オーグライン+pt 撚り線(0.14sq) スパイラル

オーグライン+pt 撚り線(0.14sq) スパイラル

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6レビュー
  • 匿名
    確認済みの購入者
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    Rated 5 out of 5 stars
    4年前
    ハイエンドDIYケーブルの共

    通常オーグラインは「単線+ptfe」なので取り回しにくいけど、 こちらは「撚り線+PVC」なので比べものにならないくらい柔軟です。 プラチナが配合されているためか、一般的な銀線よりもヴォーカルが前に出てくるので気持ち良く、万能タイプです。

  • Y
    You
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    Rated 5 out of 5 stars
    7年前
    ミニミニプラグで使用

    音に艶と丸みが帯びて、音場が広がる。取り回しも良く、使いやすい

  • 沼に片足突っ込み始めた人
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    7年前
    ボーカルの艶と響きは随一

    同線を8芯構成でイヤホンケーブルに使用しましたが、ボーカルに関してはこの線材が一番と感じます。

    特に女性ボーカルの艶と響きが一番合うので満足度は5なのですが、曲げることにより結構折れやすいと感じます。

    撚り線なので単線よりは耐えると思いますが、プラグ根本付近と首元の分岐付近は他の線材より断線しやすいと感じるので、この線材で作成するのであれば補強必須と思います。

    なにぶん高価な線材ですしね・・・

  • まさ
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    Rated 5 out of 5 stars
    8年前
    粒立ちの美しさ

    中高音の伸びの良さと美しさが綺麗です

    さすがオーグライン+Ptです。

  • I
    index
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    8年前
    いいね!

    dockケーブル用に購入しました。

    一般のオーグ+ptに比べるとかなりしなやかで

    取りまわししやすかったです。

    断線の心配もあまりしませんでした。

    はんだはプラチナゴールドニゲカスで

    プラグは3.5mmのviablueを2つ使い

    アナログのdockケーブルを作りました

    音質のかんしては、高音域がとてもきれいで、低域も引き締まりました。

    dapはsonyのzx100で

    アンプはオーテクのPHA-100です

    100つながりです(笑)

    イヤホンはultimate earsのue900sとカナルワークスのCW-L32を使ってます。

    ほんとはウォークマンのwm-portからのデジタルにしたかったのですが

    以前にeイヤホンさんで売ってた、wm-portのキットが無くなってしまったので

    泣く泣く、アナログです。

    リケーブル、dockケーブル自作する方は

    安くはない物ですが、ぜひこちらのケーブルを使って作ってみてください

    世界が変わりますよ!

◎特徴

  • ※数量2でご注文頂く場合は1m/2本での販売となります。
    ※1m以上の長さでご注文頂く場合はお取り寄せとなり、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。ご注文の前に別途お問い合わせください。

    オーグライン+pt撚り線(0.14sq) は、ヘッドホン・イヤホンケーブル用として開発された金銀プラチナ合金による世界初の撚り線です。

    ・0.16mmの金銀プラチナ合金を7本強度の取れるワイヤー撚り線構造にしました。
    ・リケーブルや配線材など、単線では取り回しが難しかった用途に有効です。
    ・比較的柔軟な構造の為、使用に際しても柔軟に対応致します。

    オーグ・ラインの製造過程


    素材

    オーグ合金に使用される金と銀は工業用材料ではなく、開発者の本業である貴金属、宝飾品用の素材を使用しています。宝飾品用の素材は一般には「4Nクラス以上」とされますが、実際には複雑な製造工程を経てから製品化されたその後に大蔵省の品位検定を受けなければならないため、これに確実に合格するよう、はじめから5N?6Nクラスの材料が使われています。
    ですからオーグラインに使用されている素材は、金も銀も5N以上の高級素材です。

    溶解工程

    素材を溶解する際、一般的にはセラミック系のるつぼに素材を計量して入れ、アセチレン・酸素ガス等により加熱して大気中で溶解し、セラミック系の型に流し込みながら合金を作ります。
    しかし、その製法では溶解の際に大気中の不純物や溶解するために使用する酸素ガスを大量に取り込んでしまう為、製品になった合金が酸化し易いなどの問題が起きてしまいます。また、るつぼや型などに含まれる不純物も素材に溶け込んでしまいます。
    オーグ合金の溶解工程は、不活性ガスを充填して大気と完全に遮断された高周波電気炉の中で行われます。しかも、流し込みまでに接触する容器は全てプラチナ製が使用され、このため、オーグには一切無駄な酸素や不純物を取り込むことがありません。

    鍛造工程

    電気炉内で固まったオーグ合金は溶解の工程で発生した溶解むらや密度むらを無くす為、大型のプレス機で日本刀を鍛えるように何回も何回もハンマリングにかけられます。

    圧延工程

    鍛造工程が終了したオーグ合金は、大型のロール機によりある程度の細さまで圧延されます。その時に圧延にかける方向を何度も入れ替えることにより、素材の方向性が発生しないようにしています。

    伸線工程

    伸線工程に使用される丸線ダイスは全てタングステンカーバイト合金を使用し、いっぺんに大きなサイズダウンをしないようにする為に繰り返し何回も少しづつ引き取り方向を変えながらサイズダウン致します。従ってオーグラインには方向性は発生しません。

    焼き鈍し工程(アニール処理)

    目標のサイズに加工されたオーグラインは鍛造、圧延、伸線工程を経てかなり硬い状態になっています。このままではケーブルとして使用できないので最終工程で、焼き鈍しを致します。それまでの工程で酸化や不純物を取り込まないようにしていたので、焼き鈍しを大気中でしてしまうと全て無駄になってしまいます。
    このため、水素ガスを充填したトンネル型の電気炉に伸線工程後のオーグラインを1本づつ低速で通過させます。水素は酸化還元性を持っているのでわずかに残した酸化物も水素によって吸着され、オーグラインには全く不純物は含まれません。

    これらの工夫を経て「柔らかで扱いやすく、腐食にも強く、かつ最高に音が良い」オーグラインが実現しました。

◎スペック

  • 素線構成:7/0.16mm 約0.14sq(AWG26相当)
    ケーブル外径:約1.0mm
    材質:金銀(オーグライン)+プラチナ合金

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