MDR-Z1000

MDR-Z1000

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4.8
Rated 4.8 out of 5 stars
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4件のレビューに基づく
合計5つ星のレビュー: 3 合計4つ星のレビュー: 1 合計3つ星のレビュー: 0 合計2つ星のレビュー: 0 合計1つ星のレビュー: 0
4レビュー
  • N
    nobuta
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    3年前
    ポータブルでもいい音

    最大の魅力は鳴らしやすさです。出力を求めないので使い勝手が良く、かといって決して軽い鳴り方ではなく、奢ったら奢ったなりに追従もしてくれます。

    側圧は緩くはありませんが、やはり300gを切ると軽くて疲れません。

    固いハウジングによる筋肉質な低域、高域は本機がモニターフォンを称していることを想い出させますが、良くも悪くも隙間なく敷き詰めてくる音数の多さが独特な臨場感を演出します。

    古い機種だと簡単に切り捨てられないオリジナルな魅力がある機種です。

  • 0
    007
    この商品をお勧めします
    Rated 4 out of 5 stars
    5年前
    m1stと対極をなすヘッドフォンかな

    高音の質:50

    中音の質:40

    低音の質:40

    細やかさ:50

    迫力:40

    音場:35

    遮音性:35

    音漏耐性:35

    最近SONYからmdr-m1stが出ましたが、あれはcd900stの後継機ではないと記事が出ていたように中低音重視のチューニングで高音はあまり出てこない印象に思います。ただ高音の解像度が低い訳では無いので、対極というとz1000の方になるかなと思います。cd900stの場合苦手な低音域は量感もともかくボヤけていて解像度もそんなに高くないと思います。そういう点ではz1000は中高音重視なものの、しっかりベースラインが聞き取れる位の解像度を併せ持っていて、SONYのモニターだとか、スタジオだとかを名乗るヘッドフォンの中では比較的バランスが良いと思います。ただモニターホンにしては音圧が高く、SONY全般に当てはまりますが、フラットでは無いので癖を把握しないとやりづらいと思います。

    リスニング向けにも使えますが、ヘッドバンドの軋みが激しいのと、パッドが小さめ、側圧も強いので長時間は難しいかもしれません。また保守部品のイヤーパッドがペアで1万円位するのも難点の一つです。

    けっこう音は良いヘッドフォンなのですが、品質面や使いやすさの点で、足を引っ張るヘッドフォンです。ただ値段もm1stとそんなに変わらないので、最新作を買う前に一度試聴されたらいかがでしょうか?

  • S
    sokona
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    8年前
    リファレンススタジオモニターヘッドホン

    高音の質:50

    中音の質:50

    低音の質:45

    細やかさ:50

    迫力:40

    音場:30

    遮音性:50

    音漏耐性:50

    3~4年ほど音楽制作とリスニングの両方で使用しています。

    だいぶ使い込んでいるのでエージングの方も十分かと思います。

    買った当初のイメージは900stと比べるとあまり抜けない、こもった?ような感じでした。

    ただそのイメージはエージングが進んでもあまり変わっていません。

    しかし聴きこんでいくうちに、聴き方そのものが変わってきたという感じがしています。

    解像度は900stとそこまで違いはなく、ノイズの聴こえ方、音の細部は900stの方が捉えやすいかもしれません。

    ただ900stとくらべると音の密度がとても濃く、音に厚みが感じられ低域から高域のつながりもスムーズなためか、音が立体に感じられます。

    周波数の特性もスピーカーの音に近いようチューニングしているためか、フラットとはいえませんが、所謂フラットなモニターヘッドホンとは違って、ラージスピーカーから出る音のイメージに近いと思いました。

    多分これがz1000の持ち味というか意図したチューニングなのかと思います。

    ただラージスピーカーの音を聴く機会もなく、z1000を聴くとこもっている(ように)聴こえてしまうのでは?とも思います。あくまでz1000はプロ機器なのだなぁ、と。

    「リファレンススタジオモニターヘッドホン」という名前なだけあります。

    なので「レコーディングモニターヘッドホン」である900stとは使い分けていくのがよいかと思います。

  • N
    N正太郎
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    8年前
    I LOVE MY HEADPHONE

    高音の質:50

    中音の質:50

    低音の質:50

    細やかさ:50

    迫力:50

    音場:50

    遮音性:50

    音漏耐性:50

    家で使うヘッドホン欲しいなーて事で、ここでの評価、他ネットでの評価を参考にいきなりネットで購入。見た目はまぁまぁ、ちょっとだけアームの部分がゴツいかな、、家で使うから問題なし。装着は側圧がちょっと強いかな〜じょじょに慣れてきましたが。肝心の音ですが、想像以上でした!確かに鮮明!こもりそうな作りに見えるのにこもり感なし!不思議だ、、いい具合の音楽空間になってる感じかな。モニターにもリスニングにもてのが解ります。

    鳴らしやすいし何にでも使えます!そして鮮明。

    購入後いろいろなヘッドホン試聴しに行きましたがZ1000いいですよ! 個人的になかなかいい具合に聴けないなーなんて曲がばっちし聴けましたし!あースタジオってこんな感じなんかーなんて感じ方もできます笑

    追記、だんだん好きになってきました。エージングで良くなってきた気がします。沈みこみが増した気がします。高音の伸び抜けも出てきた気がします。

    エージングが必要とよく見かけたのですが、間違いじゃなさそうです!三週間もすれば好きになっています。側圧の強さもくせになってきました、もうヘッドホンはこれ1本です!

スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

見た感じからもう高級感があふれていますよね。振動板に使われている液晶ポリマーフィルムという素材。
これはとても高価なモノだとか…遮音性高く、このヘッドホン聴いてる間は外の音きこえないくらいでした。音質はそりゃもう明瞭なサウンドで、音が頭の中心で鳴って定位がしっかり感じられる。でも密集している感じはなくて、ひとつひとつの音の空間が上手に表現されています。密閉型だと感じないほど音の抜けもキレイで、全くこもった感じがしません。解像度が高く今まで隠れていた音まで聴こえてくる程。
この価格帯ですが、あるe☆イヤホンスタッフが言うには、『この値段でもやっぱりコスパ高いっすよ。』だそうです。
ウン。わかる気がする

SONYのフラッグシップヘッドホン【MDR-Z1000】。独特のフォルムと高級感はZ1000ならでは。ケーブルも脱着式なので、万が一の断線などのトラブルも対処がしやすいです!!さらに2種類付属(1.2mと3.0m)しているので、ホームリスニングでもポータブルでも高音質、高解像度をお楽しみいただけます!!音の傾向はバランス重視型という印象です。
密閉型ですが音場は広く、艶っぽく美しい音を出してくれます。特に印象に残るのは中高域。特に女性ボーカルの声は、艶っぽさが増して美しいです!!僕の中では、モニターは【MDR-CD900ST】、リスニングは【MDR-Z1000】といった感じです!
是非ご自宅でも、外でも美しい音色をお楽しみください☆

一番の長所。それは高域の再生力が高い所です。細かい鳴りまで拾ってくれるので驚きました。
高域は薄れる事無く上へと伸びていく様です。小さなトライアングルの音にも存在感があり、壮大な曲を聴くと感動ものです
。一応モニターヘッドホンですが、ストイックな感じでは無く「細かい音まで聴きたいけれどリスニング用としても使いたい!」という方にお勧めします。 全体的にまろやかな印象をもち、低域はマットです。肉厚なパッドで遮音性もいい方です。
ヘッド部分が柔らかいので長時間の装着もしんどくありません。ケーブルは高純度7N-OFCリッツ線を使用しているので是非自宅用のリスニングヘッドホンとして使用して頂きたいです。

◎特徴

  • 液晶ポリマーフィルム振動板



    伸度の高い液晶ポリマーワニスを用いたキャスティングフィルムを開発することで、高剛性と広帯域にわたる高い内部損失を両立しながらも、必要な薄さと成形に耐えうる強度を得ることに成功し、原音に忠実なサウンドを実現することができました。


    超広帯域HDドライバーユニット



    1つのユニットで低音域から超高音域まで再生可能な「HD(HighDefinition)ドライバーユニット」を採用し、振動板には液晶ポリマーフィルムを採用。またその形状については、数百種類に及ぶ形状パターンのシミュレーションに加え、実際の視聴を繰り返し行うことで導き出し、採用しました。さらに振動板を駆動する力の源となるマグネットには360kJ/m3高磁力ネオジウムマグネットを採用し、これらにより5Hzから80,000Hzという広帯域再生を実現しました。


    音楽信号の伝送ロスを抑える、高純度 7N-OFC リッツ線



    信号を伝送するコードには7Nグレード(99.99999%)の高純度を誇るOFC(Oxygen Free Copper:無酸素銅)を採用。伝送時の信号ロスが最小限に抑えられることにより音の劣化を極限まで少なくしています。


    遮音性を追求したノイズアイソレーションイヤーパッド



    遮音性に大きな影響を与えるイヤーパッドには、新開発のノイズアイソレーションイヤーパッドを採用。人間工学に基づいた数十種類の試作、検証を重ねた結果により最適な形状を導き出しました。イヤーパッドの形状を縦長にすることで隙間ができやすい耳の上下を効果的にカバーするとともに、耳の左右の幅を絞って髪の毛などの挟み込みを低減し、高い遮音性を実現します。またイヤーパッド内部のクッション材に低反撥ウレタンフォームを採用し、耳まわりの人体形状への追従性を向上することで、さらに遮音性を高めています。


    不要な音漏れを防ぐハウジングガスケット



    ドライバーユニット側とそれを覆うハウジングとの隙間にガスケットを挿入することで、不要な音もれを防ぐと同時に外部からの遮音性を高めました。また音響的に必要なハウジングの開口部もできる限り小さくするなど、音質と遮音性とのバランスを徹底的に追求しています。


    余計な振動を吸収する軽量マグネシウム合金ハウジング



    ヘッドホンを構成する部品の中で特に大きな部品であるハウジングに、比強度(強度と密度の比)が実用金属中で最も高いといわれるマグネシウム合金を採用。これによりハウジングの薄肉化が可能となり、ヘッドホン全体で従来比約10%の軽量化を達成しました。さらに、不要な振動を抑え、低音のスムーズなレスポンスとクリアな中高音を再現しています。


    大入力にも余裕で対応する、高耐入力4,000mW



    ボイスコイルに、純度の高いOFCリッツ線をクラフトボビンに巻くことによりボイスコイルの軽量化を実現。高音質な再生が可能になると同時に耐久性を向上させ、最大入力4,000mWを実現しています。プロフェッショナルの現場でしばしば起こる不意の大入力に対しても断線などのトラブルを防ぎます。


    使途に合わせた長さ違いの着脱式コード2本付属



    コードを着脱式とし、3mと1.2mのコードを付属。長さが必要なスタジオでの使用においては3mコード、ロケーション現場におけるカメラ一体型レコーダー等との組み合わせによるポータブルでの使用においては1.2mコードといったように、状況に応じたコードの選択が可能です。


    高感度、高音質再生を実現する、高磁力ネオジウムマグネット



    360 KJ/m3 高磁力ネオジウムマグネットを採用。音の解像度を高め、クリアな中高音と豊かな低音を再生します。

◎スペック

  • 形式:密閉ダイナミック型(耳覆い型)
    ドライバーユニット:50mm、ドーム型(HD、OFCボイスコイル)
    感度:108dB/mW
    再生周波数帯域:5 ~ 80,000Hz
    インピーダンス:24Ω *1kHzにて
    最大入力:4,000mW *IEC(国際電気標準会議)規格による測定値です
    コード:約3m/1.2m 7N-OFCリッツ線(着脱式)
    入力プラグ:金メッキL型ステレオミニプラグ(1.2mコード)
    金メッキステレオミニプラグ(3mコード)
    質量(コード除く):約270g
    保証:メーカー保証あり
    付属品:コード(1.2m、3m)/キャリングポーチ/プラグアダプター

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