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SONY SA-Z1
室内のパーソナル空間で究極の解像度とステージ感を実現する
ニアフィールドリスニングを追求し、これまでにない音楽体験を実現
ヘッドホンのような直接耳に届く解像度の高い情報量の再現と、スピーカーリスニングならではの目の前に広がるステージ感の再現を両立する、ニアフィールドリスニングを追求した「ニアフィールドパワードスピーカー」。演奏が始まる瞬間や演奏が終わった後の静寂に至るまでの微小音がもたらす繊細な空気感、ニュアンス、そして大音量時のスケール感やステージ感、躍動感など、音楽が持つダイナミズムを最大限に再現します。

最新の「D.A.ハイブリッドアンプ」(D.A.Hybrid Amplifier Circuit)を搭載
フルデジタルアンプ「S-Master HX」の特徴である情報量が多く解像度の高い音質はそのままに、アナログ回路を用いた信号補正により大出力時の歪(ひず)みやスイッチングノイズを低減し、これまで以上にハイレゾ音源の再現性を高めた「D.A.ハイブリッドアンプ」に最新の高性能デバイス「GaN-FET」を採用することで、100kHz再生を高精細に実現します。

ニアフィールドリスニングでも、クリアな音像を実現する同軸構造
トゥイーターとウーファーが縦軸に並んでいる一般的なスピーカーの場合、高域から低域までがリスニングポジションで合成されるにはある程度の距離を必要とするため、ニアフィールドで聴くとトゥイーターとウーファーの音がバラバラに聴こえてしまうデメリットがありました。SA-Z1はトゥイーターとウーファーのセンターが同じ軸上にマウントされた同軸構造となっており、一つの軸上でそれぞれのドライバーユニットから出る音を最初から合成された状態にすることができるので、ニアフィールドでありながら音の波面が整った音楽再生が可能です。

FPGAとマルチアンプによるタイムアライメント制御
マルチアンプシステムを採用することで、各ドライバーから出る音の時間的な波面をコントロールし、完璧に揃えることを実現しています。メイントゥイーター、アシストトゥイーター、メインウーファー、アシストウーファーそれぞれに対してFPGA内部に独立した遅延バッファを持ち、各スピーカーの出力タイミングを綿密にコントロールすることで、全ての音の時間的な波面を整え緻密で高い解像度と広い空間イメージを再現します。

ニアフィールドに必要な広い指向性を実現
メインウーファーから前方に放射する低音に加え、アシストウーファーの低音を側面の音道を通して両側に放射することで、ニアフィールドでも自然な低域の広がりを実現し音場感を再現します。また、高域の広く整った指向性を可能にする「I-ARRAY(TM) System」を採用することで、低域から高域まで自然で広い指向特性と広帯域性能を両立しています。
