

2014年6月上旬
音茶楽(おちゃらく)から新進気鋭ブランドとして誕生した茶楽音人(サラウンド)。DONGURI-楽(RAKU)はこれまでの製品のノウハウに、新技術を導入し、低価格・高音質を実現。従来の開放型の様な広がりを持つ音質はそのままに、コストパフォーマンス性が向上しています。ころころと可愛らしい形状からは、奥行きのある広大なサウンドステージが展開されます。同社のFlat4-粋(SUI)と比較すると、中域が非常に鮮明で、薄いフィルターが1枚剥がれた印象。その音色はみずみずしく、心地好い広がりに満ちています。一方のFlat4-粋はボーカル帯域の耳辺りが優しく、高域もよく伸びます。この辺りはお好みが出てきますが、パッと聴いた時の第一印象はDONGURI-楽のコストパフォーマンスに魅力を感じます。茶楽音人の記念すべき第一弾のDONGURI-楽(RAKU)。是非、音を楽しんでみて下さい。
DONGURI。名前だけで興味をそそるイヤホンですね。形も名前通りドングリそっくりで見た目でも楽しめます。カラバリもありますしね。 音質ですが、第一印象で受けたのが高域!!スーッと頭の中に入ってくる印象であり、全体的に解像度が高いイヤホンです。イヤピースを耳の穴に深く入れる事によりまた違った印象を受けます。個人的に生音とかが合います。 初めに紹介している様にスーッと音が入ってきます。生音以外どのジャンルでも合いますしお値段以上の音が楽しめる一品です。 音で楽しんで見た目でも楽しめる。まさしく【楽】!!!一度お試しあれ。
◎特徴
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音茶楽の最先端音響技術とTTRの設計製造技術が融合。
新たなブランド“茶楽音人(Surround)”の誕生です。
新たに開発したエレメントのフレーム及びプロテクターには音速が早くQ(共振の先鋭度)が低い理想的な音響素材液晶ポリマーを採用。
エレメント自体が振動する事により発生する微小レベルの付帯音を抑制、かすかな余韻までハイレゾ再生します。
音響方式には音茶楽のトルネード・ターボ方式を搭載。
トルネード・ターボ方式はトルネード・イコライザー技術とアコースティックターボ回路で構成された音響方式です。
ハイレゾ再生に必要な不可欠な超低音域から超高音域まで全ての周波数帯域を低歪み率でダイナミックに再生します。
リアキャビネットの形状をどんぐり型にする事により内部の定在波を抑制、より自然な音質を再現。キャビネット内外の平行面を少なくする事で不要な定在波や共振を低減。かすかな倍音まで美しく再生します。
音響技術として、トルネード・イコライザー方式を採用。カナル型の音質劣化の元凶、外耳道を塞ぐ事によって生じる6kHz付近の共振を抑えます。
エレメントのフレーム及びプロテクターの素材に液晶ポリマーを採用。エレメント自体が振動する事により発生する微小レベルの付帯音まで高音質になる様に設計してます。
エレメントにアコースティック・ターボ回路を付加する事で振動系の等価質量を周波数に応じて可変制御。低fo化による重低音域の充実と中音域での感度向上の両立を実現しました。
音響技術には音茶楽の特許トルネード・イコライザー方式を採用。※1
カナル型の音質劣化の元凶、外耳道を塞ぐ事によって生じる6kHz付近の共振を抑えます。更にエレメントにアコースティック・ターボ回路を付加する事により、振動系の等価質量を周波数に応じて可変制御。低fo化による重低音域の充実と中音域での感度向上の両立を実現しました。シングルエレメントの利点を生かしながら超低音域から超高音域までスムースに再現します。※1 トルネード・イコライザー方式は音茶楽株式会社の特許技術です。 特許第4681698号
◎スペック
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エレメント:010e004 アコースティック・ターボ回路内蔵φ10mmダイナミック型
音響方式:トルネード・ターボ方式、密閉型
出力音圧レベル:106dBSPL/mW
周波数特性:5~30kHz
最大入力:200mW
インピーダンス:18Ω
質量:約13g
プラグ:Φ3.5mm 金メッキステレオミニプラグ
コード長:1.2m(Y型)
付属品:
L型接続コード、Comply T-200Lサイズ(Mサイズは本体に装着)、
収納缶、クロス、取扱説明書兼保証書