Typ821 【MDO-T821-TI】
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55レビュー
  • ヤマト
    確認済みの購入者
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1ヶ月前
    ポテンシャルの高いイヤホン

    高音の質:50

    中音の質:50

    低音の質:45

    細やかさ:50

    迫力:50

    音場:50

    遮音性:45

    音漏耐性:45

    Typ821は上流を奢るほど真価を発揮するポテンシャルの高いイヤホンです

    それはゼンハイザーのHD800が上流を奢るほど真価を発揮したようにです

    ポータブルも上流がFiioのBTR5よりiBassoのDX260の方が

    据え置きもFiioのK19よりゼンハイザーのHDVD800のヘッドホンアンプの方が

    真価を発揮します

    Typ821は開放型ヘッドホンのような広大な音場を特徴としますので

    空間表現の上手な臨場感のあるヘッドホンアンプが相性が良いと思います

    ゼンハイザーのIE900やQDCのHybrid Fusionが空間表現に優れていると

    感じていましたが、MADOOのTyp821はそれらより頭一つ飛びぬけた

    存在であると感じます

    ルーシー・トーマスの歌声の生々しさ、オーケストラ曲の楽器の分離感など

    開放型のヘッドホンに迫る非常にポテンシャルの高いイヤホンだと思います

    Typ821のようなデザイン性、解像度、音場、臨場感に秀でた製品が日本から

    生み出された事を誇らしく思います

  • ぷっちょ
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2ヶ月前
    最高音質の可能性を秘めたえれがんとなイヤホン

    高音の質:50

    中音の質:50

    低音の質:45

    細やかさ:50

    迫力:50

    音場:50

    遮音性:50

    typ821

    まずデザインが良い。時計のようなデザインで唯一無二で高級感も感じられる。

    ただ、筐体が大きく、人によっては装着が難しい人もいるかもしれない。

    音に関しては全体的に音場が広く、まるで開放型のヘッドホンで聴いてるかのよう。

    また、低域は締まっており人によっては物足りなく感じる人もいるかもしれません。

    そのような人にはリケーブルをオススメします。

    相性の良いケーブルだと今まで聴いた、どのイヤホンも凌駕する音を出します。

    そのまま聴いても素晴らしいのですが、是非ともリケーブルなどで更なる音の境地を体験していただきたいですね。

  • S
    Seika
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    3ヶ月前
    私の宝物

    高音の質:45

    中音の質:50

    低音の質:40

    細やかさ:45

    迫力:40

    音場:45

    遮音性:35

    購入して半年が経過しました。

    普段はPC→dc-elite→typ821で聴いています。女性ボーカルが好きで、ZARDを聴くことが多いです。まるで目の前で歌っているのかと錯覚するほど艶っぽく歌声が聞こえ、日々の楽しみになっています。

    また、アニメのサントラも聴くのですがとても伸びやかで、他のイヤホン等では気付かなかった音も聞き取れ今まで聴いた曲を改めて聴き直す日々です。

    低音も締まりがあり良質ですが、やはりボーカルを中心に聴きたいという方におすすめです。

    一方で、解像度が高いせいか聴き疲れしてしまい長時間のリスニングには不向きかな?と感じてます。

  • リュナ
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    5ヶ月前
    ドングルDACだと鳴らしきれない

    高音の質:45

    中音の質:40

    低音の質:45

    細やかさ:40

    迫力:40

    音場:50

    遮音性:40

    音漏耐性:40

    iPhone15proに剣聖で聞いたが鳴らせず

    DAP

    Cayin N8ii

    イヤーピース

    SednaEarfit XELASTEC II Standard

    ケーブル

    Brise Audio AKAGANE LE2 4.4ストレート

    純正ケーブルだと空間表現が良く万能だがボーカルが遠めで中域がもっと欲しいと思い上記リケーブルしさらに空間表現の鬼とかし、細かい音ボーカルの息遣いまで分かるぐらいに変化。上記DAPにTSURANAGI-V2にSHIROGANE-MINI-Ultimateバランスライン接続すると余裕を持って鳴らすことができ音楽に没頭でき良かったです

  • M
    MLB
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    10ヶ月前
    底知れぬ実力

    高音の質:45

    中音の質:40

    低音の質:45

    細やかさ:40

    迫力:45

    音場:50

    遮音性:40

    音漏耐性:40

    ヘッドホンで聴いているような音場、というのが第1印象です。

    これほど広い音場、正確な定位をもつイヤホンを他に知りません。

    あえて言うならばもう少し中音域の濃度を高めたいですね。

    なお、DAPのゲイン出力をHIGHなどにしないと、本領は出ません。

    上流を奢った場合、どれほどの音が出るのか、久々にハイエンド据置機に繋いでみたくなったイヤホンです。

    試聴環境

    プレーヤー:PAW GOLD Titanium

    試聴曲:キース・ジャレット「ケルンコンサート パートⅡ」DSD2.8MHz

        ジョン・ウィリアムス指揮ベルリンフィル「Superman March」flac192kHz/24bit

        ZARD「Don't you see!」WAV96kHz/24bit

        ドナルド・フェイゲン「Maxine」flac48kHz/24bit

『MADOO』ブランド第3弾モデル

MADOO Typ821

ヒーローイメージ

これまでのMADOOは、マルチドライバー構成の製品をラインナップとしてきましたが、「Typ821」では新型ドライバー"Ortho"を採用したシングルドライバー構成となりました。これは“Ortho"ドライバーを採用した初のモデルとして、シングルドライバーでの音質チューニングを極限まで突き詰めることで、今後のMADOO製品のベンチマークとする目的もありました。Typ821は中高域に重きを置いたチューニングによって、ボーカルの柔らかな表情やハイハットのシャープで金属的な響きと音抜け感など、音像の細やかなニュアンスまで丁寧かつエネルギッシュに再生します。スケール感の大きい音楽も情感豊かに描き、アカペラや音数の少ない楽器にもしっかりとフォーカスする瑞々しいサウンドをお楽しみいただけます。

  1. プッシュプル型マイクロプラナーマグネティックドライバー“Ortho”
    Typ821は完全新規開発されたマイクロプラナーマグネティックドライバー“Ortho”を搭載しています。プラナードライバーの形式には「プッシュプルドライブ型」と「シングルドライブ型」の2種類があり、"Ortho"はプッシュプルドライブ方式を採用しています。μmオーダーでコイルがプリントされた極薄かつ軽量な振動板に5個ずつの磁石を前後に対抗で挟み込むプッシュプルドライブ方式で配置することで、バランスの良い駆動とレスポンスの良いサウンドを実現しました。プッシュプルドライブ型のドライバーは、煌びやかで繊細な高域と力強い低域を表現する音のキャラクター性に富んだ優れたドライバーですが、小型で強力な磁石を多数使用するため組み込みの難易度が高く、イヤホンサイズに収める小型軽量化を実現するのは困難でした。そのため、これまではハイエンドヘッドホンのような大型の製品へ搭載されるのが主流でしたが、今回開発された"Ortho"は、多数のダイナミックドライバーの開発実績を持つ熟練のエンジニアが試行錯誤を重ね、イヤホンサイズかつ高品質なプッシュプル型プラナードライバーを実現しました。
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  2. ハイリジッドハウジング
    Typ821は切削加工が困難とされるチタン素材をハウジングに採用しました。チタンは優れた剛性を持ちながら比較的軽量かつ生体適合性が高い金属のためイヤホンには大変適した素材ですが、一方で非常に加工が難しい金属としても知られています。ハウジングは、スイス・日本製の高級時計やドイツ製自動車製造に用いられる切削工具などを手掛けた、金属加工を熟知したエンジニアの手によって設計され、強力で高精度な多軸CNC加工機にてチタンブロックから削り出すことで製造されています。また、MADOOでは「ハウジングの剛性は音質に影響を与える」という設計思想を持つため、ハウジング表面へのサンドブラスト処理によって硬度を持たせるとともに、一般的なイヤホンと比較してシェルに十分な厚みを持たせる設計など、音質のための妥協をしない仕上げを行いました。Typ821のハウジングは歴代のMADOO製品の中でも特に優れた剛性を誇り、“Ortho”のポテンシャルを最大限発揮できるハウジングとなっています。
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  3. ハウジングアーキテクチャ「MIAA」と高精度に管理されたスキマティックデザイン
    品質の信頼性を高め、最大限のパフォーマンスを発揮するハウジングアーキテクチャ「MIAA(MADOO In-ear Acoustic Architecture)」はMADOO独自の技術であり、MADOOの全製品はこのアーキテクチャに基づいて開発されます。私たちはドライバーをまとめる部品を「アコースティックボックス」と名付け、これらは3Dプリントプロセスによって製造され、スキマティックデザインと呼ばれる複雑な音響回路を有します。3Dプリント部品にはプレシジョンレジンを採用し、製造工程におけるプレキュア、ポストキュアの硬化プロセスを徹底することにより、5μmレベルで管理された限りなく精密な部品の製造を可能としました。厳密に管理された品質によって製造時の個体差が減ることで、ユーザーは設計された音質のありのままをお楽しみいただけます。
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  4. 300人の耳型から導き出された最適化形状
    国際規格では欧州・欧米が耳型のベースデザインとされますが、アジア人の耳と比較すると平均的にサイズが大きく、また、実際の高級イヤホンのメインマーケットは日本、香港、中国、韓国などを中心としたアジアであり、フィッティングに問題が生じるケースが多々存在します。私たちはこの問題に着目し、アジア地域において約3年の歳月をかけ300人分の耳型データを採取してきました。これらのデータをもとに設計された最適な形状は、上質なフィット感とデザイン性を両立する優れたハウジングデザインを実現しました。また、Type821は従来モデルと同様に楕円形状ステムを採用しています。人の耳穴は多くの場合で楕円形上であるため、それらに合わせたステム形状とすることで、自然な装着感とロスのないMADOOサウンドデザインの伝達を実現します。
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  5. 美観と機能を兼ね備える「サファイアクリスタル」
    MADOOが掲げる「長年にわたって使用できるイヤホン」というコンセプトのもと、潜水艦や時計の窓をイメージした重厚なデザインを検討していたところ、私たちはその窓に相応しいサファイアクリスタルというマテリアルに出会いました。サファイアクリスタルはモース硬度9と非常に傷がつきにくく、耐熱性に優れた素材です。ガラスやプラスチック材料では持ち得ない耐熱性や耐腐食性を持つサファイアクリスタルは製品コンセプトにぴったりでした。また、機能面でも空隙によりスピーカーユニット群の背圧を制御することで、スピーカーユニット群のパフォーマンスを引き出せる構造になっています。Typ821では、既存モデルに対する第二世代的な位置づけとして窓のデザインを一新しました。800シリーズの型番に準じ8個のネジを印象的にあしらうことで、コンセプトである潜水艦の窓をより彷彿とさせるような、MADOOの新しい顔となるデザインに仕上げました。
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  6. Hi-Fiイヤホンブランド「Acoustune」によるカスタムケーブル
    付属するイヤホンケーブルは兄弟ブランドである「Acoustune(アコースチューン)」監修のもと、シルバーコート銅線の4芯ケーブルを採用しました。シルバーコートによって音質ロスを低減することで、イヤホン本来の性能を発揮します。コネクター部には㈱日本ディックスが設計、生産する高音質と高信頼性を誇るIEMコネクター「Pentaconn Ear(ペンタコンイヤー)」コネクターを採用。従来型のMMCXコネクターと比較して、プラグ・ソケット部分がより密接に接触することで伝導性能に優れ、また、脱着の容易性と堅牢性を両立しています。製品には標準で「MRC011(3.5mm 3極 L字金メッキプラグ)」と「MRC023(4.4mm 5極 L字金メッキプラグ)」の2本のケーブルが付属します。
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MADOO とは
MADOO(マドゥー)は2021年に設立された日本のイヤホン専業ブランドです。Acoustune製イヤホンや高級イヤホンのOEM/ODM開発を手掛けてきた日本人エンジニアが、次世代のドライバーや新しい素材を使ったイヤホンを作るという研究テーマをもとに立ち上げました。Hi-Fiイヤホンは、1981年頃の携帯カセットプレイヤーの普及をルーツに存在感を強めてきました。2010年代初頭には、よりコアなHi-Fiイヤホンが多数誕生し、今もなおHi-Fiイヤホン市場は成長を続けています。その中でもMADOOは、これまでのHi-Fiイヤホン40年の歴史の中で未だかつてない、機械式のカメラや時計のように数十年使っていけるような次世代に向けて名を残せる製品づくりをコンセプトとしています。新開発のスピーカーユニットの採用やアナログ・デジタル問わず様々な駆動方式を検討し、開発を行っています。

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 Micro Planar "Ortho" Driver x1
インピーダンス 15Ω
音圧感度 メーカー情報なし
再生周波数帯域 20Hz~40kHZ
ケーブル仕様 RC011 4芯ケーブル Pentaconn Ear Φ3.5mm 3極
4芯銀メッキ銅線ワイヤーケーブル(4芯構造、日本製樹脂不透明黒シース)
3.5mm 3極 L字金メッキプラグ
Pentaconn Ear コネクター
ケーブル長 約1.2m

MRC023 4芯ケーブル Pentaconn Ear Φ4.4mm 5極
4芯銀メッキ銅線ワイヤーケーブル(4芯構造、日本製樹脂不透明黒シース)
4.4mm 5極 L字金メッキプラグ
Pentaconn Ear コネクター
ケーブル長 約1.2m
本体重量(ケーブル含む) 約45g
付属品 MRC011 4芯ケーブル Pentaconn Ear Φ3.5mm 3極
MRC023 4芯ケーブル Pentaconn Ear Φ4.4mm 5極
シリコンイヤーピース (S/M/L)各1セット
フリーフォームチップ1セット
イヤピースケース
イヤホンケース(キャリングケース)

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