KC06A

高音の質：45

中音の質：50

低音の質：50

細やかさ：40

迫力：45

音場：35

遮音性：35

音漏耐性：40

スマホ直差しとpcのポタアンで聞いてみましたがどちらも高音もかなり出ているし低音などを扱うコアやバンドも余裕で鳴らせていると思います。

その中に細かさもあり小さい音もよく拾えているような聞こえます。

スマホ直差しでもかなり大きく慣らし切れています。

ただ音場はfinalのe3000より劣っているように聞こえます。

遮音性はイヤーピースで変わると思いますがfinalのeタイプだとそこまで遮音性はないです。

(コンプライだとかなり変わるかも)

音漏れも空気孔がなく筐体も金属の為かなり大丈夫ですがこれもイヤーピースで変わってきます。

中古品だと3000円程で買えるものもあるのでかなりコスパはいいと思います。

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：40

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：0

コスパがとても高く、聴いていてとても楽しくなるイヤホンです。

高音の質：45

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：45

迫力：30

音場：35

遮音性：30

音漏耐性：30

ＢAまではいかないけど、高音の伸びと、音の切れは、ダイナミック型とは思えないほど良い。鳴りやすいのでプレイヤーを選ばない。ワケのわからない赤と黒のデザイン模様が、進んで装着して聴こうとは思わないが、たまたま聴いたら、なりの良さに、買ってしまった。KC06と06Aと迷ったが、06Aのほうが好みだったのでこちらにしました。イヤピースは、もともと付いてるのが一番あってました。他の付属のイヤピースは、なぜかこもって聞こえて、ちょっと残念でした。

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：45

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：0

数年前から気になっていて何度も試聴したイヤホン(購入まで至りませんでしたが)

デザインに関しては一般受けしないですが個人的には個性的でまずまず。

音質：ややエッジの効いたドンシャリと思いきや中音もしっかり出ているのでボーカルが明瞭、躍動感もある音色で上位のKC09よりもバランス的にこちらの方が好きですね。

装着感：可も無く不可も無く。

総評：知名度やデザインで損をしていますが音質に関してはこの価格帯ではかなりレベルが高く万能なイヤホンなので1万円前後まででお探しの場合は試聴おススメします。

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：45

細やかさ：45

迫力：45

音場：50

遮音性：30

音漏耐性：30

ダメ出しするとすれば、ほんの少し高音にピークをを感じることと、中域低域の間が出にくい、あとデザインが好みでない程度で、音出しの瞬間はまぁ、この価格帯かと思いました。

しかし、ある程度聞いてくると驚きと感嘆、毛が立つほどのものがそこにはありました

さらっというと身の丈に合わないと言っても過言ではない圧倒的解像度と音場の広さです

今まで、五万のハイエンド機でやっとヴァイオリンがマシになったかなという落胆を味わってきて、これ以上持ち歩き用に金出せないし、家ならベストマッチしたアンプとスピーカーの方がほんとに生音に近いしなーと、半ば4万以下イヤホンでのヴァイオリン、オーケストラの粒立ちと広さ、分離感は諦めていました。

しかしこのイヤホン、低音もダラリと下がることなく、弦の粒立ち、オーケストラの配置が手にとるように分かる広さと音の分離がありましたこのままではハイエンド機の方がしょぼくなると思い、粗探ししたところ、音場の広さゆえにボーカルが少し遠いかな、いや今まで近すぎたのかもしれないと逆にハイエンド機の粗探しになってしまいました

それほど完成度は高いです