ZEN Phono
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iFi-Audio ZEN Phono

並外れた超低ノイズ設計、4つのゲイン設定、レコードの反りだけをとらえるサブソニックフィルター、ZEN PhonoはiFiとして初のエントリークラスのフォノイコライザーですが、上位機種micro iPhono 3 BL、iFiの姉妹ハイエンドブランドAMR PH-77の技術を惜しげもなくつぎ込んでいます。

ヒーローイメージ
  1. ハイエンドに匹敵する超低ノイズ設計とヘッドマージン
    カートリッジの微弱な出力をラインレベルまでノイズレスで増幅する、この難しい問題にZEN Phonoは上位機種の技術を惜しげもなくつぎ込みました。 その結果が、エントリークラスでは並外れた超低ノイズ性能となる、入力換算ノイズ -151dBV(A)という値です。また、電源電圧を内部で+/- 12Vまで極めてクリーンに昇圧することで、十分なヘッドマージンを確保しました。

  2. 4つのゲイン設定
    様々な種類のカートリッジには、それぞれに対応するゲイン設定が必要です。ZEN Phonoはエントリークラスながら、4つのゲイン設定が備わっています。またそれぞれ入力負荷抵抗も切り替わります。

    MMカートリッジ用:ゲイン36dB、負荷抵抗47kΩ
    高出力MCカートリッジ用:ゲイン48dB、負荷抵抗47kΩ
    低出力MCカートリッジ用:ゲイン60dB、負荷抵抗1.4kΩ
    超低出MCカートリッジ用:ゲイン72dB、負荷抵抗110Ω

    これらの設定切り替えは、有害な電気ノイズを回避するために設定を変える時にだけ「目覚める」マイクロコントローラーを使っています。
  3. AI サブソニックフィルター
    ZEN Phonoにはレコードの反りだけをとらえる、特殊なサブソニックフィルターが搭載されています。レコードの反りは盤の状態によって様々であり、状態の悪いものに対応しようと思うと、録音されている超低域にまで副作用が出てしまいます。iFiはカッティング時にはいわゆる「楕円型フィルター(Elliptical Filter)」- 超低域のみをモノラルにするフィルターが適用されていることに着目しました。つまり、超低域においてスタイラスの垂直方向の動きはレコードの反りでしか生じないのです。ZEN Phonoのサブソニックフィルターは超低域のうちレコードの反りによるものだけを検知して減衰するという、まるで「AI」のような働きをします。
  4. ジョン・カールによるバランス設計
    ZEN Phonoの入出力端子には、一般的なRCA入出力のほか、4.4mmバランス出力が搭載されています。これにはiFiの技術顧問であるジョン・カールの設計が組み込まれており、バランス型、シンメトリカルなデュアルモノ設計となっています。例えば4.4mm入力を持つZEN CANと組み合わせることで フルバランス接続が可能になります。

仕様


ゲイン設定 36dB(MM), 48dB(MC High), 60dB(MC Low), 72dB(MC V Low)
入力インピーダンス 47KΩ(MM), 47KΩ(MC High), 1.4KΩ(MC Low), 110Ω(MC V Low)
最大出力電圧(負荷600Ω, <1% THD+N) 13.5Vrms(4.4mm),6.5Vrms(RCA)
出力インピーダンス 200Ω(4.4mm), 100Ω(RCA)
EIN (入力換算雑音) -151dBV(A) (MC Low/MC V-Low), -130dBV(A) (MM/MC High)
入力電圧 DC 5V/0.5A、AC 100 -240V、50/60Hz(同梱の電源アダプターを使用)
消費電力 <1.8W
サイズ 158×117×35 mm
重量 500g

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