Z06 Blanc Edition(Universal Fit)
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8件のレビューに基づく
合計5つ星のレビュー: 8 合計4つ星のレビュー: 0 合計3つ星のレビュー: 0 合計2つ星のレビュー: 0 合計1つ星のレビュー: 0
8レビュー
  • M
    mercifulblack
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2ヶ月前
    名機と呼ばれるようになる日も近そう

    高音の質:45

    中音の質:50

    低音の質:50

    細やかさ:45

    迫力:45

    音場:50

    遮音性:45

    e☆イヤホンさんにてBravery24を購入した際に、じっくり聴き比べさせてもらいました。結局、迷いに迷ってBravery24を買ったんですが甲乙はつけられませんでした。ただフルBA機を持ってなかった(というかそれでBraveryが欲しかった)のと、2DD+BAという構成ではCCAのHydroをすでに持っていたので今回はBravery24を選びました。

    のですが、こうしてレビューを書いているように本機も非常に素晴らしいイヤホンでした。2DD+BAのイヤホンは最近のトレンドですが、主流なのは10mmDDをIsobaric(等圧)に配置したもので代表的なのはHYPEシリーズのIMPACT2ですね。Isobaricではない10mm×2DDとしてはダヴィンチが人気です。

    あくまで視聴で聴いた印象では低音の表現はやはりIsobaric配置のほうが長けているようで、量感とかアタックとか解像度とかいった言葉では言い切れない深みのようなものが出るように感じます。一方で10mmのIsobaric配置はスペース的な制約があるのか、HYPEシリーズはちょっと大きめで、装着感はすこぶるよいという感じでもありません。

    翻って本機は6mmのDDをIsobaricに配置しており、これによって本体を比較的小さくし装着感を高めることに成功しています。数あるイヤホンの中でも装着感のよさを売りにできるものの一つとまで言えるでしょう。

    一方、Isobaricによる低音の鳴りはというと、さすがに10mmに比べると量感だけでいえば控えめになっているようです。その代わり、とても丁寧というか精密に鳴らしており、低音域をこのように綺麗に鳴らすイヤホンは他にあまりないように思えました。また10mm×2に比べて控えめとはいってもやはり2DDでしかもその2DDにほぼ低域だけを担当させているだけあって、普通の基準でいえば低音マシマシで、とても存在感があります。

    店頭での視聴では中音域高音域の細かいところまで聴ききることはできませんでしたが、低音に埋もれることはなくとてもクリアで、かつボーカルが聞き取りやすい印象でした。音場も広すぎず狭すぎず、さすがはこの価格帯のイヤホンだと思える空間表現でした。

    5万円クラスのイヤホンはBravery24を買ったので今年はもう控えようと思っていたのですが、だんだん本機のよさが思い出されきてこれは買えるうちに買っておかないと後悔するのではないかと思えてきました(笑)。

    Bravery以外のイヤホンを整理してこれを買うかなあ。

  • じゅん坊
    確認済みの購入者
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2ヶ月前
    これで一旦、沼の淵に上がれる。

    高音の質:40

    中音の質:45

    低音の質:50

    細やかさ:40

    迫力:45

    音場:50

    遮音性:45

    音漏耐性:45

    今の自分の耳にはベストと言い切れるイヤホンだと思います。値段でいえばミドルクラス帯、それこそ上を見れば10万、20万~50、60万以上とヤバい音を鳴らすイヤホンはたくさんありますが、細かいところで自分の好みにここまで一致するイヤホンは初めてです。私は低音がわりとしっかり出ているものが好みですが、とにかくズンドコズンドコ派手にその音圧で主張してくるような低音は苦手です。その上で、このイヤホンの低音は私の究極の理想形でした。聴覚は人それぞれ違うので難しいですが、このイヤホンの低音は本当に綺麗で完璧です。中高音も阻害せず全体の出音のバランスもとても良いと思います。また下が良いと真ん中や上が…というのはよくありがちですが、低音の圧倒的な完成度には及ばずとも、こちらも負けじととても良い音を鳴らします。また自分にとっては左右の広がり、前後の奥行き、全体の広さ、と音場感も理想どおりで、強いていえば高音の抜け感はもうひとつ欲しいかなという感じでした。いつもそれなりの高い買い物をするときはまず見た目から入るので、デザインも最高にクールで気に入っています。イヤホン選びにおいて、低音の質に比重がある方には是非とも一度、店舗での御試聴をオススメしたいです。何はともあれ、私はこれでしばらくは沼のほとりでゆっくりできそうです。

  • イチ太郎
    確認済みの購入者
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2ヶ月前
    気に入っています

    高音の質:40

    中音の質:40

    低音の質:45

    細やかさ:40

    迫力:50

    音場:40

    遮音性:35

    音漏耐性:35

    AAWが好きでA1D,A2H+,A3H,AXH,ASH,POLAを所有しています。

    AAWはどのシリーズも共通して

    ①全体的に低音域が多めで重心が下

    ②ボーカルとの距離が適度にあり高音域が刺さらない

    といった印象です。

    そのなかでもZ06は低音域重視の迫力があるイヤホンだと思います。

    6mmDDを2機搭載しているものは初めてですが、

    低音域の量は13mmDDを搭載しているASHやPOLA以上ではないかと思います。

    (繊細さや音の広がりは別です)

    明らかに低音域のパワーが強いのですが、

    かといって中音域〜高音域が埋もれたりもたつくといったことはなく、

    しっかりと分離しているところが4BAの恩恵なのか

    とても素晴らしく少し不思議な感覚を覚えます。

    スピード感を損なわずに低音域を押し出せるため

    ハードロックやメタルをより迫力のある音で楽しめます。

    また

    中音域〜高音域もしっかりカバーできているため

    ポップやR&Bのような楽曲も綺麗で

    ノリ良くずしっと響く低音域の良さを感じられます。

    ミドルクラスで比較すると

    全体的なバランスの良さはAXH、

    低音域の押し出しと分離感はZ06という印象です。

    それ以外では、

    ①爆音で聴くときは若干ですが音漏れが心配になります。

    ②BlancEditionのデザインの可愛さと音の力強さのギャップが好きです。

    ③他のシリーズに比べて鳴らしやすいと思います。

    ④A2H+と同じくフラット2pinを採用しているため埋め込みタイプのケーブルに変える場合は飛び出します。

    (カスタムの場合は埋め込み2pinを選択出来るようです)

  • こばん
    確認済みの購入者
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2ヶ月前
    初AAW

    高音の質:25

    中音の質:30

    低音の質:30

    細やかさ:30

    迫力:20

    音場:25

    初めてのAAWです。

    カスタムメーカーだからなのかイヤモニ的な音質だと思います。DD搭載なので深めの低音かと思ったらそこまでの低音は出ません。

    ですが、どのジャンルでもそつなく聴かせるリファレンス的なイヤホンかと思います。

  • たんた
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2ヶ月前
    音の勢いと繊細さの両立

    高音の質:45

    中音の質:45

    低音の質:45

    細やかさ:45

    迫力:45

    音場:40

    遮音性:40

    音漏耐性:40

    全体的に分離感を感じ、各パートが聴きやすいです。

    音が伸びやかに聴こえる感じがしつつ、ダルさは無い雰囲気。

    音に勢いがあり、それが全体的な迫力感に繋がっていると思います。

    全体的に音に量感がある感じで、クラッシックやジャズの雰囲気に合う印象がありつつ、バンドサウンドには程良い迫力にも感じられて、結果的には何にでも合う万能な印象。

    細やかな表現もされており、16分の刻みフレーズはキレ味よく聴こえるのが気持ち良いです。

    空間表現は少し大きめなホール(アリーナ程ではないですが)で聞く様な距離感だと思います。

2024/12/06

AAW Z06 Blanc Edition(Universal Fit)

ヒーローイメージ

2024年9月に発売された『Z06』は、力強い赤×黒のカラーリングとサウンドが特徴的で、その価格からは想像できないほどの高いコストパフォーマンスを誇ります。カスタムモデル、ユニバーサルモデルの両方で人気を博し、2024年を代表するイヤホンのひとつとなりました。
そしてこの度、日本代理店スタッフの企画により、AAWの協力のもと、"Blanc"(フランス語で"白"の意)と名付けられた新しいカラーリングのモデルを発売いたします。筐体のデザインに合わせてケーブルも変更し、シャープで洗練された印象に仕上がっています。かわいらしい外観から生み出される『Z06』の力強い音を、ぜひお楽しみください。

  1. Z06
    Z06は、AAWの革新的なハイブリッド・インイヤーモニター設計アプローチを示すもので、Bass-Flow Vent Pressure System(ベースフローベント圧力システム)の導入によって実現されています。このシステムは、新たに調整された等圧型ミニチュア・ダイナミックドライバーペアを採用し、力強い低音を提供します。Bass-Flow Vent Pressure Systemは低音のレスポンスを効果的に管理し、広がりのあるサウンドステージを作り出します。その結果、Z06は豊かで活気に満ちた、広々とした音響特性を提供します。
    hoge画像
  2. Bass-Flow Vent Pressure System
    等圧型低音ドライバーの前方音響チャンバーは、専用のBass-Flow Vent Pressure Systemと統合されており、これはユーザーの耳内の空気圧を均衡させ、ダイナミックウーファーへの気流を制御する二重の役割を果たします。この革新的なシステムは、ダイナミックウーファーに供給される空気の量を調整し、低音周波数の質感とレスポンスを精密に制御することを可能にします。

    空気圧を均衡させることで、Bass-Flow Vent Pressure Systemは快適なリスニング体験を保証し、長時間のリスニング中に不快感を引き起こす可能性のある圧力の蓄積を防ぎます。この均衡は、インイヤーモニターが提供する音の完全性を維持するために重要です。

    さらに、このシステムがダイナミックウーファーへの気流を制御できることで、低音のレスポンスを微調整することができます。気流を調整することで、Bass-Flow Vent Pressure Systemはウーファーの性能特性、例えばその共振や減衰特性をコントロールできます。その結果、低音の出力は強力であるだけでなく、ディテールと質感にも富んだものになります。

    定量的制御とは、システムが低音周波数のボリュームと強度を管理する能力を指し、低音が過度に強すぎたり弱すぎたりしないようにします。このレベルの制御により、低音は力強くインパクトがありつつも、中音域と高音域を圧倒することはありません。

    一方、定性的制御は低音の音色を洗練させることに関わります。システムは低音の特定の品質、例えば温かさ、明瞭さ、パンチを強化するためにパラメーターを調整することができます。これにより、低音がただ大きいだけでなく、音楽的に満足できる、全体的な音響特性にうまく溶け込んだものになります。
  3. Dual Isobaric Dynamic Woofer
    Z06に搭載された6mm Dual Isobaric Dynamic Wooferは、卓越した低音性能を提供しつつ、全体的なオーディオバランスを維持するように設計されています。この高度なウーファーシステムは、デュアルダイアフラムと高強度のネオジム磁石を特徴とし、これらが協力してパワフルで精密な音を生み出します。デュアルダイアフラムの設定により、ウーファーの動きが厳密に制御され、不要な歪みが軽減され、低音の明瞭さが向上します。

    等圧設計では、二つのドライバーが近接して配置され、連動して動作しますが、これにより低音域の全高調波歪み(THD)が最小限に抑えられます。この構成により、シングルドライバー設計でよく見られる典型的な歪みを避けつつ、より深くクリアな低音周波数を生み出すことができます。この設計の効率が向上することで、より高い音圧出力が得られるため、Z06はよりインパクトのあるダイナミックな低音を提供できます。

    音響出力をさらに洗練するために、Z06は高度な音響フィルタリング技術を採用しています。これらの技術により、ウーファーはバランスド・アーマチュアドライバーが担当する周波数と最小限に重複する特定の周波数範囲内で動作することが保証されます。この周波数分布の慎重な管理により、各ドライバーがその最適な範囲に集中でき、より正確で詳細な音響再現が実現します。

    低音周波数を分離し、重複を最小限に抑えることで、Z06は低音周波数が中音域や高音域を圧倒するという一般的な問題を回避しています。代わりに、低音は全体の音響特性を補完し、他の周波数の明瞭さやディテールを損なうことなく、豊かで没入感のあるリスニング体験を提供します。

    さらに、ウーファーに高強度のネオジム磁石を使用することで、その効率と応答性が向上しています。これらの強力な磁石により、ダイアフラムの動きがより制御され、過渡応答が速くなり、全体的な音質が向上します。ウーファーの動作を精密に制御することで、低音周波数の微妙なニュアンスさえも正確に再現されます。

    まとめると、Z06の6mm Dual Isobaric Dynamic Wooferは、革新的な設計要素と先進的な材料を組み合わせることで、卓越した低音性能を実現しています。等圧構成により歪みが軽減され、音圧出力が増加し、高度な音響フィルタリングによりバランスド・アーマチュアドライバーとのシームレスな統合が確保されています。その結果、低音が力強く、かつオーディオスペクトラムの他の部分と完璧にバランスが取れ、洗練された高忠実度の音響体験が提供されます。
  4. 3Dプリントエンクロージャーと精密工学(Universal Fitモデルのみ)
    完全にデジタル化された設計プロセスを活用し、Z06はAAWの第3世代デジタルエンクロージャーおよび音響空間デザインを採用しています。この先進的なアプローチは、広範なコンピューターシミュレーションから始まり、ドライバーとノズルの配置調整が何百回も繰り返され、理想的な位相、レスポンス、そして全体的な音響性能が決定されます。各反復は綿密に分析され、最適な音質を実現するためにすべてのコンポーネントが調和して動作するように設計が洗練されます。

    理想的な構成が達成されると、その設計は3Dプリントによって物理的な形状へと移行されます。この方法により、非常に厳密な公差と、デジタルモデルへの高い忠実度が実現され、製品ごとにプロトタイプと同じ仕様が維持されます。3Dプリントプロセスは、筐体の構造的な強度と一貫性を向上させ、量産においてもパフォーマンス基準を維持するために重要です。

    さらに、3Dプリントされたシェルは、AAWの高い基準を満たすために厳格な品質管理チェックを受けます。デジタル精度と先進的な製造技術の組み合わせにより、Z06は卓越した信頼性と一貫性を持って優れたオーディオパフォーマンスを提供します。その結果、Z06はオーディオマニアやプロフェッショナルの要求を満たすだけでなく、それを超えるハイブリッド・インイヤーモニターとなり、豊かで活気に満ちた広がりのある音響特性を提供し、ユニットごとにその品質が一貫して維持されます。

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 2×Isobaric Woofer
4×Balanced Armature Driver
(2 Woofer | 2 Mid-Range | 2 super-High )
インピーダンス 12Ω@1Khz
音圧感度 110dB SPL@1Khz
再生周波数帯域 10Hz~40Khz
ケーブル仕様 Null Audio 製 UPOCC 5N 銅線、4.4mm プラグ
本体重量 メーカー情報なし
付属品 ・AAW Carrying Case
・SpinFit シリコンイヤーピース (S/M/L 各1ペア)
・AAW フォームイヤーピース(S/M/L 各1ペア)
・AAW シリコンイヤーピース (S/M/L 各2ペア)

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