高音の質：40

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：40

音場：40

遮音性：50

音漏耐性：50

このシリーズは「電子音」的「機械音」的な作られた音と感じます。

近年の打ち込み系にはよく合いますね。

音漏れもしませんし、フラット傾向な音なので、音の出せない環境でのDTM用途としてもよいかと。

現在生産終了ですが、リニューアルされていつの日か戻ってくることでしょう。

masterはmk2が発表されましたし。

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：45

迫力：40

音場：50

遮音性：40

音漏耐性：40

試聴してきました（DAP→USB接続→Conductor 3X Reference ）

とても軽い装着感で側圧も丁度良く長く聴いてられそうな着け心地でした。

また、イヤーパッドも大きすぎない所も良かったです。というのもS-Logicを搭載してる他のウルトラゾーンのイヤーパッドが大きいヘッドホンは装着のズレで音がとても変わり、良いポジションを探したりするのに結構シビアになります。

しかし新しいsignature seriesはイヤーパッドの大きさが丁度よくパッと付けてもそのようなことが起こりにくく良い塩梅で前方定位を表現してくれました。

これは新しいシグネチャーシリーズで一番良い点かもしれません。

帯域バランスはとても良く整っていてると一聴して感じました。どこか強調されてる訳でもなく名前の通り楽曲をナチュラルに表現してると思います。

音の歪みやクセがないのでアンプ（例えば真空管アンプ等）で聴くのも相性がよいかもしれません。

多少鳴らしにくい印象を受けましてアンプでしっかりと鳴らして聴いて欲しいです。

高音の質：35

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：35

音場：35

遮音性：40

音漏耐性：40

このモデルは同時展開されているシグネチャー3種の中でミドルクラスのポジションになるのですが、では完全にmasterの下位互換かといえばそんな事はありません。個人的にはモニター用途には一番向いていると感じます。サウンドの立ち上がりの速さ、低域のタイトさ。これらはリスニング用途としては時にデメリットに感じたりする場合があるのですが、モニター用途としましてはとても丁度いい塩梅です。masterはもう少しもっちりしています。

高音の質：45

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：35

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：35

全体的にとてもバランス良い音色で音場も広く満足しています。

低音が物足りないと思う人がいるかもしれませんが、私好みの優しい低音です。

S-Logic 3搭載により一番驚いたのはボーカルが少し前から聴こえる事です。

スマホ直差しでもボーカルが綺麗ですが、ドラムやハイハットの鳴りが気になるのでDAPやアンプと合わせて聴くことをお勧めします。

Astell&Kern A&futura SE180で日常使いしています。

音の広がりキラキラとした高域、低域も落ち着いた鳴りでジャズを聴くときに使っています。

ケーブルを除いた重量は327.5gでやや重さを感じるので長時間の装着は少し疲れてしまいます。

mimimamoのLサイズを装着していますが、やや蒸れます。