バッテリーに関しては優秀です。何かあった時に本体がモバイルバッテリーとして使えるくらい優秀です。

音質は万人受けするような平坦な感じがします。

長時間付けていると耳が痛くなります。耳からイヤホンがずれないために付いている柔らかいシリコンの突起が当たって痛くなります。なので外して使ってます。

他の完全ワイヤレスを使ったことが無いので比較出来ないですが、最小の音が大きすぎます。曲によってはうるさいです。

イヤホン単体で操作もできますが、ボタン式なので使ってません。理由は、ボタンを押すとイヤホンが耳の奥にぐいぐい押し込まれるからです。非常に使いにくいです。

イヤホンケースにUSBの差し込み口があるのですが、小さいふたを外すタイプなので紛失しないように気をつけてください。

初めての完全ワイヤレスイヤホンです。

数ある製品の中からこのTE-D01dを選んだ理由は、多くのレビューがあって評価が高い事、ウイングがあるので落下防止になりそうな事、期間限定で7980円で買えた事です。

完全ワイヤレスイヤホンは試聴もした事がなかったので、期待と不安が入り混じって再生しましたが、両側ノイズだらけで聴くに耐えない音が...

一度ペアリングを削除してもう一度つなぐと、そのような事はなくなりました。（意味があったかわかりませんが）

2017年に初めて購入したBTイヤホンの高音質にも驚きましたが、これはその時の驚きを超えましたね。

ケーブルが全くないのにこの音が出せるわけですから、驚くしかありません。

mk2と比べると低音寄り、というレビューもありますが、低音過多だったり中高音やボーカルが埋もれるなんて事はありません。

細やかさや音場については言葉の意味を僕の中で整理できていないので無評価にさせてもらいます。

mk2が発売されたにも関わらず、この製品が廃盤にならない理由がすぐにわかりました。

mk2で加わった機能が必要ないのであれば、こちらの方がコストパフォーマンスが高いですしね。セール期間も伸びています。

BT製品はいくつか持っていますが、この製品は説明書を読まないとペアリング出来ませんでした。ちゃんと読みましょう(笑)