DK3001Pro

高音の質：50

中音の質：45

低音の質：40

細やかさ：50

迫力：40

音場：45

遮音性：50

音漏耐性：45

初めて高めのイヤホンを買いました。

店頭で店員さんのアドバイスを聞きながら、

3時間ほど視聴を繰り返して決めました。

DK3001proは

「高音も低音も聞こえるフラットな音」

「MMCXでリケーブル可能」

「独自の変換コネクタ」

この辺りが、私が求めていた機能を持っていたので、

最終的に決めました。　

ちなみに最後までSHUREのAonic4と悩みました。

高音の質：40

中音の質：45

低音の質：40

細やかさ：45

迫力：40

音場：40

遮音性：35

音漏耐性：40

イーイヤさんにて中古購入、DAPはDX160でバランス接続でのレビューになります。

一聴して感じるのは解像度の高さ、分離の良さです。比較的フラットで主張する帯域が無いのでより細かく聴けるのかなと思います。また、音質そのものがもう少し上の価格帯のイヤホンと勝負できるくらい素晴らしいと感じました。

音場は自然な広さで、抜けが良いほどではないけど閉塞感も感じない丁度良い広さなのではないでしょうか。

付属のケーブルも質感が高く、一本で3.5アンバランスから2.5、4.4バランスまで対応しているのは素晴らしいです。

音が良く付属品も豪華で、総じて5万円クラスのイヤホンとしては文句無いと思います。このクラスのイヤホンを検討している方は是非一度試聴してみてください。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：45

迫力：45

音場：45

遮音性：40

音漏耐性：40

視聴でエリック・クラプトンの「Change the World」を聴いて、店頭で感動するという体験を初めてしました。

手持ちのDD+BAイヤホンでどうしても気になる高音のいかにもBAから出てます音が・・・無い。。。

ピン！と鳴っておしまいではなく、ﾋﾟｨｨ..と僅な余韻がちゃんと残る感じ。

アコースティックギターがとても綺麗。

‘Baby,if I could change ～’のところのコーラスで「あ～、しあわせ～」っとなりました。

バーチャイムの音が一音ずつバラバラに鳴るのではなく、音が綺麗に流れていく。ピアノの鳴りも好き。

視聴レベルだけれどMoondropのB2でもここまでの調整は出来ていなかった。

凄い！欲しい！となりました。

3.5mmバランスのコネクターが付属していて、これで聴くのが一番のお気に入り。

4.4mmバランスコネクターでサントラを聴くとシアターにワープ。

正統的なモニターチューンにはMoondropのB2などのほうが近いのだろうけれど、リスニングの幸福度はこっちだった。

IUの「Give You My Heart」や「Dear Name」では魂持ってかれそうになるので視聴注意。

(イヤーチップはスパイラルドット++のような柔らかめが装着感も安定していい。)

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：50

音場：50

遮音性：40

音漏耐性：45

音の濃さを維持しながらもとてつもなく広い音場。

イヤホンで聞いているというよりは空間を鳴らしているような感じです。

自分の乏しい文章力で伝えられないのがもどかしいです。

あとリケーブルで表情が変わるイヤホンだと思います。

自分が持っているものではBeatAudioのヴァーミリオン（BEA-4260）が一番相性が良かったです。

スタンダードジャスやクラシックを聴くのに良いかなと思います。