高音の質：40

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：35

迫力：40

音場：35

音漏耐性：35

装着感も良く、耳を塞がないため、ながら聞きに最適なイヤホンだと思います。

このタイプのイヤホンでも低音がしっかり出ている所もポイントです。

コーデックがSBC、AACのみですが、次のOpenFit2ではどうなるのか、音も含めて楽しみです。

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：35

迫力：40

音場：40

遮音性：10

音漏耐性：30

今振り返れば、初代Linkbudsと本製品の登場からオープンイヤー型イヤホンのブームが始まったのだと思います。

本製品はオープンイヤー型の中でも低音の迫力が大きく、音痩せしない事が特徴です。

こと音質に関して、後発のオープンイヤーに早々負けない分厚さがあります。

その一方でアプリの機能については最小限で、タッチ操作の変更やイコライザーくらいしかありません。

Linkbudsは豊富な機能が搭載されており、JBLやAnkerについても様々な機能を搭載しております。そのため今改めて本製品を比べると、機能面では大きく見劣りしてしまいます。

また装着感についても人を選ぶものだと思います。個人的にはあまりフィットしてくれません。耳が小さいとダメなのでしょうか？どうしてもスピーカー部分が浮いてきてしまいます。

LinkbudsやSoundgear Senseのようにしっかりホールドする形状ではないので、ジムでの運動には向かないかもしれません。

しかし屋内での視聴には心地よい音質を持っています。バッテリーの持ちもそこそこあります。

第2世代に期待したいですね！

高音の質：35

中音の質：35

低音の質：30

細やかさ：30

迫力：30

音場：30

音漏耐性：40

犬の散歩の時に以前まではカナル型の完全ワイヤレスイヤホンをつけていて、車や人の音に気付けないと思ったので、こちらの製品を購入しました。結果としては、買ってよかったと思います。耳を塞がない形なので、音質はあまりよくないですが、散歩中には充分です。少しこもった感じがします。装着感は非常に良く、付けているのを忘れる程ではないですが、8時間程度つけていても痛くはなりませんでした。気になる点としては、個体差かもしれませんが、私の個体は説明書よりバッテリーの持ちがよくありません。一回30分ほどの散歩で使うのですが、7~8回ほどで充電が無くなります。しかし、全体的には満足しています。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：50

細やかさ：50

迫力：40

音場：40

遮音性：30

音漏耐性：40

家事をしながら音楽やYouTubeを聞きつつ、子どもとの会話もできるようにオープンイヤー型のイヤホンを検討するようになりました。ちょうど Anker から Aero fit と Aero fit pro が出ですぐだったので、どちらかにしようと思っていました。バッテリー持ちや価格では Anker の方が優位でしたが、Open fit は装着感の良さが圧倒的です。つけてしばらくするとつけていることを忘れるぐらいに自然に装着できます。私はマスクをつけていても耳のかけているところが痛くなるのですが、 Open fit は4時間ほどつけっぱなしでも全く耳が痛くなりませんでした。音質は詳しくないのですが、想像していたよりも臨場感のある音で、十分満足しています。つけままで子どもとの会話も問題なくできます。音漏れは自分で評価するのが難しいですが、外して少し離すと全く音が聞こえませんし、誰かに音漏れを指摘されたこともないです。私には値段以上に価値のある商品です。

高音の質：35

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：50

音場：45

遮音性：30

音漏耐性：25

Shokzのスピーカータイプということで興味が湧き、eイヤホンさんで試聴させて頂きました。

装着感としては特に違和感を覚えるようなことはなく、スピーカー部分がちょうど耳孔の上に位置するよう設計されているところにはさすがShokzとの印象を受けました。音質は重低音が前面に出てくる迫力のあるサウンドで、低音の震えみたいなものも感じられました。これがDirectPitchというものの恩恵でしょうか。いっぽうでボーカルと低音域の分離はしっかりと取れているものの、立体的には低音⇒中音⇒高音という順で手前から奥に並んでいる感覚です。また、高音に関してはあまり細やかな表現は不得手な印象で、音量を上げれば上げるほど高音の音像が定まらなくなるように感じました。とはいえワークアウトで使用するのに細かな高音表現なんて必要ないでしょうから、気分を上げてくれるサウンドだと考えれば、ここまで低音が豊かなのは非常に魅力的ではないかと思います。耳掛け型イヤホンは長時間使用すると、どうしても耳の上の部分に痛みが出てしまいますね。個人的には、これはどのような素材を使っても避けて通れないことかなと考えています。両端にウエイトがぶら下がっているので、必然的にワイヤー部分に力が加わりますからね。痛みを感じるまでの時間は個人差があるでしょうが、装着してみてかなり軽いと感じたので、趣味のランニング中に痛くて困るというようなことは心配しなくても大丈夫なのではないかなと思います。