高音の質:45
中音の質:45
低音の質:45
細やかさ:45
迫力:40
音場:50
遮音性:5
音漏耐性:5
<低域> 他の周波数を圧倒することなく中音域と高音域がうまく統合され、歪みのない明瞭さ タイトで正確
<中音域> 分離は、個々の要素が明確でありながらもまとまりのある統合された正確なサウンドステージ
分析的すぎないように微妙な温かみがあるけどクリアで詳細
<高音域> 詳細でありながら歯擦音の「S」「T」など耳障りではなく自然で洗練された空間と空気感 聞き疲れも少ない
<アンプ> 今回 fiio k11 で聞きましたが十分鳴らしきれています。
実質インピーダンス的にはsennheiser hd600 hifiman he400se akg k701この辺りに近いです。ポータブルdacも鳴らしきれますがコスパは少し悪いかなと思います。
<比較> 個人の感想だよー
・ath-r70x 短時間で聞くと音域の変化は少ないと思います。とはいえ r70xaの方がクリーンでクリアだと思います。
・AKG K702 両者共に高音域の伸びが優れているが、K702 はやや分析的なサウンドで、R70xa はより自然な感じがします。わざわざアンプ揃えてR70xa鳴らすのが億劫な方はこちらを検討してみてください
sennheiser hd600 低音はath-70xaよりよりもややパンチが欠けてる。しかし若干温かさがあるので個人の好みです、、
ath-r50x こちらは弱ドンシャリ(高域 低域重視)でEDMやポップ曲には向いている。しかし汎用性という視点で見れば少し低いと思います。また最近ですとSONY MDR-MV1(中古)が非常にお求めになりやすいので是非検討してください!
hifiman edition xs この機種と比べるのは本当に難しい! 正直にいえば音質は edition xs の方が良いかなーと思いました。ただ重量があり装着感が悪く長時間着けると思うと少し辛く感じるかもしれません。
fiio FT1pro こちらも音質は凄く良い 良くない点は、、うーん....更に良い平面駆動型のヘッドホンを求めてしまうことかなぁ(やぶれかぶれで書いてしまったけど,,)
<感想>私的には満足なヘッドホンです。最近のヘッドホン市場はハイエンドモデルを沢山出しいる中 R70xaはお求めになりやすい価格帯でとても魅力的に感じました。これ以上ステップアップになるとhifiman aryaやstaxなど値が張るのでath-r70xaで満足かなと思いした。また私が思うにオーディオ沼にハマってしまった方は試しに日本のメーカーを買ってみるのも有りだと思います。やっぱり日本人の事を一番わかってるのは日本のメーカーかと思います。(そうだと信じたい) 長文失礼しました!
<追記>
比較
・ath-r70x r70xはローとハイの把握がしやすいらしいです。
(どのくらい高域や低域が出てるかわかりやすい)
サブベース(20~60Hz) 高域の伸び(10kHz以上)が把握しやすい弱弱ドンシャリ型(有識者の情報です)
R70XAは各音域の一体感と空気感(音の広がりや奥行き)が向上したように感じました。そのためより心地聞きやすくなったと思います。
・sennheiser hd 490 pro…