高音の質：45

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：40

音場：40

安いけど高音質のイヤホンがあるとレビューを見て

興味本位で購入した所、その噂は本当でビックリした

記憶があります。国産のBAイヤホンしか使った事が

なかったのですが、こんな値段でこの音が出るのかと

それなら他のもどうだろうと中華イヤホンというだけで

食わず嫌いしないで飛びつくことができるようになった

きっかけの一つになりました。

高音の質：30

中音の質：30

低音の質：20

細やかさ：20

迫力：20

音場：30

遮音性：30

音漏耐性：30

リケーブルやイヤーピース、イヤホンケースとハイエンドイヤホンのサービスがすべてそろって５千円前後はかなりコスパがいいと思います。

また音質自体も癖が少なく「リケーブルできるやつがいいけど、まだそこまで高いモデルに手を出す勇気がない」という方には、まずこの商品で雰囲気を楽しんでいただくのがいいと思います。

高音の質：35

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：35

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：40

セールでアップグレードケーブルと一緒に購入しました。

R8の評判は耳にしていましたので、興味本位で買ってしまいました。

あまりに安価なので何だかイヤホンがかわいそうな気がします。

R8-JはwebサイトやYouTubeで「あまり特徴のない/面白みのない音」と批評されていますが、それよりはいい意味でモニターライクというか自然な鳴り方をするイヤホンと思います。

装着性/遮音性に課題があるそうですが、当方はAET07で十分良好な状態になっています。現在流通しているイヤピースで解消が可能なのではないでしょうか。

アップグレードケーブルにリケーブルした状態での音質は、滑らかで程々の解像度/分離度がある一方、ボーカルは若干引っ込み気味で高音域が少々弱めです。中/低音域は程よく鳴ります。音場はちょっと広めと思いました。

音量は多めにとる必要がありますが、DAC/DAP経由でもスマートフォンやiOS/Androidデバイスに直挿しでも、音質の違いをほとんど感じません。

最近のイヤホンはDAC/DAPを使わないと本来の能力を発揮できないものが多い中、気軽に直挿しで使える貴重な一品ではないかと考えます。

ちょっと昔のイヤホンとはいえ侮れません。

高音の質：40

中音の質：45

低音の質：35

細やかさ：35

迫力：40

音場：25

遮音性：25

音漏耐性：25

セールにて1500円で購入できました。

結構音量を上げないと鳴ってくれず、純正ケーブル、R8用アップグレードケーブルを試しましたが、こもってしまい、ボーカルも乾いて聞こえていました。

こりゃ厳しいとリケーブルをしようとしましたが、一般の2pin長すぎてしまい断念。

AZLA mk2の純正ケーブルは長さ的に丁度よくフィットしました。

結果

ボーカルが前に出ていますが、バックもちゃんとついてきて中低音も強くなって一気に解像度が上がりました。

ただ、銀系のケーブルだとやや高音が強くなってしまうので銅線の方が良さそうな感じはありますが、ここまで変わるとは思わず笑ってしまいました。

リケーブル前提で購入◎だと思います。

高音の質：30

中音の質：30

低音の質：40

細やかさ：30

迫力：40

音場：40

遮音性：30

音漏耐性：30

購入後２週間

これ、いいです。

全体的には低音多めで高音が細く感じます。

が、良いのはその低音の質です。

この価格帯の商品の多くはブーミーで汚い物ですが

これは低いところまでしっかり沈み込み

それでいて輪郭をぼやけさせることはしていないと思います。

金属製で大きめな筐体が不要な響きを制御しているのではないかと

想像しました。

高音は鼓膜直撃してくる音ではなく、オンイヤーのヘッドホン

のような感じで曲の雰囲気や反響音を聞くにはよいと思います。

これは音的に満足出来るものでありました。

普段使いの筆頭に成りました。