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2021/4/30
『PUREPLAY Z7』は、２BA+1Dynamic(6mm径)のハイブリッド３ドライバー構成とQualcomm最新チップ「QCC3040」の採用が可能にする、高品位なプレミアムサウンドが特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。培ってきた音響設計技術に加え、TrueWireless MirroringやaptX Adaptiveなどの最新技術も積極的に導入。トレンドをしっかりと取り入れた高い基本性能を実現しながら、LYPERTEK製品ならではのコストパフォーマンス性を打ち出す事にも成功しています。Bluetooth 5.2に対応し、イヤホン10時間+ケース70時間の長時間再生、便利な外音取込機能、ワイヤレス充電対応、IPX5防水機能、高い通話音質など機能性にも優れ、高音質再生はもちろん、様々なニーズにも応えるハイグレードな完全ワイヤレスイヤホンです。
LYPERTEKは2017年に香港のSound Innovation社によって創設されたイヤホンブランドです。
スペック上で最も特徴的な部分はやはり「2BA+1D」のハイブリッド3ドライバー構成という点。深い低音を生み出す6mmのダイナミックドライバー、中高音域のクリアなサウンドが期待できるBAドライバー、音へのこだわりを感じます！
付属品は、
高音質、低遅延な「aptX Adaptive」コーデックに対応。対応しているスマホ、DAPをお持ちのお客様は是非使ってみてください。充電ケースはワイヤレス充電に対応していますが、ワイヤレス充電パッドは別売りですのでご注意ください。また防水性能はIPX5なので、日常生活の水しぶきにも強くて安心です。
ハイブリッド構成の恩恵か、低音の深さがとても気持ちいいですね。バスドラムの重さや余韻、空気感を感じることができ、とてもいいです。
さらに、効いているなーと感じるのは中音域から高音域にかけての描写力の高さですね。高音域の表現が得意なBAドライバを2基搭載していので、ボーカルの息使いやリズム楽器の輪郭がくっきりとしています。
全体的な傾向としては「ローよりのドンシャリ」かなと思います。重心は重く、その分BAドライバーが明瞭感を稼いで、ちょうどいい「ちょっとワイルド」な「ちょい悪お兄さん」なサウンドを生み出しています。刺激的かつ、蠱惑的です。
| ■ スペック | |
|---|---|
| 連続再生時間 | 音楽再生：約10時間 |
| ケース充電込み再生時間 | 音楽再生：約80時間 |
| 本体充電時間 | 2.5時間 |
| ケース充電時間 | 2.5時間 |
| ドライバー構成 | ハイブリッド3ドライバー構成 ・バランスド・アーマチュアドライバー×2 ・ネオジウムマグネット搭載ダイナミックドライバー （6mm径）×1 |
| 対応コーデック | aptX,aptX Adaptive |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth®5.2 |
| 防水 | IPX5 |
| 対応プロファイル | メーカー情報なし |
| 再生周波数帯域 | 20-20KHz |
| 重量（本体） | メーカー情報なし |
| 重量（ケース込み） | メーカー情報なし |
| 付属品 | 充電ケース、シリコンチップ（S/M/L各１個）、フォームチップ（S/M/L各１個）、ダストカバー 6ペアー、USB－Cケーブル、クイックスタートマニュアル |
