高音の質：10

中音の質：20

低音の質：25

細やかさ：35

迫力：30

音場：30

リケーブルで接続は4.4mmバランスで仕様。

値段の割に細かい音は鳴らしてくれるが、、、

中高域（4kHz）高域（8kHz〜16kHz）が強調される

下手な安価なイヤホンはもっと暴れ気味な中高域、高域に。

本機は暴れ気味な中高域、高域は抑えているが、プレーヤーよっては女性ボーカルが刺さるかもしれない。

イコライザーで中高域（4kHz）高域（8kHz〜16kHz）を−2dBくらい下げると暴れ気味な中高域、高域が落ち着く。

慣らしていく内に落ちいてくれるといいですね（苦笑い）

リケーブルは高域を強調しないの

選ぶといいかもしれません。

【細やかさ】

埋もれず鳴らしてくれる。

【迫力】

低域を盛るとそれなりにずっしりした重低音は出ます。

【音場】アンバランス接続でも広く鳴らしてくれます。

【遮音性】イヤーピースによって変わるので無評価で

高音の質：20

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：20

迫力：40

・音のバランスは良い

・残響感なしでタイト気味

・中高音域～超高音域の解像度低め

▶ボーカルの息づかいがシャカシャカ

▶ハイハットの鳴り方がシャカシャカ

高音の質：35

中音の質：45

低音の質：40

細やかさ：35

迫力：30

音場：30

遮音性：30

※買ってすぐにリケーブルしたので純正の音は聴いてません

水月雨のQuarks、TANCHJIMのZEROなど価格破壊系のイヤホンが出たのも記憶に新しい今日この頃、2023年に出たこのEW100P。

同メーカーのEA500がすごいという話はよく目にするものの、どんな傾向の音なのかをまず知りたかったので購入いたしました。

聴いた瞬間に出た感想がタイトルです。

これといった特徴は正直無い気がします。きれいにどの音も出す系ですね。強いて言うならちょい低音強めの中音系かなと感じます。だからといって音楽の表現の過不足は全然感じさせません。どのジャンルもちょうどよくまとまってくれます。

移動用・流し聴き用といったサブ機運用に特に合うと思います。ケーブル余ってるならさらに遊べますしね。人によりますが3,600円という雑に扱ってもギリ許される価格なのも良い。というかこの価格で売り出されてることが驚きです。

悩んでるなら買ってしまえ！と断言できる良いイヤホンでした。