高音の質：35

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：30

迫力：45

音場：40

遮音性：35

音漏耐性：35

音楽用としても迫力のあるドンシャリ系ですが及第点でやや繊細さには劣る印象。動画やちょっとしたゲームでも聴いてみましたが遅延は感じられませんでした、車のエンジン音などの効果音クリアで迫力があるので臨場感を求めるゲーマーや映画を見る方にはおすすめできそう。

高音の質：40

中音の質：30

低音の質：40

細やかさ：30

迫力：35

音場：35

遮音性：45

音漏耐性：40

イヤホン本体。耳にスポッとはまる。だから結構遮音性がある。弱いノイキャンみたい。窮屈感はないけど、安心感がある。なるほど、たしかにゲーミングかも。

ケース。ちゃんと冷たい金属が使われてる。高級感がある。バッテリーのLEDが5個。バッテリーを細かく確認できる。これもゲーミングっぽい。

ドングル。こいつを使えば遅延が40ms(0.04秒)になる。マジで遅延が感じられない。普通にゲームできる。もちろん音飛びする、なんてことも皆無。

USB Type-A to Type-Cの変換ケーブルが付属。ドングルの端子はType-Cだけど、おかげでType-AとType-C2種類で接続できる。これならスマホやSwitchはもちろんパソコンでも使いやすい！ケーブル、イヤホンとドングルのアップデート時にパソコンと繋ぐ役割もある。

とにかく変な変換ケーブルを買わなくて良くなった。助かる。

専用ソフトのEPOS Gaming Suiteでファームウェアのアップデートやイコライザーをいじったりできる。しかしこの専用ソフト、現時点ではWindows10のみに対応。モバイル向けアプリが欲しいところ。

GTW-270本体が15000円で、価格差3000円。EPOSはゼンハイザー系だから音質も、操作性も悪いわけが無い。保証とか諸々を含めば18000円の価値アリだと思います。