音質：50

携帯性：5

バッテリー：15

拡張性：10

主にsp1000とイヤホンで使ってます。全体的に音のパワーが上がって、アンプでこんなにも変わるのかと大満足です。

自分はcurrent:Hi crossfeed:onが好きですが、sp1000と組み合わせると少し角が丸まった感じになるので、単体で聴いたり味変しながら楽しんでます。

BTR17をデスクモードにして本機を接続しても同じようにワンランクアップするので、A級アンプって凄いと感激です。

ポタアンですが完全据え置き機になってます。

音質：50

携帯性：40

バッテリー：45

拡張性：30

今どき珍しい純粋なアナログポータブルアンプです。

昔はこうしたアナログアンプを使うことも多く、製品も多かったのですが、最近はDAPの出力も上がり、こういった物を使うこともめっきり減りましたね。

そんな中でAKから時代に逆行するような製品が出たのはなかなか面白いです。

まずはAKらしくビルドクオリティが素晴らしいです。

昔GoVibe Porta Tubeなどを使っていたのですが、その時代のポタアンと比較するとまさに圧倒的です。

DAPと束ねるためのゴムバンド（最近はあまり見なくなりましたね）が付属していたり、背面はラバー素材になっていて、机において使う際は滑り止めになり、DAPと重ねて使う際には傷防止なったりと、なかなか気が利いていますね。

音質ですが、DAP単体で聞いたときと比べ、明らかに厚みが増した雰囲気があります。

個人的にはヘッドホンを使う場合は明らかにこちらのほうが好みでした。

今の時代にこういった製品を出してくれるAKさんには感謝ですね。

音質：50

携帯性：40

バッテリー：45

拡張性：45

アンプらしさといいますか、

音を「データ」ではなく「音」として聴いている感じがしてとても心地よいです。

音質：50

携帯性：35

バッテリー：40

拡張性：35

SE300やHB1と組み合わせて使用しています。

AK製DAPやDACは音質よくて単品でも十分楽しめますが、

GAINで出力を強めてみたりcrossfeedで左右の音の一体感を増やしてみたり等、

味付けを変化させることで楽しみが深まります。

個人的にAK製DAP or DAC → PA10 → QDC製イヤホンの組み合わせが非常にマッチすると感じてます。

4.4mm端子のラインケーブルが付属すると尚良いなと思いました。

音質：45

携帯性：50

バッテリー：50

拡張性：50

Astell&Kernのポータブルヘッドホンアンプ「AK PA10」を試してみました。このモデルは、ポータブルながらA級アンプを採用しており、音質へのこだわりが感じられます。実際に使用してみると、音の透明感と解像度が非常に高く、特に中高音域の表現力が優れています。また、低音域も深みがあり、全体的にバランスの取れた音質です。デザインも洗練されており、持ち運びやすさと高級感を兼ね備えています。バッテリー持続時間も十分で、長時間のリスニングにも対応できます。ポータブル環境で高品質な音楽体験を求める方には、ぜひおすすめしたい一台です。