせずとも同機能を搭載したスピーカーどうし※2を複数台接続して一斉に音楽再生することが可能です。
また、スマートホン・タブレット用アプリ「JBL Connect」（無料）を使えば、同時に接続した2台のJBL FLIP5を左チャネル用・右チャネル用に設定し、ステレオ再生することができます。

ソーシャルモードにも対応しており、スマートホンやタブレットなどのデバイスを2台までBluetooth接続で同時にペアリングでき、交互に音楽再生することができます。
接続した2台のデバイスのうち、最後に再生ボタンを押したデバイスの音楽が再生され切り替えも簡単。アウトドアやホームパーティ、部屋の中で本格的なサウンドを楽しみたいときなど、さまざまなシーンで活躍します。
※2 2019年9月現在、「JBL PARTY BOOST」機能搭載機種は「JBL FLIP5」のみとなります。今後「JBL PARTY BOOST」に対応した新製品の発売を予定しています。なお、JBL ConnectおよびJBL Connect+対応機種との接続はできません。


■環境に配慮した生分解性プラスチックの梱包を採用
昨今、海洋への大量のプラスチック流入と生態系への悪影響が問題となっています。
JBLではこの問題に対応し、内部の梱包材に生分解性プラスチックを採用。万が一不適切な投棄がなされた場合にも、微生物による分解により環境負荷を最小限に抑えることができるよう配慮致しました。