iEMatch4.4
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77%この製品をお勧めします
13レビュー
  • キヨピー
    Rated 3 out of 5 stars
    3ヶ月前
    インピーダンス調整は満点

    【イヤホン】:Flipears AURORA XXIV

    【DAP】:Cayin N7

    【アンプ】:Cayin C9

    C9のPRE入力モードでヒスノイズが見られたため当アイテムを導入。

    ゲイン感度「high」で見事にノイズが消え、背景がほぼ真っ暗に。

    素晴らしい効果です。

    ⋯が、聴感上の音に変化が。

    少し低域がブーミーになり、各周波数帯のダイナミクスが薄れ

    描写が平面的になりました。

    C9が全力で稼働するPRE入力モードの魅力が減じてしまう結果のため、

    私の環境での導入は見送りました。

    本機の主目的であるインピーダンス調整機能自体は

    非常に素晴らしいと思いますので、可能であれば

    まずご自身の環境で試してみた方が間違いないと思います。

  • きたの
    確認済みの購入者
    Rated 3 out of 5 stars
    10ヶ月前
    想像していた以上に音は変わります

    ifiの製品用に購入。特にGo bluなどはバランス接続をするとホワイトノイズが乗りやすいので、しっかりとノイズ対策がされている本機を購入。結果的に全く気にならないレベルで聴くことが出来ました。しかしながら、音質はずいぶんと変わるもので、特に低音、高音のパンチ感はなくなります。Go bluは特に、あの小さい筐体でBluetoothにも関わらず、元気の良い音が鳴ることが特徴だと思いましたので、その傾向を大きく変えてしまうのは好みが分かれると思いました。もちろん音の好みはそれぞれなので、繊細方向に行くことが好ましい場合もあります。ご参考になれば。

  • みは
    確認済みの購入者
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1年前
    ZEN DACの音量抑制、ギャングエラー防止目的に

    ZEN DACの音量抑制、ギャングエラー防止目的に購入しました。

    仕事中はPCに接続したZEN DAC経由で低音量で音楽聴くことが多いですが、

    持っているイヤホン・ヘッドホンの抵抗が弱いため、

    ダイヤルを少し回すだけで大音量になってしまい、

    ダイヤルを低音量に持っていくとギャングエラー発生と困っていました。

    eイヤホンTVでこの商品を見た時には「これだ!!」と思い購入。

    まさしく自分が求めていた一品でした。

    ZEN DACとイヤホンに間を経由させていますが、

    音質が悪化した感じは全くせず、

    音量ダイヤルを大きく回せる様になったので

    ギャングエラーともおさらばできました。

    DACを経由することで音量大きくなりすぎ問題で困っている人はぜひ!

  • S
    snow
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    2年前
    go bluに合わせて

    go bluに合わせて購入しました。

    go bluはホワイトノイズがかなり乗るので、それの対策として使用しています。ただ、go blu以外には使用しにくいかもしれません。

  • ささ
    Rated 3 out of 5 stars
    3年前
    期待していただけに、、

    Ifi go bluとSE535LTDの間に噛ませて運用しています。

    気になっていたホワイトノイズは確かに消えたのですが、高音域の音の広がりとか、響きといったものが明らかに減衰します。

    自分はホワイトノイズを我慢してこちらは使わないと思います

iEMatch4.4

iEMatch4.4はバランス駆動を最適化します。すべての4.4mmバランス出力で動作します。 iEMatch4.4には、Ultra(-24dB)とHigh(-12dB)、2つのゲイン感度調整機能があり、感度の高いIEMやヘッドフォンを最大限に活用できます。この感度調節機能によって、より良いサウンド、ダイナミックレンジの拡大、バックグラウンドヒスノイズの低減、よりクリアなボーカルを得られます。

  1. シンプル、簡単、改善
    以前のiEMatchシリーズと同様に、ヘッドフォン/IEMとスマートフォン、DAPといった音楽ソースの間に追加するだけで、再生を簡単かつ瞬時に改善できます。

    ・24/16ビットのオーディオ解像度を取り戻します
    ・12/24dBのノイズリダクション
    ・0%の周波数損失

    必要な音量レベルをその場で変更して、バックグラウンドノイズを低減し、ダイナミクスを最大化しながら、安全で快適なリスニングを保てます。
  2. 感度への解決策
    iEMatch4.4には、次の2つのゲイン感度設定があります。

    ・High:高感度ヘッドホン/イヤフォン用(ゲインを12dB低減)
    ・Ultra:超高感度イヤフォン用(ゲインを24dB低減)

    ヘッドフォン/イヤフォン、DAP/アンプなどの組み合わせによって、どちらの設定がリスニングに最適か異なります。iEMatch4.4は選べます。
  3. 入念に設計された独自ケーブル
    ケーブルには銀メッキ6N銅線を用いており、iFi独自のヘリックス構造デザインにより構成されています。ヘリックス構造デザインにより伝送経路のインピーダンスを最小に保つことで、伝送ロスを限りなく小さくしています。このヘリックス構造によって、独自のシールディングを実現しています。RFI/EMI(電磁干渉/無線周波数干渉)ノイズからケーブルを保護します。これが、可能な限り最高にクリーンな伝送経路を生み出します。
  4. 技術仕様
    通常のリスニングレベルで好きな音楽を聞いている時には、普通は少なくとも2ビット分の解像度を失っているのだということをご存じですか?それは、フルボリュームで聞くことができないからです。フルボリュームにすることはできるでしょうが、それでは聴覚が損傷してしまいます。iEMatch4.4を使うことで、デジタル・ボリュームを上げて、あの失われた2ビットを安全に取り戻すことができます。

    iEMatch4.4は全体に最高の部品を使用しています。
    ・金メッキ4.4mmプラグ/ジャック
    ・プラグ/ジャック部のシェルにはiFi “FINAL” アルミ-マグネシウム合金(A6063)を採用
    ・ケーブル導体には銀メッキ6N銅線、構造にはiFi独自のシールド効果を持つヘリックス構造デザインを採用し、伝送経路におけるインピーダンスを最小化
    ・内部アッテネーター回路は、オーディオファイルグレードの部品(例:MELF抵抗器)を使用した金メッキPCBにより構成

    あらゆる部分に対策を施したiEMatch4.4は、音質的影響を極力排除した上でアンプのヘッドフォン出力レベルと高感度イヤフォンのゲインマッチングによる恩恵を最大限享受することができる、最高峰のアッテネーターなのです。

製品仕様


■ スペック
入出力 4.4mmバランス
入力インピーダンス < 40 Ohms (High), < 50 Ohms (Ultra)
出力インピーダンス < 8.4 Ohms (High). < 3.6 Ohms (Ultra)
重量 17.5g
全長 116mm

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