Kaguya
Kaguya

Kaguya

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4.7
Rated 4.7 out of 5 stars
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定価¥181,500
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6件のレビューに基づく
合計5つ星のレビュー: 5 合計4つ星のレビュー: 0 合計3つ星のレビュー: 1 合計2つ星のレビュー: 0 合計1つ星のレビュー: 0
6レビュー
  • リュナ
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1年前
    リケーブル推奨イヤホン

    高音の質:50

    中音の質:35

    低音の質:40

    細やかさ:35

    迫力:30

    音場:35

    遮音性:45

    音漏耐性:40

    A&ultima SP3000に純正ケーブルを繋げて視聴したがミドルの音が引っ込みすぎていてボーカルの定位置がバラバラで曲によっては楽器の音に負ける感じがあった為試しにBeat AudioのOslo MKIV 8wire2.5にリケーブルして視聴すると空気感 空間表現が上がり ボーカルの定位置もしっかりして高音の余裕を保ちつつ低音の量感が増えた感じになったと思う。

  • つかっちゃ
    確認済みの購入者
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1年前
    KAGUYAと言う名前に負けない美音系イヤホン

    高音の質:50

    中音の質:40

    低音の質:45

    細やかさ:50

    迫力:40

    音場:45

    遮音性:40

    音漏耐性:45

    人生初10万以上のイヤホン&購入してから1ヶ月以上エージングしてのレビューです。

    環境はDAPがFIIO M11 Plus ESS、ケーブルはリケーブルせず、イヤピも付属の透明なイヤピです。

    まず音の傾向としては、“美音系弱ドンシャリサウンド”かなと思います。モニターサウンドでは無くリスニングサウンドです。

    際立つのは高解像度で抜けの良い気持ちの良いサウンドです。

    流石4ESTと言うべきか、高域の解像度の高さには驚きました。普段聴く音楽のジャンル的に女性ボーカルが多いのですが、歯擦音が全く耳に刺さらず、そして艶のある音でずっと聴いていられる音になっています。

    また、ハイハットやシンバル系統の音もかなり綺麗に出してくれます。

    中音に関しては少し引っ込んでいる印象で、かと言って違和感を覚えるかと言えばそんな事は無いように思います。

    歯擦音は高域ってよりこっちの音域になるのでしょうか?

    とにかく中域は、伸びの良い高域や下を支える低域に隠れることも無いのでむしろ前に出過ぎていないこの音作りが心地良い音作りの一端を担っているのだろうなと、初心者なりに感じました。

    低域に関してはBAでの出力ですが、それを思わせない芯と厚みのある低域で、個人的にはその辺のDDによる低音より好きな音です。

    深い低音で、かといってブーミーでは無いキレのある音なのでこれでカバーしきれない低音は無いのではないのでしょうか。

    個人的な解像感の高さを高域、中域、低域でランク付けするなら高域≧低域>中域、という感じです。

    高域と低域の解像度が高い印象です。

    デザインに一目惚れして即購入しましたが、初めてのハイエンドイヤホンにKAGUYAを選んで正解でした。

    参考になれば幸いです。

  • ムロ
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1年前
    洋楽をよく聴きます。

    高音の質:50

    中音の質:50

    低音の質:50

    細やかさ:50

    迫力:40

    音場:50

    遮音性:50

    音漏耐性:45

    秋葉原店にて視聴だけでなく購入にまで至った。

    外出時:l&p w4 据え置き:fiio k9 pro ess

    決めてはポタフェスでの同社超弩級のhakuyaを聴いた事と発売時から欲しかった事。

    両方とも音は素晴らしかった。ドライバー数は違えどba+estという構成は共通のためhakuyaは完全な上位互換でkaugyaよりも当然音も良かった。

    どちらも特筆すべきはボーカルと空気感の表現力。鮮烈で凄まじい。

    ただ最大の難点はkaguyaを2台購入しても余裕でお釣りがくるくらいhakuyaが高額であること。正直にそこまでの価値はないと感じ、kaguyaが超お買得品のように思い遂に購入した。

  • 匿名
    Rated 3 out of 5 stars
    2年前
    中域が弱いせいか、女性ヴォーカルに違和感を感じる・・・

    高音の質:35 中音の質:20 低音の質:35 細やかさ:35 迫力:30 音場:25 一聴して高域と低域がとても綺麗に聴こえるイヤホンですが、 中域が弱いせいか、女性ヴォーカルの声が少し高く聴こえ、 違和感を感じます。 それ以外はとても聴きやすいイヤホンです。

  • ぽ~たる
    確認済みの購入者
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2年前
    まさしくフラグシップ!美しすぎる高低域!!!!

    高音の質:50

    中音の質:45

    低音の質:50

    細やかさ:50

    迫力:50

    音場:50

    遮音性:40

    音漏耐性:45

    BraveryやANOUといったクオリティの高いミドルクラスIEMを発売していることで話題のメーカ See audio のフラグシップモデルがKaguyaです。

    次世代を謳う静電ドライバーがなんと4機も搭載されている高音域に目が向きがちですが、Kaguyaの美しい空気感、分離感を支えている屋台骨がこの力強い低音域です。ダイナミックドライバーこそ入っていませんが、それを凌駕するような芯のある太い低音に一聴して心が奪われるでしょう。ズシンと響きながらもカッチリと無駄なこもりのない締りのある低音のため、多くのダイナミックドライバーにありがちな低音の残響がほかの音域にちょっかいを出すといったことがありません。多くのBA機種を扱ってきたからこそ出せる音だなと感心させられました。

    中音域は優しく、主張は控えめです。しかし一歩下がるといったことではなく、サ行の刺さりなど不快となる音を軽減してくれているため、柔らかくバンドの中心にあるボーカルや主旋律を心地よく聴くことができるでしょう。

    高音域ですが、美しく、凄まじく伸びます。綺羅びやかに何処まででも伸びていく超高音域は、まさしく月に昇るかぐや姫の名を冠するにふさわしいと感じることができるでしょう。4機の静電ドライバーによる、高密度でもひとつひとつの音の粒が見えるかのような高解像の高音域を味わうことができるのは、50万円台の機種でもそうそう見つけることはできないはずです。

    また、当機は非常に美しく繊細な音場が魅力的であるため、バランス接続の恩恵を受けやすいといった印象を受けました。ホールでアンプスピーカーを鳴らしているかのような広い音場に加え、緻密で繊細な立体感を楽しむことができます。

    付属のケーブルもフラグシップモデルにふさわしい6Nの無酸素銅を用いた銀メッキケーブルとそれだけで商品足り得る品質のものが装着されています。

    スイッチジャックのため環境に応じて3.5mm や4.4mmへの変更をコネクタ部分を痛めることなく気軽に交換することができますので、スマホでストリーミングを聴くといったカジュアルな楽しみ方にも対応しています。

    私の環境では上記のケーブルを高音域をより綺羅びやかに、美しくするために純銀製のものにリケーブルし、アップグレードを行いました。

    イヤーチップは私はSpinfit W1を使用していますが、人によっては少しシャリつくかもしれません。イヤーチップを水月雨の清泉に交換すると豊かな高音を得つつも、刺さりを軽減してくれるはずです。

    Kaguyaの力強くも繊細で美しい音色を味わうと、その真髄を堪能するために、相応の音源と環境を用意したくなり出費がかさんでしまうかもしれません。ですがその出費にしっかりと答えてくれる素晴らしいIEMだと思います。

    美しく粒立った繊細な高音域と、それを支える力強く芯のある低音域。その二つがIEMとは思えない広大な音場で鳴らされているKaguyaは、まさしくsee audioのフラグシップモデルに相応しく同価格帯のIEMのなかでも頭二つ以上抜けた逸品だと断言できます。

2022年7月下旬発売予定

4BA+4EST ユニバーサル IEM

See audio Kaguya

ヒーローイメージ

KaguyaはSee audioのフラグシップモデルです

  1. 概要
    元々カスタム用に開発されたKaguyaはSee audioのフラッグシップとして4BA+4ESTという構成で、どちらかと言うとリスニングライクな方向性ながら、解像度も圧倒的でその再現性は突出したものとなっています。

    低域:Sonion×2
    Sonion 38シリーズのユニットが使用されています。38D1は開口部が拡張されたバージョンで、特別に採用されたローパスフィルター回路、フロントダンピングとキャピラリーチューブの周波数分割方法により、かぐやの低域が十分でクリーンであることに寄与しています。

    中域:Sonion×2
    See audioにとっては使い慣れた23シリーズのユニットが使用され、ボーカルの距離感や歯擦音対策も完全にコントロールされています。

    高域:Sonion4(EST)
    EST65QB02静電ドライバーは次世代モデルと呼ばれる最新の静電ドライバーです。KAGUYAでは特に超高域での同ドライバーの能力を引き出すべく長い開発期間をかけました。よく通る高域ながらその密度も絶妙なバランスとなっています。解像度と共に音場、空間表現等も最高峰クラスとなっております。

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 4BA+4EST
低域:Sonion×2
中域:Sonion×2
高域:Sonion×4(EST)
インピーダンス 28Ω
音圧感度 103dB±1dB
再生周波数帯域 20Hz~40KHz
ケーブル仕様 線材:6N OFC シルバープレイテッド
コネクタ:0.78mm 2Pin
3.5mm / 4.4mm / 2.5mmスイッチ式ジャック
本体重量 メーカー情報なし
付属品 ・S/M/L イヤーチップ×2セット
・フォームイヤーピース(S/M/L)
・変換コネクタ(3.5mm2.5mm4.4mm)
・航空機アダプタ
・標準変換プラグ
・クリーニングツール
・キャリングケース
・ノズルフィルター×2ペア(4個)

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