高音の質:35
中音の質:45
低音の質:50
細やかさ:35
迫力:50
音場:35
遮音性:40
音漏耐性:0
購入して1ヶ月以上使った後のレビューです。
主に通勤時や仕事中、iPhoneにDACを使用してSpotifyで音楽を聴いてます。
普段はSE425を使っていたのですが、もっと低音が綺麗に響くイヤフォンが欲しく、探していたところHS1551に出会いました。
eイヤフォン秋葉原店で同価格帯のイヤフォンを片っ端か試聴しましたが、この機種以上にメリハリ効かせて気持ちよく低音が響くイヤフォンは無かったように思います。
まるでライブで聴いてる様なバランスでドラムやベースが響くのでジャズとの相性は抜群。
真鍮をハウジングに使ってるせいか金管楽器の響きはゾクゾクくる程の気持ち良さです。
ロックやDEMもノリノリで聞けます。
ヴォーカルはサ行が刺さることもなく男性女性を選びません。
あまり音が多かったり低音が過剰な音源は苦手な様に思います。
ダイナミック型にしては解像感はある方だと思いますが、BA型の多ドラには敵いません。
音が多い音源では音同士の輪郭がぼやけて、低音が過剰すぎる音源はでは響く低音が仇になりブーミーな雰囲気になってしまいます。
どんな音楽も気持ちよく鳴らすイヤフォンでありませんので、ご検討の際はよく聞くジャンルで試聴必須だと思います。
音は気に入ってしまえば文句ないですが、装着感少し難ありです。
チャンバーに真鍮を使っており重量があることと、ハウジングが大きめで、基本滑らかなのですが一部角ばってる部分があり、しばらく使ってると痛くなる人がいると思います。
自分もそうでしたがある程度の慣れと、装着する際の位置を調整することである程度解決しました。
最大の弱点がケーブルで、重い上に固くケーブルに重さでイヤフォンが引っ張られたり耳の裏に当たって、特に歩行時のつけ心地がよくあるません。
finalのイヤーフックがギリギリ付けられるので、装着すると多少ましになりますが、ケーブルが太いせいかフックが取れやすいので別のストレスが発生ます。
リケーブルすれば解決しますが、音質に拘った故の硬さと重さだったのでしょう、リケーブルするならばとつけ心地のついでに音質の向上も狙って探すと結構高級なケーブルに手を出す事になりますので注意です。
良いところ悪いところ含めて書きましたが、豊潤に響く低音を気に入ってしまえば悪い部分は些細に感じる程に魅力的なイヤフォンです。是非試聴してみてください。