秋葉原店で購入
情報があまり無く、試聴機も無いということで
購入後すぐに店で検証した。
所持しているモニターヘッドホンは
SONYのMDR-7506、SHUREのSHR440、RolandのRH-300
の3機種で、これらとの比較を中心に書いていく。
【音質について】
モニターヘッドホンの名の通り、全帯域でフラットである。
SHR440ほどきらびやかな音は出さず、
MDR-7506よりも柔らかい音といった感じである。
悪く言えば、あまり特徴がないのが特徴といった音である。
【装着感について】
メーカーの説明文の通りの機能のおかげで、
耳にピッタリ張り付いているような装着感である。
SHR440は側圧、特に頭頂部が痛くなることが多かったが
まったく不満を感じない。
また、軽いのが売りである通り、長時間つけていても
疲れにくかった。本体の重さはMDR-7506と同じくらいであるが、
カールコードをブラブラさせがちであったので、より軽くも感じる。
mimimamoはLサイズが普通に入った。
【スライダーについて】
スライダーに数字の付いた溝がなく、カチカチッと止まるアレが無い。
この機能が必須の方は注意していただきたい。
【リケーブル可能について】
ケーブルは2.5mmステレオミニプラグで、
SHUREのモニターシリーズのように抜け落ち防止ロック機能がついている。
店舗で検証した結果、SENNHEISERのHD598用ケーブルがそのまま使えた。
店員に頼んでHD598用ケーブルを2本ほど試した。
onso 3.5mm-2.5mmステレオヘッドホンケーブル
→ロックがないタイプのケーブルなので端子がカパカパ動く
刺さりはするが実用的ではなかった。
Bispa BSP-HPCL-UCSHPMCM
→ロックもかかり、そのまま使えるようであったが、
値段が高めである
付属の3mケーブルは長すぎるので私は別口でHD598用の1.2mケーブルを購入。
特に問題なく使えている
【イヤーパッドの注意点】
本体の画像を見る限り、ハウジングが楕円形にも見えるが、
前作のMT-120を継承しているようで、実際は長方形であった。
この点が誤算で、蒸れにくく気に入っていたRH-300純正のイヤーパッドが
入らなかった。
MDR-7506純正、SHR440純正も共に入らなかった。
YAXIは所持しておらず、試していないがMT-120には対応しているので
入るのかもしれない。
【総評】
リケーブルできて装着感が良いモニターを探している人には
総じてオススメできる機種である。
対抗馬の比較としてSW-HP11、ATH-M50xも試したが、
前者はハウジングが横に動かないため装着感が物足りず、
後者は私にはやや重たかった。
あとは堅牢性がどれだけあるのかを確かめたいので
使い潰していきたい。
最後に、買って即商品を開け、ケーブルの検証をする変わり者に
付き合ってくれた秋葉原店の店員さん本当にありがとうございました。