
W1
定価¥1,243
税込
2022/7/16
5サイズ展開 - 2023/12/15
世界初・業界初の技術「ダブルウェーブ加工」を採用。
SpinFit W1
ハイエンド有線イヤホン向け「W1」は、世界初となる新採用技術「ダブルウェーブ加工」により、音の表現力と装着安定性を両立した最新モデル。
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- 外観
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透明度の高い傘の部分には医療安全性規格ISO10993を取得した医療用グレードのシリコンが採用されています。
耳の中に密着する、しっかりとしたグリップ力を持ちつつ、長時間の使用でも。
痛みやかゆみを感じにくい素材と言えます。
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特徴の一つ、ギザギザの軸
ノズルを完全に覆う構造の、新採用技術「ダブルウェーブ加工」
しっかりとイヤホンのノズルに密着し、イヤホンから外れてしまうのを防ぎます。
- 色々なイヤホンと組み合わせてみた
- 有線ピヤホン1&2
- 問題なく装着出来ます。イヤホン自体は非常にリーズナブルな価格ですが、このようにグレードの高いイヤピースと組み合わせるのもイヤホンの楽しみの1つです。
- final B3 & SENNHEISER IE 300
- final の人気イヤホン B3と組み合わせました。
- 本体の金属の美しさを相まって、清潔感のある見た目になりました。
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SENNHEISER IE 300との組み合わせです。
しっかりとしたホールド力で、モニター系のイヤホンとの組み合わせとしても相性がよさそうです。
- Meze Audio ADVAR & THIEAUDIO Monarch MKII
- Meze Audio の1D構成のハイエンドイヤホン、ADVARとの組み合わせです。
- ルックスの美しさもありつつ、しっかりとした密閉感でイヤホンの魅力を引き出します。
- THIEAUDIO Monarch MKIIとの組み合わせです。
- ハイエンドなハイブリッドイヤホンにも、オススメの組み合わせです。空間の広がりや、音の輪郭が明瞭になったように感じます。
- 従来品との比較
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(左SpinFit W1 右CP100+CP240)
人気のCP100+と装着感や質感を比較してみました。感覚としてはW1に似ていますが、W1の方が摩擦が強く、安定したグリップ力を感じます。
CP240、ツインブレード/ノズル付のタイプとも比較してみました。
装着時に奥まで入るので、お耳の大きなお客様に人気です。
お耳の小さいお客様にはW1の方が装着しやすいと感じました。
ややW1の方が音の輪郭がシャープな印象がありました。
- CP145との差
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(左SpinFit W1 右CP145)
CP145はAKGの高級イヤホン「N5005」に付属しています。
質感は大きく異なります。CP145かなりサラサラとした装着感です。
音質的な差としては、W1の方が低音の分厚いサウンドイメージになりやすいです。
ともに装着感は快適で、ハイエンドなイヤホンを楽しむお客様には是非お試しいただきたい逸品です。