高音の質：35

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：35

迫力：40

音場：40

遮音性：45

音漏耐性：45

Jabraの現行EliteシリーズのActveブランドとしては下位モデル。

どうしても気になるのがAACコーデックに対応していないことで、iPhoneだとSBC接続になりますね。気になったのでiPhoneとAndroid(Gakaxy S21)に交互に接続して音質比較をしてみました。

比べてみればAndroidにaptXで接続で接続したほうが高音の広がりがあるかなと思いましたが、個人的にはそれほど大きな違いには感じられませんでした。

ワークアウトで使っている時にそれほど高音質を求めるか？ということを考えれば、十分な音質ではないかと思います。

それよりこのモデルの抜群のフィット感と、多少悪環境下で使用してもものともしないIP57という防塵防水性能は、なかなか他メーカーにはないメリットではないかと。

上位モデルのElite7 Activeもだいぶ価格が下がってきているようですので、普段も音楽を楽しみたいという方や、ビジネス通話などにも使えるイヤホンが欲しいという方はElite7 Activeを選択されたほうが良いのではないかと思います（Elite7 Activeはマルチポイントも搭載していますしね）。

いずれにせよ、ワークアウト用のイヤホンとしては、長く使えるタフで便利なイヤホンだと感じました。

高音の質：35

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：35

迫力：40

音場：40

遮音性：40

音漏耐性：40

現行のJabraのラインナップの中でもお得な製品と思います。

ノイキャンの有無がelite 3との大きな違いだが、それ以外にも違うのが

・イコライザーがプリセットだけでなく自分で調整できる

・ヒアスルーの取込レベルを調整できる

これらは「あとちょっと…」に答えてくれるので、この違いはうれしいです。

逆に上位機種との違いはMy Sound（聴力補正）の有無、ボタン操作変更の有無。

ボタン操作の変更ができないのは残念なところかもしれないけど、Jabraの魅力としてアプリの素晴らしさがあり、その機能の大部分が使えるのは魅力に感じます。

高音の質：35

中音の質：35

低音の質：35

細やかさ：35

迫力：40

音場：35

遮音性：45

音漏耐性：45

フィット感はよい、低音強調の音だがイコライザーで調整可能、

ANCもヒアスルーも実用的でバッテリーのもちも必要十分。ケースも小型。

とても使い勝手がよく、値段を考えると文句はない。

私的には買って良かった物のひとつ。

高音の質：35

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：35

迫力：40

音場：40

遮音性：45

音漏耐性：45

デザインありきのイヤホンも多いですが、Jabraの今のシリーズはフィットすることだけを考えて作られているような素っ気ない外形をしてますね。

もちろんこれは褒め言葉で、使用感はかなりいいです。

Elite 7だけちょっと違う感じなのですが、Elite　3、4、5はかなり似たような形状で、耳の小さい女性だとElite 3、4、5のほうがフィットすることが多いように思います。

ケースは小さめで、開閉もしやすいですし、イヤホンも取り出しやすいです。

イヤピの交換はできないかなぁ。

コーデックは特徴的ですね。

SBCとaptX。アイフォンがはぶられてる…これはちょっとよく分からんです。

とはいえSBCでも実際に出てくる音は全部入りエントリークラスとして不満を感じないです。

ノイズキャンセリングもアクティブのほうはほどほどですが、パッシブの効果が高いので

不満には感じにくいです。

ヒアスルーは取り込み量を上げるとちょっと人工的になりますが、調整もできるので使えます。

あー、あとElite 3を雑に使っててボタンの塗装が剥がれてかっこ悪くなっちゃたんですけど、これはそんなのがなさそうでいいですね。

高音の質：35

中音の質：40

低音の質：35

細やかさ：40

迫力：40

音場：40

遮音性：45

コーデックにAACが無いのでiphoneだとSBCでの接続になるのですが、普通に音が良かったです。

AAC接続できるelite5も聞いたのですが、音が近くて少しゴチャゴチャした感じに聴こえました。

ノイキャンも十分きくし、外音取り込みも実用的でC/Pは高いです。