製品仕様
■ スペック | |
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SN比 | 118+/-3dB (Aウエイト) |
THD+N (ラインアウト) | 0.002%~0.004% |
チャンネルセパレーション | 125+/-3dB |
最大出力 | 4.4W/ch |
サイズ | 246.5 mm(L) × 228 mm(W) × 61 mm(H) |
重量 | 3.08 kg |
付属品 | ・電源コード |
店舗 | 在庫 | 試聴機 |
元々有線ヘッドホン用にiFi audioのxDSD Gryphonを使っていましたが、初めての据え置き機として購入しました。
決め手はシンプルな操作系であること、そしてUSB-C入力が可能なことの2つです。
他の据え置き機と比較したわけではありませんが、音質に関しては解像感も高く文句なしです。
OSとNOSの違いはあまりないように思いますが、NOSの方がより聴きやすい音になっている気がします。
またパワーもかなり高く、手持ちのヘッドホン(HiFiMAN ANANDA・AKG K701・SONY MDR-M1ST)を接続する限りでは、Low Gainであっても9〜10時くらいの位置で十分な音量が取れます。恐らく、ほとんどのヘッドホンは鳴らし切れるのではないでしょうか。
Gryphonでもかなり満足していたものの、EF400は相当余裕を持ってヘッドホンを鳴らせている感じで、一段上の音が鳴る印象です。
以下は個人的に惜しいと思っている点です。人によってはあまりデメリットにならないかと思いますので、ご参考まで。
①実質的に入力は1つのみ
本機にはUSB-BとUSB-Cのポートがありますが、同時に接続することは出来ません。
当初、PCからの入力はUSB-B側に繋ぎっぱなしにしつつ、時たまUSB-C側にスマホ等を繋いで使おうかと思っていました。
しかし、両方のUSBポートにケーブルが挿さっているだけでも正常に稼働しなくなりますので、必然的にどちらか一方のみで接続することとなります。
②ヘッドホン使用時でもライン出力は止まらない
本機にはXLR・RCAの出力端子が備わっていますので、別途アクティブスピーカー等にも接続できます。
が、ヘッドホン使用時であってもライン出力が止まらないため、アクティブスピーカーの場合にはスピーカーの電源を切る等しない限り、スピーカーからも再生されます。
ライン出力に関しては本機側で音量を調整できないこともあり、スピーカーとも接続することを想定されている場合、ミュート機能付きのボリュームコントローラーを使用するのが良いように思います。
私はEF400とアクティブスピーカーとの間にベリンガーのMONITOR 1を挟むことで解決しました。
2022/6/10
DAC内蔵型ヘッドフォンアンプ
■ スペック | |
---|---|
SN比 | 118+/-3dB (Aウエイト) |
THD+N (ラインアウト) | 0.002%~0.004% |
チャンネルセパレーション | 125+/-3dB |
最大出力 | 4.4W/ch |
サイズ | 246.5 mm(L) × 228 mm(W) × 61 mm(H) |
重量 | 3.08 kg |
付属品 | ・電源コード |
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