今更ながらレビューです。

このイヤホンの魅力は、大きく分けて

･良質で聞き疲れしない音

･モバイルバッテリーとしての用途 の2つに集約します。

まず音に関してですが、ボーカルに焦点が当たっており、

柔らかめの低音が支えてくれる印象でした。

利便性より、単純に音が好きで

このイヤホンを使うことが多かったです。

Spinfitの独立型用を合わせると、尚いい音でしたね。

続いてバッテリーとしての用途ですが、

痒いところに手が届くいい機能だったと感じます。

スマホ等をMAXまで充電するほどのものではありませんが、

20%ぐらい充電したい時、ありますよね？笑

また独立型のケースとして考えた場合、容量がデカいです。

充電の頻度が少なかったのは以外に便利でした。

ここまでは魅力でしたが、ここからは問題点です。

意図的に過去形で書いてきましたが、

1年ほど使ってきた機体が壊れたからなのです。

ドライバーユニットが本体から外れてしまいました。

自分は一世代前の機体も使っていたのですが、

そっちも同じ壊れ方をしたので、構造上の欠陥でしょう。

購入の際は、頭に入れて置いてください。

また本体が結構大きいので、

耳が小さい方はうまくフィットしないかもしれません。

総評して、発売当時の独立型の中では優秀だと思います。

ただ、Bluetoothのバージョンや機能の低さが目立つため、

今このレビューを読んだ方には購入をオススメしません。

視聴して音を気に入った方は、

購入して壊れるまで使ってあげてください笑

Amps Airを購入し、使用していた時の音はハイハットの音がはっきりせずシャリシャリなっている感じが一番の不満点でしたが、2.0になり中、高音も綺麗に出るようになり、ハイハットのシャリシャリ感もなくなりました。何ということでしょう！と言った感じです。

しかし、前モデルのあの低音の凄さ

ドン！ドンッ！となっていたあの感じが個人的にすごく好みだったので2.0になり低音がそこまで鳴らなくなったのは少し残念かなと思います。

それでも、低音は十分に聴こえます。

マイク性能は前モデルと比べると比較的に向上し、比べ物になりません。が、それでもあまり、、、と言った感じです。良くはなりました。ただ、結構大きな声で話さないと拾ってくれません。

イヤホン本体とケースの前モデルとの互換性はあります。実際に私は前モデルのケースを使用しています。

amps air が素晴らしい出来だったため、その後継機種と聞いて視聴後に購入しました。

amps airはこの価格帯としてはほぼ満点の出来でしたが、歩行中の音切れが完全ではなく、bluetooth5.0になったair2.0でその辺りの改善を期待していましたが、大きくは変わらない印象です。ですが、完全ワイヤレスのこの価格帯では切れにくい部類だと思います。

音のほうは基本的にair 1.0の路線を踏襲していて、低温のボリューム感と押し出し感があり安定してますが、air 1.0に比べると少し控えめになって高温域が目立つチューニングになっています。それでも高音域が耳につく感じはなく、長時間使用しても聴き疲れは少ないです。

一つ不満なのが、bluetooth接続の際、片方が認識しにくいことです。

air 1.0では起こらなかった現象なので、改善頂きたい。

デザインに目を惹かれました。

基本性能は問題なし。

音は中音が綺麗で高音が目立ちます。

低音は大人しいです。

良い音です。

視聴させて頂きました。ケ－スは、私が想像していた感触に比べてかなりしっかりした重厚感で結構カッコが良いフォルムでした。

全体の音質は、少し軽く弾む様な感じの音が感じて、自分が思っていた低域よりも、ガッツリ前に走らない感じの低域にて嫌じゃありませんでした^_^

バッテリー機能に携帯充電可能なので、これは普通に便利だと思いました^_^