これを聴いて、自分はDDっぽい整った音の方が好きなんだなと思いました。なんかごめんなさい。

自分の聞く音量では低音がガンガンと鳴って、すごかったです。

見た目はK3003のようで個人的に好みで、装着間感も○。

低音は強いですが、他の音域を台無しにとかしてなかったので、重低音求めてる人にはコスパ良いと思いますよ。ヘッドホン型のかのクリップが付いてるのはちょっとしたポイントですね。

もう少し予算がある方なら、私は同社のCARBO MEZZOをお勧めします。こちらも重低音だと思います。

低音強調系のイヤホンが欲しいけどSonyオーテクはあるあるだし...と思っていたところにこれを見つけてしまいました。

ZEROBASS3と合わせて視聴しましたが、結果としてZEROBASS2を選びました。

ZERO AUDIOを展開している協和ハーモネットさんは、いわゆる中小企業なのかな？

とても中小企業の製品とは思えないほどの完成度です。（失礼ですかね...。）

SonyやオーテクのBASS系とはまた違った方向でBASSしていますね。

具体的には、低音がボワボワしてなく、それでいて厚みのあるクリアな低音です。

正直言ってBASS系イヤホンでこんなにクリアな音が聴けるとは思いませんでした！

ZERO AUDIOはハズレが無いと聞いていましたが、ここまでのクオリティだと、カルボシリーズとかどんなクオリティなんでしょうかね？

イヤホンとしては初のZERO AUDIO製品でしたが、今度はテノーレでも買ってみようかな。でもバッソもいいな。ハイレゾイヤホンならメッゾもあるけど...。