μBTR【FIO-MBTR】

高音の質：35

中音の質：35

低音の質：35

細やかさ：30

迫力：30

音場：30

Fiioらしく、安定した品質だと思います。本体はコンパクトでとても軽く、クリップはある程度の力で挟めるので、ポケットや裾につけて使えています。

音質は取り立てて良いというわけではありませんが、聞けない音では決してありません。外出中に使うならこれくらいで十分だと思います。

難点としては、マルチポイント接続が不安定なことと、電源オン時などに鳴る音声がちょっと下品なことです。

マルチポイントは設定画面を開いて接続し直さないと使えないことが多いです。

案内の音声はモノラルで音量が大きく、耳障りです。これ、使っているとけっこう気になります。

Bluetooth製品は日進月歩で小型・軽量化、高性能化しています。μBTRは良い製品ですが、発売時期を考えるとこれからレシーバーを買うときの選択肢には入りづらいのかなと感じました。

高音の質：30

中音の質：30

低音の質：30

細やかさ：30

迫力：30

音場：30

遮音性：30

音漏耐性：30

これを買った最大の理由は。マルチポイントに対応していることでした。上位機種はなぜかマルチポイントに対応していない。最悪音質の劣化が無く、マルチポイントができればと思い購入しました。結果、確かにマルチポイントに対応はしていますが、スイッチオンの時点では、最後につながっていた1台のみとペアリングします。もう一台は、スマホのBluetoothの接続画面で、わざわざオンにしないと繋がりませんでした。Fiioの商品説明を読むと「工場出荷時の設定は・・・」と書いていますが、それを変更する方法がどこにも書いていません。普通、マルチポイントと謳っている商品ですと、スイッチオン時に2台同時にペアリングするものですが・・・不思議な設定です。また、もう一つ残念なのが、2台同時接続すると、プチプチとノイズが入ります。

そのことを考えると、基本的には1台のみで接続して、緊急的に必要な時だけ2台で接続・・・という使い方がよさそうです。ということで、私の期待したものとは違っておりました。

マルチポイント接続は完全に捨てて、上位機種を買った方が満足感は高そうです。

音質については、特に可もなく不可もなくという感じで、しっかり音圧は上げてくれていました。

高音の質：30

中音の質：30

低音の質：30

細やかさ：30

迫力：30

音場：30

遮音性：30

音漏耐性：30

比較的手を出しやすい価格ながら音質もよく軽量コンパクトなため非常に使いやすいです。

最近のスマートフォンではイヤホンジャックがついていない機種も多く、この製品はマイク搭載と長時間の再生も可能で重宝します。

高音の質：30

中音の質：30

低音の質：30

細やかさ：30

迫力：30

音場：30

遮音性：30

音漏耐性：30

音楽用途というより、バイクの音声案内に使える小型で接続が途切れにくいレシーバーとして使っています。

クリップも付いていて、ヘルメットに手軽に装着できるのが良いです。

レシーバーとしては満足なんですが、普段も使えるようにBTR1ｋとかBTR3を買えば良かったかなとちょっと後悔してます。

高音の質：30

中音の質：30

低音の質：30

細やかさ：30

迫力：30

音場：30

遮音性：30

音漏耐性：30

iPhone8に安物Bluetoothイヤホンを使ってみたが耐えられなかったので本品を購入し古いBOSEのトライポート？ヘッドホンを接続してみると有線接続とは流石に違うが利便性を考えれば妥協できる音で良かった

音楽再生前にほんのりノイズが聞こえる気がしていたが他のレビューでも同じ事が指摘されていますね

接続安定性はまあまあ。

ラッシュ時のwi-fi飛びまくってる駅のコンコースで音飛び有りました

写真より実物の方が小さく感じた

本機を購入した後にBTR1Kを知ってしまい少し後悔