CW-U02

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：40

細やかさ：50

迫力：40

音場：45

遮音性：40

音漏耐性：45

この度は、宇多田ヒカルさんの曲を聴くために購入しました。SHURE SE215に始まり、WESTONE UM PRO30を経てCANAL WORKS UW-02に行き着きました。

今回の購入の決め手は、音の明瞭度です。あたかも筐体の透き通るクリアさが、音にも表されているような印象です。私が、所有しているWESTONE　UM PRO30もとても素晴らしいイヤフォンで、迫力がありLIVE感がありますが、歌詞が入って来づらく感じていました。

その悩みを解決してくれたのが、CANAL WORKS CW-U02でした。宇多田さんの、すこしハスキーな低音から、デビュー初期の高音までカバーしてくれています。本当に歌詞が聴き取り易く、歌の素晴らしさを再認識しました。FIRST LOVEのだはぁ～がきちんとだろぉ～に聴こえます。

例えるなら、WESTONE UM PRO 30は、LIVE会場にいるような臨場感と迫力のあるイヤフォン。

CANAL WORKS CW-U02は、スタジオ内でアーティストを独り占めしている親近感と、明瞭度があります。宇多田ヒカルさん好きをはじめ、女性ボーカル、ピアノ等の繊細な音を綺麗に聴きたい方は是非、一度店頭で聴いてみてください。ちなみに、私もカニ歩きをしながら、宇多田さんの曲を視聴し決めました。拙いレビューですが、参考までに。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：40

細やかさ：45

迫力：40

音場：40

遮音性：45

音漏耐性：50

試聴しての感想です。

まず、見た目がきれい。

透明感が抜群です。着けてたら「演者？」と思われそうです。

装着感はさすがカスタムメーカーだけあってしっくりきます。小さい耳でも収まりが良いです。長時間でも聴き疲れしなさそうです。

音については、ドライバーが1基なので出ないかなぁと思ったのですがとんでもないです。

高音はシャリつかないし低音も程よいドンです。

中音は埋もれずフルレンジならではの繋がりの良さがありました。

総じて良かったです。

高音の質：45

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：45

音場：45

遮音性：50

音漏耐性：50

タイトルに書いている通り、

筐体のクリアさに音の見渡しもとても良く、

イヤホンの見た目とそこから出て来る音の印象が

「透き通ってる」の1言がまず先に出てきます。

中域のクリアさにまず驚きますが、

1BAにしては、低域もしっかり音の押し出しを感じられるものになっています

バンドサウンドを聴くにも1音1音の分離感がとても良いのでモニターするのにも良いかもしれないです

遮音性が申し分ないのはさすがのカスタムのメーカーだと思います

耳に馴染むと本当に快適です

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：50

細やかさ：50

迫力：45

音場：45

遮音性：50

音漏耐性：50

全帯域しっかり鳴らしてくれるフラットでまとまりのある音色、抜群の装着感。そしてなにより透明度がハンパない美しいシェル。音や質感、コスパ的にも大満足です。手持ちは多ドラが多いけど1BAっていいな。

ケーブルの緑化も味のうち、かもですが気になる人はリケーブルやcanal worksの通販で純正の黒を買うのもありかも。

ハンドメイドのため生産が追いつかないようで入手に時間がかかるかもしれませんがオススメです。

高音の質：40

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：40

音場：40

遮音性：50

音漏耐性：50

まず装着感、遮音性が良すぎます！

普段はカスタムIEMも使っているのですが、賑やかなファミレスでCW-U02を着けていても、着け心地が良く、周りの話し声もしっかりとシャットアウトしてくれます。

シェルの透明感も高く、自分のために作られたカスタムIEMを使っているような錯覚を覚えるぐらいです。

同時発売のCW-U12aEXは煌びやかで楽しい鳴り方ですが、CW-U02はフラット、強いて言えば中低域を推している鳴り方です。付属のクリアケーブルは使い続けると緑化しやすいですが、ケーブルの元の色と相まってエメラルドグリーンのような色味になります。個人的にはこれはこれで綺麗だなと思います。