■ LinkBudsとの製品比較表 | ||
---|---|---|
製品名 | LinkBuds | LinkBuds S |
ノイズキャンセリング処理 | ノイキャン非搭載 | 高性能ノイキャン 統合プロセッサー V1 搭載(WF-1000XM4と同様) |
外音取り込み | オープンスタイル | 高性能外音取り込み |
通話性能 | DNN | DNN+マイク性能向上 |
連続再生時間 (音声再生) | 本体のみ:最大約 5.5 時間 ケース:最大約 12 時間 |
本体のみ:最大約 6 時間 (NCオン) / 最大約 9 時間 (NCオフ) ケース:最大約 14 時間) |
連続再生時間 (通話) | 最大 2.5 時間 | 最大 3.5 時間 (NCオン) 最大 3.5 時間 (NCオフ) |
本体充電時間 (フル充電) | 約 1.5 時間 (フル充電) | 約 2 時間 (フル充電) |
クイック充電時間 | 10 分充電時 約 90 分再生 | 10 分充電時 約 60 分以上 / 5 分充電時 約 1 時間再生 |
対応コーデック | SBC, AAC | SBC, AAC, LDAC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth®5.2 | Bluetooth®5.2 |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
ドライバー構成 | 12 mm 開放型ダイナミックドライバー | 5 mm 密閉型ダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20 Hz-20,000 Hz(44.1 kHz sampling) | 20Hz - 20,000Hz (44.1kHz sampling) 20Hz - 40,000Hz (LDAC 96kHz sampling 990kbps) |
質量 (本体) | 約 4.1 g x 2 | 約 4.8 g x 2 |

2023/12/1

▶ 詳しくはコチラ!
Olivia Rodrigoコラボモデル
SONY LinkBuds S × Olivia Rodrigo
-
- アーティストが選んだサウンド Listen Like Olivia
- LinkBuds S × Olivia Rodrigoは、オリヴィア・ロドリゴとコラボレーションし、彼女のファンのことを考えてデザインされました。彼女のシグネチャーカラーのこのヘッドホンには、オリヴィアと彼女のプロデューサーによってチューニングされた2つのカスタムイコライザーが搭載されており、お好みの音楽ストリーミングサービスで彼女のアルバム『GUTS』と『SOUR』を最適なサウンドで聴くことができます。これらのサウンドはHeadphones connectアプリを使って、オリヴィアが選んだイコライザーの画面デザインも合わせて楽しむことができます。
-
- 新開発した小型 5 mm ドライバー
- ハイコンプライアンスな振動板を採用し、豊かな低音域再生を実現しながら、小型化に成功しました
-
- ハイレゾワイヤレスで高音質を楽しめる
-
完全ワイヤレスでLDACコーデックに対応(*1)。LDAC対応機器との接続なら、ハイレゾコンテンツを従来のBluetooth(R)
Audioの最大約3倍(*2)の情報量で伝送できるので、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現された高音質でお楽しみ頂けます。
*1 LDACは日本オーディオ協会の”Hi-Res Audio Wireless”に認定されたコーデック技術です。ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合
*2 Bluetooth A2DPのSBC(328kbps、44.1kHz時)との比較
※ Hi-Res Audioロゴ、Hi-Res Audio Wirelessロゴは、日本オーディオ協会の登録商標、または商標です
-
- 新たにAI技術を組み込みあらゆる音源にハイレゾ級 (*1)の臨場感をもたらす「DSEE Extreme」 (*2)
-
MP3やCD、ストリーミングなどの圧縮音源を、膨大な楽曲データを学習しているAI
(人工知能)技術により、リアルタイムに分析。楽曲のジャンルや楽器などの情景に合わせて最適にハイレゾ級
(*1)の高音質にアップスケーリングします。圧縮により失われた音源本来の周波数特性をより高精度に再現することで、臨場感あふれる高音質をお楽しみいただけます。
*1 DSEE Extreme ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AAC/LDACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張 (再生機器の仕様によっては圧縮音源をLDACで伝送する場合でもDSEE Extremeが無効になる場合があります。また、有線接続時は無効です。)
*2 DSEE ExtremeはHeadphones Connectアプリから機能を有効にすることでお楽しみいただけます
-
- 自分の声を相手にクリアに届けるマイク通話(*)
-
・AI技術を活用した高精度ボイスピックアップテクノロジー
複数のマイクを最適に制御し、高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、高い通話品質を実現。5億サンプルを超えるAIの機械学習で構成された装着者の声とそれ以外の環境ノイズを分離するアルゴリズムによって周囲の環境ノイズを抑え、あなたの声をクリアに抽出します。さらに、本体内側のマイクを通話に利用することで、発話者の声をよりクリアに通話相手に届けることができます。
* AndroidやiPhoneなどのスマートフォン・PCがBluetooth機能を搭載し、HFPまたはHSPに対応している必要があります
-
- イヤホンをつけたまま、会話ができる「スピーク・トゥ・チャット」機能の性能向上
-
音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替え、手を使うことなくヘッドホンをしたまま会話が始められます。ヘッドホンが装着者の声を振動検出により周囲の音から区別・認識し、スピーク・トゥ・チャットが起動します。従来モデルよりも声の取り込みを増やして、自分の声がよりクリアに聞こえます。
※ 「スピーク・トゥ・チャット」モードは、ヘッドセット装着者の発話を検出して起動しますが、まれに意図せずに歯磨き、電動歯ブラシ、電動マッサージ器、電動シェーバー、咳、鼻歌などの振動などに反応して起動することがあります。ヘッドセット装着者が発話した音声をヘッドセットが検出しない状態が一定時間続くと、スピーク・トゥ・チャットモードが終了します。また、左右どちらかのタッチセンサーをタップして終了できます
-
- リスニング環境を自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」
-
ユーザーの行動や場所に連動して事前に登録したノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に切り替わる「アダプディブサウンドコントロール」に対応。設定後はイヤホンが自動でモードを切り替えてくれるので、イヤホンもスマートフォンも触ることなく、シーンに応じたお好みのリスニング環境でお楽しみいただけます。
・よく行く場所に合わせた設定に自動切換え
接続しているスマートフォンのGPS機能と連係し、AIがユーザーのよく行く場所を認識。自宅や職場などの頻繁に訪れる場所に合わせたノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定を登録することで、次訪れるときには自動でお好みの設定に切り替わります。音楽を聴いている場所に応じてイヤホンが自動でモードを切換えてくれるので、自分で設定を切換える必要がなく、快適な音楽体験を実現します。
・行動シーンに合わせた設定に自動で切換え
接続しているスマートフォンの加速度センサーにより、止まっている時/歩いている時/走っている時/乗り物に乗っている時の4パターンの行動を検出。ユーザーの行動に合わせて、あらかじめ各パターンで設定しておいたノイズキャンセリング/外音取り込み設定に自動で切換えてくれます。
-
- 360 Reality Audio認定モデル
-
・個人最適化で空間表現をより忠実に再現
360 Reality Audioは、全方位に広がる音に包まれるような新たな音楽体験です。ソニーの個人最適化対応の認定モデルでは「Headphones Connect」アプリであなたの耳の形やヘッドホンの特性に最適化することで、よりリアルな臨場感をお楽しみいただけます。
360 Reality Audioについて詳しくはこちら (メーカーページ)
-
- ソニー製対応ヘッドホンとBRAVIA XR (TM)、WLA-NS7との組み合わせで、臨場感あふれる360立体音響を体験
-
ソニー製対応ヘッドホンとBRAVIA XR (TM)、ワイヤレストランスミッターWLA-NS7を組み合わせることで、Dolby Atmos
(R)の立体音響コンテンツをお楽しみいただけます。またテレビドラマや音楽番組などの2chコンテンツも臨場感と広がりのある立体音響でお楽しみいただけます。専用アプリ「Headphones
Connect」や「360 Spatial Sound
Personalizer」を使って撮影した耳の画像を、独自に開発した推定アルゴリズムにより個人の聴感特性を解析することで、音場を一人一人に最適化した、より臨場感ある体験を実現します。
対応ヘッドホンはこちら (メーカーページ)
BRAVIA XRについて詳しくはこちら (メーカーページ)
WLA-NS7について詳しくはこちら (メーカーページ)
-
- スマホを触らずシームレスに音楽が再生される「Auto Play」(ベータ版)機能に対応
-
「Auto
Play」(ベータ版)は、通話や歩行といったユーザーの行動の変わり目をセンシングし、連携している音楽サービスであるSpotifyやEndelのコンテンツを自動再生します。ヘッドホンがタイミングに応じて音楽を再生する新しい体験の創造で、ユーザーがスマートフォンやヘッドホンを触って切り替えなくても、オンラインとリアルがシームレスに繋がります。
※ 対応時期: Android版は本発表日時点で入手可能。iOS版は2022年6月上旬リリース予定
※ 事前にSony Auto Playアプリをインストールし、Sony Headphones Connectアプリから設定を行うことでお楽しみ頂けます
※ Sony Auto Playアプリは、SpotifyまたはEndelアプリと連携してお使いいただくことを推奨しております
※ お住まいの国または地域によっては、AutoPlayやSpotify、Endelのサービスをご利用頂けない場合があります
※ ※Endelアプリの詳細については、ウェブサイトでご確認ください
-
- Sound ARアプリ「Locatone」をさらに臨場感高く楽しむ
-
「Locatone」は現実世界に仮想世界の音が混ざり合うソニーによる新感覚の音響体験Sound
ARを楽しむためのエンタテインメントアプリです。内蔵されるモーションセンサーによって、ユーザーの顔の向きに対して音の向きも連動するヘッドトラッキングに対応しているため、より臨場感高くアプリで立体音響をお楽しみ頂けます。
※「Locatone」アプリについて詳しくはこちら (メーカーページ)
※ Sound AR (TM)およびLocatone (TM)はソニーグループ株式会社またはその関連会社の商標です
-
- 便利なスマート機能
-
・Quick Access(クイックアクセス)(*)でSpotifyやEndelの音楽をシームレスに再生
Spotifyアプリで音楽を今すぐ聴きたい時、スマートフォンを取り出さなくても本体をタップするだけで最後に聞いていた楽曲を再生したり、プレイリストを切り替えたりすることが可能です。さらに、集中やリラックスを促す音楽を提供するEndelにも対応いたします。
* Spotifyアプリをインストールし、「Headphones Connect」アプリで設定が必要です。Spotify Tap(TM)をお使いいただくには、最新のSpotifyアプリのインストールと、ログインが必要です。Spotifyアプリを強制的に閉じた場合は、アプリを再度開くか、付属のケースに一度収納することでヘッドホンの電源を入れなおすと、Spotify Tap(TM)をふたたびご利用いただけます
-
- 快適な操作性
-
・片耳での使用・操作が可能
左または右どちらか片方を充電ケースにしまったままでも、片側だけで使用することができます。片方を充電しながらもう片方で音楽を楽しんだり、ハンズフリー通話をしたりできます。
・ヘッドホンを外すだけで音楽を停止する装着検出機能
ヘッドホンを装着し音楽を再生している際に、ヘッドホンを一時的に外すと、自動で音楽が一時停止します。タッチセンサーも一時無効になり、誤作動を防ぎます。再度装着すると自動で音楽が再生します(*1)。また、ヘッドホンを外したまま約15分経過すると、自動で電源がOFFになり、バッテリーの消費を防げます(*2)。
*1 再生機器や、ご使用のアプリによっては、正しく動作しない場合があります
*2 Headphones Connectアプリ上で音楽の一時停止ON/OFF、自動電源ON/OFFの設定の変更ができます
-
- コンパクトながら高いバッテリー性能を実現
-
ノイズキャンセリングONの場合は本体最長6時間バッテリーと、ケース充電込で合計最長20時間(*1)バッテリーが持続します。さらに、ノイズキャンセリングOFFの場合は本体のみで最長9時間、ケース充電込で合計最長30時間(*1)バッテリーが持続します。また、5分充電で60分再生可能(*2)のクイック充電にも対応。突然の外出時も安心です。
*1 完全ワイヤレスモデルはケース充電を含む。コーデックはAAC。DSEE Extreme/イコライザーの搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時
*2 コーデックはAAC、ノイズキャンセリング機能ON時、DSEE Extreme/イコライザー搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時
※ 50dB程度の騒音下でe☆イヤホンのスタッフが収録を行っています。
※ 使用環境によってマイクの集音の品質、感度は異なります。
製品仕様
■ ヘッドホン部 | |
---|---|
連続再生時間 (音楽再生) | 本体のみ:最大約 6 時間 (NCオン) / 最大約 9 時間 (NCオフ) ケース充電込み (イヤホン + ケース):最大 20 時間 ( 6 時間 + 14 時間) |
充電時間 | 本体:約 2 時間 ケース:約 3 時間 |
ドライバー構成 | 5 mm 密閉型ダイナミックドライバー |
対応コーデック | SBC, AAC, LDAC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth®5.2 |
防水 | IPx4 |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
再生周波数帯域 (伝送帯域 (A2DP)) | 20Hz - 20,000Hz (44.1kHz sampling) 20Hz - 40,000Hz (LDAC 96kHz sampling 990kbps) |
重量 (本体) |
本体:約 4.8 g x 2 ケース込み:約 35 g |
付属品 |
充電ケース USBケーブル (USB Type-Cケーブル (約20㎝)) ハイブリッドイヤーピース (SS/S/M/LL 各2個) 保証書 使用上のご注意/主な使用書 |
■ ヘッドホン部 (その他) | |
ヘッドホンスタイル | 完全ワイヤレスインイヤー |
マグネット | 高磁力ネオジウムマグネット |
ハイレゾ | ● (ハイレゾワイヤレス) |
■ 充電ケース | |
開閉検出 | ● |
本体への充電回数 | 2 |
外形寸法 (mm) | 約 42.8 x 60 x 27.6 mm |
■ トークマイク部 | |
型式 | MEMS |
指向特性 | 全指向性 |
■ アクティブヘッドホン部 (一般) | |
DSEE HX | ● (DSEE Extreme) |
電源 | Li-ion |
クイック充電 (10分充電/60分以上の連続音楽再生可能) | ● |
連続音楽再生時間 (クイック充電時) | 5 分充電時 約 1 時間再生 |
充電方法 | USB充電 (ケース使用) |
電池持続時間 (連続通話時間) | 最大 3.5 時間 (NCオン) / 最大 3.5 時間 (NCオフ) |
電池持続時間 (待受時間) | 最大 8.5 時間 (NCオン) / 最大 16 時間 (NCオフ) |
消費電力 | Headset:1W Charging case: 3W |
■ Bluetooth | |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class 1 |
最大通信距離 | 10 m |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯 (2.4000GHz - 2.4835GHz) |
■ ノイズキャンセリング | |
デジタルノイズキャンセリング | ● |
外音取り込み機能 ― ノーマルモード | ● |
外音取り込み機能 ― ボイスモード | ● |
■ 外音取り込み機能 | |
20 段階調整 (ボイスフォーカスモードあり) | ● |
20 段階調整 (ボイスフォーカスモードなし) | ● |