2019年のポタフェスで視聴し当時のSONYの最新機種WF-1000WM3と悩みましたがノイキャン無しで装着感と遮音性の高さと締まりのある低域と何より低価格が決め手となりました

他のレビューにある充電問題に私も悩まされましたが後に発売された後期型の充電ケースを使用する事により問題解決しました

クセのない音質と使い勝手の良さは今も好印象を持っており2023年5月頃に製造元の在庫処分セールにてマイナーチェンジ後のTWZ-1000X同等バージョンを2980円にて購入しました

元々所有していたものより新しいせいか瑞々しさを感じた為、買い増しし現在3個所有しています

高額なイヤホンは紛失や落としたり濡れたりするのが怖い為、ランニングや遠出の際に使い勝手の良い身近な存在として重宝しています。

もともと運動時の使用を考えて購入。フィン付きのシリコンカバーもあるのでまあまあ落ちないかなと。

音質はこの価格帯では良い方ではないかと思います。以前はJABRA ELITE ACTIVE 65Tを使用していましたが、音楽を聴く分にはまったく気にならないですね。使用感も左右のボタン一つずつなので分かりやすいと思います。

ただ、他のレビューにもあるように充電中右側の本体がかなりの頻度で外れる為か、接続状態になるので持ち歩く際は注意が必要です。充電状態への移行も何回か嵌めないと充電されない場合もあります。

あとアプリでファームウェア更新するのはアプリの説明通りにやると、まず間違いなくすんなりいかないのでアプリのレビューや動画を検索して参照されたほうがいいと思います。(特に困らなければそのままでも良いです。)

1万5千円以下で、この音質、コーディックバリエーションの多さはやはり国内メーカーとしてのおもてなし感が高い。

装着感は最後に述べるが、昨今のあまた完全ワイヤレスの中では大きさや重さがデカいと感じた。

ZERO AUDIOは自分もDUOZAを所有していたことがあるが、低音域にフォーカスが当たる事が多く、確かにそのイメージが強い。

しかしこれは、より優等生的な音質傾向で、ほとんどのリスナーが「良い音」と感じるチューニングだと感じた。

イヤピのサイズを大きくして、より密閉度を高くすると低音が唸り出すが、これは他のメーカー機種でも同じことなので、あまり参考にならないかもしれない。

複数所有している完全ワイヤレスの中で、唯一耳から外れたことがあるので、自分の耳の場合、装着感のみが及第点を下回る機器である。

視聴環境 Xperia1、spinfit cp360

ファームウェア ver.2.0.1

5ヶ月使用後のレビューです。

音質について

音質は言うことないです。Zeroaudioさんらしい低音の響の良さは言うまでもありません。最高です。

遮音性について

標準ではないかと思います。

音場について

標準のイヤーチップでないと物理的な要因で音場が上ずってしまうと思います、spinfitのcp360のイヤーチップでは大丈夫でした。

使用感について

ここがとにかく残念です。

充電にはかなりコツが要ります…

当方で気をつけてたことを以下にまとめます。

①金属部分にはカバーをかけない

②金属部分(ケースも)は定期的に拭き取る

③カバーはつける

④イヤーチップは完全ワイヤレス用

このくらい気をつけなければ充電出来ません…

ほんとにここが残念です。

アプリについて

ver.2.0.1ではandroidで左右分離して認識されるようになりました。これに変えてからたまに突然電源が切れたり、接続性が悪くなったりしてしまいました。

総評

音質は最高ですが使用感が残念です…