ZEN CAN Signature Standard
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1件のレビュー
  • みなゆ
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1年前
    ZEN CANとの比較

    音質:50

    とりあえず駆動力を確保できればいいやと購入したZEN CANに惚れ込んでしまい、システムのアップグレードになればと思いこちらのSignatureモデルを購入しました。

    結果、単純なアップグレードとはならず、重ね置きして新旧モデルを使い分けるようになりました。

    Signatureモデルは無印に比べて音の出し方がよく制御されており、リズム感が強調されます。また音の力強い部分を破綻なく描けるため、曲の強弱をはっきりと表現できます。多くの曲はこちらのアンプが合っています。特に疾走感や迫力、あるいはサビ前の緊迫感を味わうにはピッタリです。

    一方で無印は低音の響きが広がる傾向にあり、ハーモニーに注目しながら、ゆったりと音楽を聴くのに向いています。

    ZEN CANといえば、実直で特色のないヘッドホンアンプという認識だったのですが、そればかりでもないようです。

    先日、日本橋店でmoondrop venusと共に様々なアンプを試聴させていただいた時、ZEN CANシリーズには独特の低音の描き方があるように感じました。聴き慣れたせいか、これが非常に心地よく思えるのです。他社アンプでこの音を出せるものはなく、これをより感じられるのは無印の方です。

4.4mmバランス入出力ヘッドフォン/プリアンプ

iFi-Audio
ZEN CAN Signature Standard

ヒーローイメージ

・Pro iCANに搭載したデュアルモノ・トゥルー・ディファレンシャル・バランス、ディスクリートAクラス回路を踏襲
・PanasonicのOS-CONやエルナー社のSilmlic IIコンデンサーなど、ハイエンドグレードのパーツを採用
・低音の欠如というヘッドフォンの一般的な欠点を解決するXBassを搭載
・音場補正機能をアップグレードし、より自然なサウンドステージを実現するXSpaceを搭載
・iPower II 5V付属

  1. フル装備
    ZEN CAN Signature Standardは現行のZEN CANと同様に印象的な機能を贅沢に備えています。フロント・パネルの中央にはなめらかに動くボリューム・コントロールがあり、そのまわりにいくつかのソケットとボタンが配置されています。左側の電源ボタンと入力スイッチのそばにはゲイン選択のコントロール・ボタンが置かれています。6dB刻みの4つのゲイン設定によって、接続されたヘッドフォンにアンプを精確に合わせることが可能になります。ユニティー・ゲイン(0dB)は、感度の高いIEMを低ノイズで駆動するのに有用です。ゲインの設定を高くすると、もっと負荷の大きなヘッドフォンから最大限の能力を引き出して、すばらしいダイナミックレンジを生み出します。

    右側には、ヘッドフォン出力端子が2つ配置されています。標準的なシングルエンド・コネクターを備えたヘッドフォン用の6.3mm出力端子(すべてのヘッドフォンに対応します)と、バランス接続が可能なヘッドフォン用の4.4mmペンタコン・バランス出力端子です。高品質なヘッドフォンとIEMが増えていますが、それらは4.4mmペンタコン・コネクターを備えているか、オプションで標準のケーブルを4.4.mmペンタコン・コネクターに取り替えることができるようになっています。このペンタコン端子は、そのようなヘッドフォンやIEMの性能を最大限に引き出すことができるのです(インピーダンスの高いヘッドフォンには特にお奨めします)。
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    ヘッドフォン・ソケットの隣には、様々なヘッドフォンに合わせて低音のレスポンスを増強できるように、独自に設計されたXBassと、さらに音質を調整するXSpaceのボタンが置かれています。このXSpaceモードは、アナログ処理にてヘッドフォンで音楽を聞いている時に生じる「頭の中で音が鳴っている」効果を補正し、ヘッドフォンの音場を効果的に広げて、もっと空間感の豊かな、スピーカーを聞いているような体験を生み出します。
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    背面には、ステレオRCA入力端子と3.5mmシングルエンド入力端子、そして4.4mmペンタコン・バランス入力端子が配置されています。4.4mmバランス出力端子も備えているので、バランス入力端子を備えたパワーアンプに接続することができます。
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  2. パワーのバランス
    現行のZEN CANと同じように、ZEN CAN Signature Standardはデュアルモノ・トゥルー・ディファレンシャル・バランス回路を備えています。通常はハイエンドのヘッドフォンアンプ用に使用されるトポロジーです。また、iFiのフラッグシップ・ヘッドフォンアンプPro iCAN Signatureのために開発されたディスクリートAクラス回路から取り入れた数々の要素も備えています。鍵となる部品もアップグレードされているので(PanasonicのOS-CONやエルナー社のSilmic IIコンデンサーなど)、Signatureの名にふわしく、パフォーマンスが向上しています。

    アンプの駆動能力も巨大で、シングルエンド出力の32Ωで1600mW(7.2V)を、バランス出力の300Ω以上で15Vを生み出すので、多量の電流を必要とするプレーナー型ヘッドフォンも難なく駆動します。超低歪みで、音は細部まで豊かで、ダイナミックスは魅力的で、あらゆるタイプのヘッドフォンを易々と駆動するZEN CAN Signature Standardは、真に超絶的なヘッドフォンアンプを現実的な価格で実現しているのです。
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  3. iPower IIで万全の動作を
    ZEN CAN Signature Standardは外部ACアダプターにて動作します。ZEN CAN Signature Standardには、万全の音質を発揮すべく、iFi独自のノイズキャンセリング技術ANC IIが搭載されたiPower II 5Vが付属します。
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製品仕様


■ 主な仕様
入力電圧 DC5V/2.5A(iPower II 5V付属[100-240V AC])
入出力 入力
4.4mmバランス
RCAシングルエンド
3.5mmシングルエンド

出力
4.4mmバランスライン出力
4.4mmバランスヘッドフォン出力
6.3mmシングルエンドヘッドフォン出力
最大出力 バランス
>15.1V/385mW(@600Ω)
>11.0V/1890mW(@64Ω)
>6.0V/1150mW(@32Ω)

シングルエンド
>7.6V/98 mW(@ 600Ω)
>7.4V/870mW(@64Ω)
>7.2V/1600 mW(@ 32Ω)
THD & N バランス
<0.006%(@ 360 mW/2.4V 16Ω)
シングルエンド
<0.005% (@ 100 mW/1.27V 16Ω)
SN比 バランス:>121dBA (@ 15.2V)
シングルエンド:>120dBA (@ 7.6V)
最大入力 バランス:7.4V RMS
RCA:3.8V RMS
3.5mm:1.92V RMS
ゲイン 0dB、6dB、12dB、18dB
周波数特性 10Hz~200kHz (-3dB)
消費電力 無信号 ~5W
最大消費 ~12W
サイズ 158mm×117mm×35 mm
重量 550g

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