

2012/09/01
ZEROAUDIO待望の新製品はダイナミック型!とてもコンパクトなのに爆風を巻き起こす大迫力にもうズッキュン。爆発してしまうんではないかって思うほど疾走感あふれるサウンドですが、音割れすることはありません。流石です。低域も欲しいけどこもるのは嫌だという方にお勧め。左右から迫ってくる低域に中域・高域は邪魔される事はありません。重低音も下に響くというよりかは耳横で鎮座している感じです。低域はやや丸く、もう少し尖った感じも面白かったかなと思いました。皆が欲しくなるハズレなしの音質だと思います。遮音性は抜群。ただ、音漏れもほとんどしません!残響感も楽しめますのでこれ一つで満足いただけるハズ。

ついにZERO AUDIOの新作が来ました!その名もCARBO TENORE!名前にTENOREと付いてますからね♪その名の通りで中低域がかなりキレイに聞こえます。低域も弱くなく心地いい感じの鳴らし方をしてくれます!どんな音楽でも相性はいいと思うので、かなり万能な子です♪BASSOと比較すると低域のみの勝負だと負けますが、全体のバランスを考えたしっかり者なので全体で考えたら負ける気しない!!って感じです(゜-゜)あとは、装着感ですね。TENOREはBASSOと比べてハウジング部分が小さいので女性でも付けやすい!カーボンとアルミニウムの削りだしで造られているので本体はとっっても軽いですよ。あっ。ご試聴の際は是非、TENOREを先にどうぞ(^^)

ZERO AUDIO新作「CARBO TENORE(テノーレ)は、前作のBA型ドライバからダイナミック型ドライバに!まずここで驚きですね!カーボンファイバーとアルミ合金を合わせ、ルックスも更にクールとなっております。D型ドライバになったことによりBA型よりも鮮度感が失われないだろうかと思ってましたが、視聴してみるとビックリ!!はじめに感じたのはグルーヴ感。ボーカルはもちろん、歌と楽器が折り重なる部分は混じらず濁らず音の質感を驚くほど表現します!かつ定位も良い!テノールは中音域の押し出し感が程よいバランスに仕上がっており、且つ高域から低域まで癖は感じられないので、忠実かつグルーヴを感じられるイヤホンならテノールでしょう!!
◎特徴

表情豊かな中低域再生を得意とする超小型マイクロドライバーユニットを搭載、タイトでバランスよい音を実現

伝送ロスが少なくピュアな音源伝送を可能にするOFC(無酸素銅線)を使用したフレキシブルケーブル

軽量・高強度でかつ制振性にすぐれたカーボン・ファイバーと削り出しアルミニウムの複合強化ボディが
不要な共鳴振動を抑制、ドライバーの性能を最大限に引き出す。
◎スペック
□ドライバーユニット:Φ5.78mm
□再生周波数帯域:6 ~ 24,000Hz
□インピーダンス:16Ω
□音圧感度:102dB
□コード長:1.2m
□出力端子:Φ3.5mm 金メッキステレオミニプラグ(L型)
□質量:約3.2g(コード除く)
□保証:メーカー保証あり
付属品
□イヤーピース(S/M/L)
□キャリングポーチ