高音の質：40

中音の質：40

低音の質：20

細やかさ：30

迫力：25

音場：35

遮音性：30

音漏耐性：30

シンエヴァを見終えてエヴァ熱が最高潮だったため購入しました。

箱の作りやイヤフォン本体のさり気ないエヴァ感がたまりません。完全ワイヤレスの方はアニメっぽさに全振りで人を選びそうですが、こちらは落ち着いたデザインで非常にカッコイイ。

まずはゲームで試そうと、PS5（Tempest 3D Audio有効）でいくつかプレイしてみました。

IE40 Proのようなパリッとした定位感とは異なり、ふわっと包み込むような感じです。これは3Dオーディオ有効にしていた事もあると思いますが、しかしサラウンドにしても定位がボヤつかないのは凄い。

どちらかというとFPSよりもアドベンチャーやオープンワールド向きかもしれません。

続いてSpotifyで宇多田ヒカルさんの"One Last Kiss"を聴きました。

中高音の豊かさに驚かされます！　一つ一つの音が潰れたり埋もれたりせず、しっかり拾っています。

その反面、低音は弱め。

より低い音はどうだろうかと、TK From 凛として時雨さんの"Unravel -n-buna Fromヨルシカ Remix-"を視聴。

こちらは出だしやサビで結構ヘビーなベース音が響くのですが、こちらは完全にこもってしまっており、迫力に欠けます。

その反面、ギターの弦は細かく拾えており心地よい。

ですのでロックよりもバラードなどの柔らかく繊細な歌のほうが向いているように感じました。

音場はこの価格帯ではなかなかの広さだと思います。全然狭苦しくない。

低音の弱さ、パンチの無さは残念でしたが、バイノーラル向けとだけあって中高音の再現性は見事です。これで3000円くらいなのですからびっくりです。

ただ強いて言えば収納ポーチがほしかった……ピヤホンみたいにコラボ感あるポーチが付いてくるのならもう1000円高くても買ってました。

せっかくのコラボですし、出来るだけ所有欲を満たしてほしかった。

総じてコスパは高いです。コラボ製品って割高なのに……というのがありがちですが、本製品は全く妥協なく、価格に見合った満足感を得られます。

買いなさいシンジ君、貴方のエヴァを満たすために。

高音の質：35

中音の質：40

低音の質：35

細やかさ：35

迫力：40

音場：35

遮音性：35

音漏耐性：35

プラグのデザインがアンビリカルケーブルの意匠になっていて、利便性と遊び心が合わさっていい感じです。

作品を鑑賞したことがあれば、イヤホンジャックにプラグを差し込む際に、少し楽しい気分になることと思います。

音質はradikoなどでラジオを聴くと音質が良くなったように聞こえます。

YouTubeでのasmrでは、ゾワゾワを感じることができます。

音楽の鑑賞では、解像度の高いイヤホンにくらべて低音がボワついた印象に感じられますが、ロックなど激しい曲では迫力を感じます。

全体的に楽しさを感じられるイヤホンです。

高音の質：30

中音の質：35

低音の質：30

細やかさ：30

迫力：30

音場：35

遮音性：30

音漏耐性：30

音がほぼ同じに聞こえるため、おそらくE500をEVA柄にしたのかと思います。

流石というべきかこの値段ではとても音がいいの一言。

音が一体感があまりないと言えばそうも聞こえるようなものですが全体にバランスは悪くなく、とても楽しく聴くことができる。

一ついうなればイヤーピースが残念の一言、高音の伸びなどが死んでしまっていますのでイヤーピースを他に購入し、付け替えることをお勧めします。

全体的にバランスが良く、非が少ないものでコスパも良く日本製である為、比較的万人受けするものであり、特に初心者におすすめしたい。

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：35

迫力：40

音場：50

遮音性：30

音漏耐性：30

スマホでは少し厳しいですが、E500ほど駆動力が必要な印象もなく、音楽鑑賞においても役に立ってくれます。どちらかとしては、ASMRや動画鑑賞などに適しているイヤホンのように思います。人の声が聞き取りやすく、空間表現が優れています。解像感なども特別優れているわけではないものの、価格を考えれば十分かなと思います。

高音の質：30

中音の質：40

低音の質：30

細やかさ：30

迫力：25

音場：30

思っているより普通のフラットなイヤホンというのが第一印象です。音楽を聞くのには物足りないので公式サイトに載っているようにゲームに使っています。音楽を聞くために買うというよりは記念に買うという方が似合うイヤホンでした。