UE18+ToGoを4.4mmバランス接続しようと思ったら、まあ選択肢の少ない事。。。

おかげで短時間で様々なメーカーほぼ全種類試すことが出来ましたｗ

その中でも狙いにピッタリだったのがこのディアブロ。

純正ケーブルのモニターライクな音質を→「リスニング寄りに多少ウオームに＆低音にしっかりした太さを（純正だとベースのアタック音しか聴こえない曲もある）」という狙いにドンピシャでした。

ただ、何が原因なのか音割れしやすくなりました。相性なのでしょうか？

リファレンス用に純正ケーブル、外出時やリスニングなどにはディアブロと使い分けていこうと思います。

リケーブル感満載のゴールドカラーも所有欲が満たされました。

唯一、編み込みが柔らかくて断線が怖い（FitEarのケーブルクリップで切れちゃいそうな雰囲気・・・）ので星4.5ということで。

エントリークラスのケーブルに中心にラインアップしてきたnobunaga Labsさんですけど、

こちらのケーブル、3万円代と決して安くない価格設定ですが、秘めたポテンシャルを考慮すると超絶ハイコストパフォーマンスのケーブルですね。

高域は純銀線特有の煌びやかさはそのままに決して刺さらない。

ヴォーカル表現の艶やかさ、全く素晴らしいですね。

低音もしっかり出ます。5点満点付けたいところですが、導体を考慮するとこのケーブルより低域が良いケーブルもありますから、少し辛口の点数にしてますが。

他の項目も限りなく満点に近い4.5点です。

ライブ音源はこのケーブルの最も得意とするところですね。

臨場感、空間表現力がとにかく圧倒的に素晴らしいです。

正直この価格で作れるような代物ではありません。

(おかんがなeイヤホンに行った時に聴き惚れたケーブルがある言うねんけど名前を忘れたらしいねん)

(惚れたケーブルの名前を忘れてもうて、どうなってんねん!ほんならね俺がおかんの惚れたケーブル一緒に考えてあげるからどんな特徴言ってたか教えてみてよ)

(おかんが言うには歴史に出てくる人物の名前が入ったメーカーで、金色で4.4やって言うねん)

(あーノブナガラボのディアブロやないか!その特徴は完全にディアブロよ！え!すぐわかったやん)

(ディアブロな...わかれへんねんな。おかんが言うには杉綾あみじゃないらしいねん)

(ほなディアブロとちゃうかー。ディアブロは8芯で杉綾編みやもんね！金メッキの線材シリーズは全部杉綾編みやねんから

ノブナガラボで杉綾あみじゃないのはバハムートとかやもんね!)

(でもおかんが言うにはつけてるとチャラいアクセサリーに見えるっていうねん)

(ディアブロやないかい!ディアブロはね金色で着けてるといかついネックレスに見えんねんから!絶対ディアブロやん)

(わからへんねんな。おかんが言うにはそのケーブルのプラグが無メッキ言うててん)

(ほなディアブロとちゃうやないか!ノブナガラボに無メッキのプラグ使った製品なんてあれへんのよ

無メッキはワグナスくらいしか取り扱ってないねんから!)

(でもな、おかんが言うにはビロウにそっくり言うねん。)

(ディアブロやないか!ディアブロは金メッキでピカピカしててビートオーディオのビロウにそっくりやねんから!見る人が見たら間違えてしまうくらい似てんねん。絶対ディアブロおかんが惚れたケーブルはディアブロ!)

(でもおかんが言うにはディアブロやないって)

(ほなディアブロちゃうやないか！え!ホンマにわからんやん！俺が一生懸命考えた時間どうしてくれるん)

もうええわ!