高音の質：45

中音の質：40

低音の質：40

細やかさ：40

迫力：35

音場：40

遮音性：35

音漏耐性：30

まず見た目が良い筐体も金属でできていて、1万以下にしては質感が良いと感じる

音はと言うと、半開放型を活かした、残響感の少ないキレの良い音が特徴

ハキハキと鳴らしてくれる。解像感は1万以下なら価格なりかと。

抜けが良い反面、中音域に距離を感じる場面はあるけど、違和感があるまではいかない絶妙なところだと感じました

何よりデザインが良いので、1万以下でイヤホンを探しているひとにはおすすめです

半開放型なので全く音漏れがないわけではないのでそこだけ注意

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：30

細やかさ：45

迫力：25

音場：35

遮音性：20

音漏耐性：15

開放型のイヤホンを購入するのは初でしたが、抜け感のいいスッキリ音質で度肝を抜かれました。

1万円以下ということであまり期待はしていませんでしたが、一聴した瞬間にこれは買いだなと確信しました。

高音から中音にかけて音の抜け感、開放型だとは思えないしっとりとした優しい低音が特徴です。

最初から3.5mm、4.4mm、TypeCと、選択肢が豊富なのも魅力です。

また、付属品として単品販売もされている唐三彩が付いてくるのもお得感があります。イヤピ2種、イヤホンポーチが付いてくるので追加投資せずとも楽しめるので初心者にもオススメしやすい1台なのではないでしょうか？？

視聴環境

GooglePixel7

BTR13

NICEHCK Dusksky/スパイラルドット++

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：50

発売当初からトポロジー振動版とセミオープンというところに惹かれて、中古の日（5のつく日）まで買うのを待っていたら、買い損ねたことが2度あり、ようやく買えました。

高音の抜けが気持ちいです。

ボーカルにフォーカスして聴く人にもいいですよ。

かといって低音がないわけではなく十分ですし、とても使いやすいです。

また、意外と音漏れは少ないです。

付属のイヤーピースTang Sancaiもいいですね。

本体形状も相まってかとてもフィット感が良く、長時間着けていても耳が痛く・痒くなりにくいです。

視聴で良かったら、中古で探すとかなりのコスパです。

定番品ほど常に中古在庫があるというわけではないですが、webで在庫をチェックしていたら意外とあります。

高音の質：45

中音の質：40

低音の質：35

細やかさ：40

迫力：30

音場：45

遮音性：25

音漏耐性：40

外観：

まず、そのフェイスプレート。

蓮の花を思わせる繊細かつ立体的な模様と、

その下にある赤銅色に輝くメッシュフィルターが

見る角度によって様々な表情を見せます。

夜の水面に月で照らされた華が映り込んだかのよう。

音色：

素直に、でも確かな技術で音を届けてくれます。

ヴォーカルの息遣いまで伝わる中高音

楽器の木製ボディの共鳴まで感じられる中音域

ただ、低音の主張が控えめなので、リケーブルで補うと

とてもいいバランスになるでしょう。

音場：

これが最大の特徴でしょう。

半開放型ならではの、息づかいすら感じさせる自然な音の広がり。

閉じ込められない音場の心地よさ

生演奏で聴くような空気感

適度な外音取り込みによる、リアルな臨場感。

密閉型では決して味わえない、開放感のある音響空間を作り出してくれます。

ただ、半開放型ということで、遮音性はよくないです。

なので、外で使うには場所を選ぶでしょう。

（外音が聞こえるので、安全面では好ましいかもしれませんが）

一方で、音漏れは気になりません。

耳を壊すような爆音で聞かない限り。

価格：

この見た目の美しさ、そしてそれに負けない美しい音、

自然な音場を再現しつつ、10000円未満というのは

驚くべきコスパです。

このインフレ時代にありがたいことです。

高音の質：40

中音の質：40

低音の質：45

細やかさ：40

迫力：30

音場：45

遮音性：40

音漏耐性：40

まず一聴して感じたのがお値段以上の音質。バランスの良さ、抜け感の良さ、音場の広さ、この価格帯のイヤホンから出ていい音ではないですw トポロジー振動板のイヤホンは初めてですが、特に低音の沈み込み、響き、キレ、が凄く良きです。本体の質感も良く気に入ってます。リケーブルやイヤピの変更もしてみましたが、このイヤホンは付属のケーブル、(イヤピはspinfit CP100＋)が1番良く感じました。大変おすすめです。