音質：45

携帯性：40

バッテリー：40

拡張性：45

外でもお気に入りの有線イヤホン使いたいけどDAPやすまほにDAC接続だと取り回しが不便だなっと思っていましたが、これを使えばコンパクトに持ち歩くことができます

専用のケースが有るとカラビナが付いているので更に持ち運びしやすいです(指紋目立つのもあり、専用ケースはあったほうが良いかも

接続の安定性については、LDAC接続で人混みに入っても途切れず、他のワイヤレスイヤホンでは途切れるような場所でも安定していました。

有線イヤホン好きだけどどうせ外ではワイヤレスイヤホン使うしな・・・っていうヒトは、一つこういうデバイスを持っていると有線の気分だなってときに外に持ち出せて便利ですよ。

ちなみにドングルDACとしても使えます。標準でCtoCとCtoライトニングのケーブルが付属していました。

スマホ本体とは独立してダイヤルで音量調節ができたり、ダイヤルの音量調節はオンオフがボタン一つで変更できたりして、携帯して使うことを想定した作りになっているのも嬉しいです。

音質は当然AKの美しサウンドが堪能できます。

流石に音質ではHC4など有線前提のものには負けるかもしれないですが、取り回しの良さや携帯性の良さ、携帯することを前提とした機能の便利さが刺さる方には特におすすめです。

Bluetoothレシーバーとしては安くはない価格帯になって来ますがそれに見合ったパフォーマンスは発揮してくれると思います。

音質：45

携帯性：50

バッテリー：50

拡張性：40

主にGoogle pixelとのbluetooth接続で使用しています。

音源はAmazon musicやApple musicです。

Google pixel自体がスマホとしては割とパワーのある音を鳴らしてくれるのですが、

それゆえ若干音が暴れ気味になるのをHB1がきれいに整えてイヤホンに乗せてくれるので非常に助かります。

HB1からそのままイヤホンに出力しても良いですし、PA10などのアンプに繋いで出力するも良し、です。

自分は男性ボーカルの曲はそのまま、女性ボーカルの場合はPA10経由する使い分けをしています。

HB1本体のボタンで「再生/一時停止」、「１曲送り」、「１曲戻し」ができるので、

スマホはポケットに入れたまま等でも最低限の再生操作が可能な点も良いです。

電源on中は電源ボタンを１回押すと電池残量LEDが点灯し、残量に応じて色が変わる仕組みも有難いです。

別売りのケース（カラビナ付き）を使用することで更に携帯性が向上します。

発売から結構時間が経って値段が手ごろになってきたのも併せてお勧めの一品です。

音質：45

携帯性：50

バッテリー：45

拡張性：45

Astell&Kernの「AK HB1」を使ってみました。この小型のBluetoothレシーバーDACアンプは、ワイヤレスでも有線でも使える優れものです。音質はクリアで解像度が高く、特にボーカルや楽器の音が自然に響きます。低音も深みがあり、全体的にバランスの取れたサウンドです。また、専用アプリ「AK Control」を使えば、EQ設定やバッテリー情報の確認など、細かな調整が可能で便利です。さらに、ゲーム機との接続にも対応しており、ゲーミングDACとしても活躍します。バッテリー持続時間は約6時間で、日常使いには十分です。軽量で持ち運びやすく、デザインも洗練されています。音楽を高音質で楽しみたい方や、ゲームをより臨場感のある音でプレイしたい方におすすめの一台です。

音質：45

携帯性：50

バッテリー：30

拡張性：30

音質は文句なし、バッテリーはもうちょい長持ちだったら完璧だった。

ボリュームノブが付いてるのは良いけどもう少し細かく音量調整させてほしい。

あと意外と質感が安っぽいので専用のレザーケース前提感。

es100程ではないけど、十分コンパクトかつ軽量。

ケースに適当なストラップを付けて首から下げれば、気分はそう、ペル...ソナッ！！

音質：50

携帯性：45

バッテリー：30

拡張性：30

環境：iPhone15→HB1→andromeda(2019),Macbeth ti

有線Bluetoothどちらも使用

ポタアンを買うのは4,5年ぶりです。

これまでは室内では有線イヤホン、屋外ではTWSと使い分けていました。屋外でも有線イヤホンを使いたくなり、以前AKのDAPを使っていてブランドのファンだったこともありHB1を買いました。

まず、音はかなり良いです。筐体も小さいですしそこまで期待していなかったのですが、普段使っているZEN DACと比べても多少劣るぐらいでしっかり鳴らしてくれます。十分満足です。

Bluetoothもホワイトノイズは全然無く、音質も満足いくものでした。昔のBluetoothレシーバーはホワイトノイズまみれだった記憶があるのでびっくりしました。

ただ、不満点がいくつかあるので不満が大きい順に列挙します。

①ゲイン設定がない

andromedaのような能率の良いイヤホンだと、ボリュームを1上げただけでかなり音が大きくなります。ローゲインの設定が欲しいです。

あと最初andromedaで聴いたとき、音が大きすぎて耳が破裂するかと思いました。

②電源のオンオフがめんどくさい

電源をオンオフするのに、電源ボタンを3秒間長押しする必要があります。これが地味に面倒です。

世の中の電子機器って大抵電源ボタン一回押したらオンオフできませんかね？なんで長押しにしたんですかね。

③充電モードの設定を保存して欲しい

一度電源を切ると、充電モードの設定がリセットされます。iPhoneのバッテリーを使いたくないので充電モードはオフで使いたいのですが、電源を切るたびにリセットされるので使うたびに電源ボタンを2回押してオフにしてます

電源オンオフ長押し問題と合わさると、使う時にまず電源ボタン3秒→電源ボタン2回押しという感じで使おうとするたびに電源ボタンでモールス信号を打つハメになります。

④ボタンマッピングのカスタマイズができない

TWSイヤホンでよくあるような感じでボタンを押した時の動作を自分好みにカスタマイズさせて欲しいです。

ボタンをカスタマイズできれば②と③の不満点もかなり改善される気がします。

⑤作りがチープ

画像だとマットな感じでカッコよく見えますが、実物はめちゃくちゃプラスチックです。指紋もベタベタつくので、見た目が気になる方はケース必須だと思います。

不満点は以上です。

正直事前に調べていれば回避できた点もあると思うので、ちゃんと調べずに買ったことを後悔していますがまあ音は良いので誤魔化しながら使おうと思います。

モノを買う時はちゃんと調べようという勉強になりました。