高音の質：40

中音の質：40

低音の質：50

細やかさ：35

迫力：50

音場：50

遮音性：50

音漏耐性：50

Liveを冠にしているだけあって音楽場は広く、中高音域の抜け感も心地良い感じで良かったです。Dmagic3Dを購入予定がこちらを試聴させて頂き

意外にも低音の迫力あるLive音に魅力されてしまいカスタマイズ購入してしまいました。Live8SLも検討しましたが今回は低音迫力を重視してこちらにしました。FiioのDACアンプでデスクトップモードにして聴いたので迫力があったのかもと後で思いましたが。カスタマイズ届くのを楽しみに待っています☺️

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：35

音場：35

遮音性：45

音漏耐性：45

経験的に、各メーカーBA機は5ドライバーが面白い機種が多いと思っておりますが、この機種に関しては、暴れの少ないソリッドな音という印象を持ちました。

トランジェントに優れているため、どのような楽曲を聴いても、その曲の姿がよく見えます。

個性的かと問われればそうではないかも知れません。しかし、こういった機種を１つ所持しておくことは価値があると思います。

試聴環境

プレーヤー：PAW GOLD Titanium

試聴曲：ホリー・コール「I Can See Clearly Now」DSF2.8MHz/1bit

　　　　小澤征爾指揮ボストン交響楽団「交響曲 第1番 ニ長調 《巨人》 第2楽章 花の章 Blumine」flac192kHz/24bit

　　　　Official髭男dism「I LOVE．．．」WAV96kHz/24bit

　　　　TOTO～ライヴ・イン・ポーランド 2013「アフリカ」flac48kHz/24bit

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：50

迫力：30

音場：30

遮音性：50

音漏耐性：50

すごい数の音が整然と並んでいる印象です

それぞれの音が己の役割を理解し、然るべき配置に付き、完璧なタイミングで仕事をする

まるで軍隊のパレードような迫力と正確さのハイブリッドです

振動に近い領域の低音がぐっと押し出されていて、これが軍靴の足音のように響きます

ステージモニターを想定して作られた部分はおそらくこういうところでしょう

またBA特有のレスポンスの良さなのか、音の立ち上がりが非常に早く、余韻もあっさりしています

そのため聞き逃す、あるいは音の終わりがぼやけると言ったことがありません

リズムを感じ、タイミングを逃さない

そんなイヤホンです

装着感や遮音性はさすがのQDC

ユニバーサルモデルであっても、滅多なことではズレたりぐらついたりはしないでしょう

「仕事ができるやつ」って感じのイヤホンでした

これも良いなぁ

高音の質：45

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：45

音場：30

遮音性：50

音漏耐性：50

視聴の順番のせいか、音場は狭く感じました。

しかしただ狭い訳でなく、情報量がとても多く、感覚的にはシュアのSE846のqdc版のようなイメージ（どちらも視聴なのであくまで感想です）

ただAK PA10のクロスフィードオンにして聴いた時、凄まじく気持ち良い空間でした。

名前の通り「Live」音源を聴くと臨場感が良かったです！お試しあれ！

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：35

迫力：45

音場：35

遮音性：40

クラシック音源で視聴しました。

片側ＢＡ５個搭載のイヤホンです。

音質は低域が特徴的なモニター系のサウンドです。

低域はキレがよくぼわつく感じもなくしまった感じです。

高域も少し持ち上げた感じがあり、どちらかというとドンシャリ系のサウンドです。音場はそれほど広くありません。

クール系なサウンドですがリスニングにも十分対応可能です。

是非ご視聴ください。