高音の質：50

中音の質：50

低音の質：40

細やかさ：45

迫力：40

音場：40

遮音性：50

比較的声が近く艶感があり、どちらかというと暖色系です。

同じく女性ボーカルに定評のあるcadenza4は寒色系です。

装着感の良さは同等ですが、個人的には声好きならfolkの方が断然お勧めできます。

付属の4.4mmプラグにk7,k9AKMで聴き比べると、k7では全体的に物足りなさを感じました。

superior EX+純正バランスよりは良く、t3-02の純正バランスで同程度かなという感じ。

さらにk7では僅かにホワイトノイズが聞こえます。

k9AKMではもう完全に別物です。

ものすごく声の質感が良く聴こえるようになり、思わず顔がニヤケます。

高音はしっかり出ているのにサ行は刺さらず、安心してずっと聴いていられます。

イヤピはspinfit W1はノズルから外れやすいのでazla系が良いです。

現在セールで1万ちょっと(＋別途耳型代)を足せばカスタム版が買えますが、qdcはユニバーサルでも装着感が良いので5年保証に延長できるユニバーサル版か、1か月以上待てるならカスタム版も買い時かと思います。

10万以下ではかなり気に入っています。

これ以上のボーカルホンだと、fitearの334SR(TG334)と比べてしまうと、残念ながら遠く及ばず。

音の近さ、情報量が圧倒的で、流石に価格差を感じます。

最後に、K7でゲーム用途でも使ってみましたがAPEXでは上下の区別が全くつかず、すべて平面上で音が聞こえます。

目の前で足音が鳴っていると思ったら敵は地下に居たりして、恐らくFPSでは使い物になりません。

高音の質：45

中音の質：50

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：20

音場：40

遮音性：50

音漏耐性：40

qdcではNeptuneを所持しておりますが、大のお気に入りとなってます。

10万円声のイヤホンは数本所持しておりますが、5-6万円クラスを持ってないのと、qdcの中では比較的お手軽なお値段なので購入に踏切ました。

感想としてはNeptuneとの比較になりますが、高域の伸びと元気さはNeptuneが優ってますが、その他はFolk-Sが優ってると思います。

ボーカル好きで少し静かに聴きたい方は買って間違いなし！

最高の買い物でした。

高音の質：40

中音の質：45

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：35

音場：45

遮音性：40

音漏耐性：40

リケーブルもできるイヤホンが前提で探していて、バランスとアンバランスに付け替えが簡単で購入を決めた理由の一つです。その為使用頻度が高まりました。

また、主に声優さんの音源を聴くのに使用していますが、声の透明感がダイレクトに耳に伝わってきて、耳に響く立体感もお気に入りです。

さらに、個体の大きさが私の耳にはちょうど良く、しっかり装着されつつも重さを感じず、聴き疲れしないイヤホンです。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：45

迫力：40

音場：40

遮音性：45

音漏耐性：45

木製フェイスプレートに琥珀色の半透明ハウジングはシンプルで高級感があり木の実のような愛らしさがあります、装着性も良いです。

平面振動板、BA、DDと特殊な組み合わせでバランスのとれた音ではありますが相対的に中高音の伸びが特に素晴らしく透き通った音が気持ち良いです。キックドラムのビシッと弾けて止まるリズムも心地よい。

qdcミドルクラスの中でも哀愁のある女性ボーカルの生っぽさが好きならおすすめ。

高音の質：45

中音の質：50

低音の質：35

細やかさ：45

迫力：35

音場：40

遮音性：35

音漏耐性：35

第一印象は、中高音の抜け感がとても良く、透き通ったクリアなサウンド！って感じです。

中高音をメインに聴くにはピッタリで、女性ボールがとても際立ちます。また、良い意味で迫力が弱いため、長時間聴いても疲れず、すべての音を追えます。Hybrid Folk-Sはリスニングでありながらもモニターの良い所をそのまま入れた感じがします。

付属品は充実していて、2.5・3.5・4.4変換プラグがあるためバランス・アンバランス問わずに使えます。

なんと言ってもHybrid Folk-Sの見た目がとても美しいです。所有感が満たされ満足します。（箱が木箱で開封するだけでもワクワクします。）