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Cayin
N6iii/C201【SPK-A006】
¥225,500
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NUARL
Inovatör
¥82,500
スタッフレビュー
水月雨 (MOONDROP)
Kadenz
ボーカルを聴くならこれだ!
水月雨 (MOONDROP)から「ボーカルを聴くならこれ!」と言えるような、バランスの整ったイヤホンが登場しました! まず、デザインについてです。「Kadenz」はグレーでカクカクとしたデザインを採用しており、これまでのイメージから一変して角の多い形状になっています。その結果、光の反射が複雑になり、同じグレーでもさまざまな表情が楽しめるデザインに仕上がっています。表面のマットな仕上げは手触りも心地よく、個人的にはかなり好みです。このシンプルさがカッコイイですよね……。 装着してみると、金属筐体のひんやりとした感触が伝わります。内側のごつごつとした面は装着時には全く気にならず、しっかりフィットしてくれる印象です。 音質については、「これはボーカル重視のイヤホンだ」と一聴してわかるほど、とにかく声がハッキリ聴こえるサウンドです。低音は控えめですが、しっかりとした質感があり、深さと奥行きを感じさせてくれます。そこにボーカルがスポットライトを浴びたかのように浮き立ち、音数が多い楽曲の中でも埋もれることなく存在感を放ちます。さらに、高音域もキレイに伸びていて、刺さることなく空気感までしっかり表現されています。 全体的にバランスが良く、繊細かつなめらかで刺さりにくい音色ながら、生っぽい表現力も備えているのはかなり好印象でした。ボーカル主体で聴くとなると中高音に偏りがちで、キンキンとしたサウンドバランスになりがちですが、「Kadenz」はその辺りのバランス調整も上手いように感じます。そのため、女性ボーカルの楽曲だけでなく、さまざまなジャンルでも十二分に楽しめる、そんなイヤホンだと思いました。ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 Pale Waves「Imagination」 Tom Misch「Falling For You」 Suspended 4th「STORMED」
せめちゃん
@e☆イヤホン
NUARL
Inovatör
ブラックスターライト
ずっしりと響く低音!
キラキラなかわいいデザインが目を引くNUARL「Inovatör」のご紹介です! 外観から受ける印象は、星が散りばめられたようなキラキラしたデザインで、表面がコーティングされているので光沢感がありとてもかわいいです。また、本体とケースともに丸い作りになっているのも特徴的で、コロッとしたデザインもかわいいです。 若干本体が大きく感じますが、着けていて負担を感じるほどでもなく、イヤーピースがピッタリと耳にはまってくれるので、安定感のある着け心地です。 【機能】 ・サウンドパーソナライズ機能「Audiodo PersonalSound」 「NUARLdo」という専用アプリを利用して聴覚特性を測定することで、個人の特性に合わせて音質を最大限に発揮して聴こえるように補正してくれる機能です。 ・「Audiodo Equalizer」 「Audiodo PersonalSound」に加えて、さらに自分が好きな音質に調整できる機能です。自分がより聞きたい音域の音量を変えられるおすすめな機能です! 【音質】 音質については、しっかりとした低域がずっしりと響いて迫力を感じます。 かなり低い音も拾ってくれて、ベースの音がどんどん迫ってくる感覚をワイヤレスでここまで感じられるのが素晴らしいです。音場もかなり広く音が広がりやすく、遠くまで迫力のあるサウンドが響きます。 さらに、中域から高域との分離ができていて、それぞれの楽器とボーカルの音、どれをとってもそれぞれが主張しすぎることなくバランスが取れている印象です。個人的には特にロック調の楽曲との相性が良いと感じました。 総じて非常に高いクオリティで、ハリと厚みを感じさせる低域と、メリハリのある高域のバランスが抜群に魅力的なイヤホンです。 ・低音をしっかりと感じたい方 ・ロック、アニソン、POPSが好きな方 そんな方にぜひ聴いていただきたいイヤホンです。ぜひご試聴ください! ※装着画像は限定カラー「ホワイトポルセラン」です。 【試聴環境】 試聴イヤホン: NUARL Inovatör 試聴プレイヤー:iPhone 【試聴楽曲】 ツキヨミ / King & Prince Supernova / aespa
セイラ
@e☆イヤホン
Urbanista
COPENHAGEN 2
Purple
3種類のサウンドモード!
様々な聴き方で音楽鑑賞を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン「COPENHAGEN 2」のご紹介です。Urbanistaの「COPENHAGEN」からリニューアルされたイヤホンで、どの音域も過不足なく拾ってくれるので、色んなジャンルの曲をフラットに楽しめます! 【外観】 外観はとてもシンプルな作りで、かつwhite・blackなど、どんな色にも合わせやすいカラーリングなので、派手髪の方でも似合いやすいデザインだと思います。 また、手に持った時にイヤホン本体がとても軽くて、装着した際もつけている感覚を感じさせない、聴き疲れしないのが印象的でした。インナーイヤー型のイヤホンですが、耳にはめやすくてしっかりとフィットしてくれて聴きやすかったです。さらに、ケースもコンパクトで持ち運びしやすい点も、おすすめできるポイントです。 【機能】 3種類の「イコライザープリセット」※によって、 ・バランスのとれた「デフォルト」 ・低域に特化した「バスブースト」 ・高域がより聴きやすくなる「トレブルブースト」 といったモードに変更できます。この機能は聴く曲の性質や音域によって、より聴きたい音域の音量を調整して聴けるモードなので、様々なジャンルの音楽を楽しめます。 ※(イコライザー:周波数帯域別に音量を変化させることのできるエフェクト) 【音質】 音質については、「デフォルト」の状態で聴くと音域は高域に寄っていてボーカルの声がしっかりとクリアに聴こえてきます。どのモードにも共通して、ボーカル・主旋律の輪郭がくっきりとしているのが特徴的です。 低音や迫力は少し弱いかなと「デフォルト」では感じましたが、「バスブースト」に変更すると、一気に深みの増した低音が響いてベースの音をしっかりと感じられます。ずっしりとくる感じというよりは、低域に寄りつつもちょうどいい塩梅で全音域を調和してくれる印象で、聴き疲れしにくいのも魅力の一つです。 一方で「トレブルブースト」は、モードを切り替えた瞬間がすぐ分かるほど、よりクリアな高音がきれいに聴こえます。アップテンポな曲は、跳ねるような曲調をさらに明るい印象にブラッシュアップし迫力を与えてくれるので、聴いていて楽しかったです。 さらに全音域に対応できるモードを選択でき、迫力感も十分感じられるので、どんな曲を聴いていても満足感が高い印象でした。 ・明るい曲やアップテンポな曲がお好きな方 ・ボーカルの声をしっかりと感じたい方 そんな方々にはとてもおすすめできるイヤホンです。ぜひご試聴ください! 【試聴環境】 試聴イヤホン: Urbanista COPENHAGEN 2 試聴プレイヤー: iPhone 【試聴楽曲】 君に届け / flumpool BAAM / MOMOLAND
セイラ
@e☆イヤホン
カテゴリ
新品
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総合レビュー
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THIEAUDIO
シェルが綺麗!
最近、中高域が強く解像度が高すぎるイヤホン・DAPが増えてきた中、長時間聴きやすいものはないのかと調べていたところ本製品に出会いました。 他の方のレビューを参考にし、ウォームな音というレビューに惹かれ本機を購入。低音はそこそこ強めで解像度はそれなりに高く音が刺さりにくい。女性で低めの声が出る方は艶やかに聴こえます。ウォームと言われていますが、ちょっと中高音が押さえているのでそういう風に聞えるのかなと思っています。ケーブル次第でそこの微調整が出来るのもまた楽しさのかなと思います。こういうのでいいんですよ。まったり聴きたいだけなんだ。
やすけさん (2025/01/06)
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DENON
コスパ含めて2025.01時点での最適解!
2024年12月のブラックフライデーにてeイヤホンにて本製品を購入しました。 視聴してから購入しましたが、ハウジングが大きいから耳のサイズに不安をかんじておりましたが、そこは問題なし。 ワイヤレスイヤホンなどの製品でありがちと個人的に思っているのは、黒の製品が多くカラバリがないこと。 黒よりは汚れないことが前提ですが、白色のが好きな私としては新色の白が出たのも加点ポイントです。 出た当初は値段が4万~5万していたのですが、今現在では2万円ラインのため、非常に買いやすくなっていることと、音質に関しても現在のフラッグシップラインのものについても視聴しておりますが、負けず劣らずかと思っております。 音質については、他のレビュー等も見るのですが、ヘッドホンのようと良く言われているのが分かるようなワイヤレスイヤホンで聞いたことがない音場の広さが一つの特徴であると思っており、低音については+-で設定できるのでおおすぎる少なすぎるなども調節ができるところもよい点だと思います。 また、聴覚判定?の昨日について使用したときに購入後に行ったのですが、何もせず勝手に判定する機能のすごさにも驚きました。 満足度が高く耳へのフィット感さえクリアしてしまえば購入するのに今が最善なのではないか!と思っております。
かずまさん (2025/01/06)
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Bowers & Wilkins
B&Wから出たワイヤレスイヤホンは最高の兆しを感じました
B&Wについては私としては、ワイヤレスヘッドホンであるPx7 S2eとPx8発売時に製品を知りました。その後、音質とPx7 S2eを購入に至りましたのがきっかけです。 正直なところデザインの洗練性などは高くとても好きなブランドなのですが、値段だけいかんせんお高めであることが懸念されます。 しかし、本機について視聴したときに、あくまで個人の感想ですが、以下のように思いました。 ワイヤレスヘッドホンの視聴の時にまず、Px8より好みとしては、Px7 S2eであると思いました。理由としては、バンドサウンドやアイドルなどを聞くことが多い私としては、元気なサウンドというか細やかな音を重視するのではなく全体的に元気よりなサウンドかつ バランスよく、それでも解像度が高い音が好きなのかと自負しており比較したときにPx7 S2eのが該当しました。 同じくPi8と比較したときにPi6のがその傾向がある印象を受けており、音質としてはとても好みでした。 ヘッドホンに近いデザイン性をワイヤレスイヤホンに落とし込んでいるのはさすがであり、2形態発売した面も同じ形式で発売されたことが良いと感じました。 予算面もあるかと思いますが、音質で差を実感して値段だけでなくフラッグシップ出ない方を選ぶこともあるかと思いますので比較して視聴してみると良いと思っております。
かずまさん (2025/01/06)
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AVIOT
最高峰のワイヤレスイヤホンに驚きが隠せない
ピヤホン7ことこちらのイヤホンについては、まず発表されたときに5ドライバというところから一体どんな音がするのかと楽しみにしており、いざ視聴したときに個人的な好みの音と解像度に驚きました。 色々なイヤホンを聞く際に、リファレンスとしてBAND-MAIDのChoose meという楽曲を聞くのですが、その曲で以前所持していた、Noble Fokus Proを使用していた時にしか聞いたことがないギター音がありました。 それ以降ワイヤレスイヤホンを視聴した際に聞こえたことがあるのは、おそらく1台あったかないかでしたが、ピヤホン7ではその音が聞こえ解像度の高さ(使い方間違っていたらすみません)を感じました。 それだけではなく全体的にやはりバンドサウンドに合う印象があり。正直ピヤホン6についてはそこまで好みではなく、少し籠った音に感じていたのですが、そのベールがなくなり全体的に明るくはきはきした音に感じました。 本イヤホンについて、ワイヤレス充電ができないことを難点だという方がいらっしゃいますが、私としては使わないですし、欲しい機能は備わっていて金額面さえクリアできれば個人的No.1イヤホンだと思っております。
かずまさん (2025/01/06)
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Hi-Unit
ワイヤレスヘッドホンの中で最も音が好き(機能面は、、、)
昨今はコロナも落ち着きましたが、コロナが蔓延して以来あまりライブにいかなくなったり、色々なアーティストが解散などをして生で聞けない音楽が増えていると思っております。そんな中でこのヘッドホンは個人的にはライブハウスのような響きのある音でバンドサウンドや、ボーカルの明瞭な声、かといって音がでかすぎて雑音感があるスピーカーのような感じではなく解像度高い音で音質はすごく好みです。 また、ガイダンスの音がTKさんによるギターサウンドなのがすごく所有欲を満たしてくれ、鳴っているギターの音を聞くだけでテンションがあがります。 個人的にTWSやワイヤレスヘッドホンには、電車など外で使う場面が多く機能面を求めてしまう節があり、ノイキャンがないところが大きくマイナスポイントとなっております。 音質は一番好みなのでライブ好きな方やバンドなど激しめまたは、アイドルなどのライブハウスで聞いた音に近い音がききたい人にはお勧めです。
かずまさん (2025/01/06)
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Astell&Kern
高コスパ?
この音で3つのモード。上質なアンプを3つ買ったと言っても過言ではありません!!(?)つまりお買い得ですね。音は、聴いて泣きました。これを言えば何が言いたいかわかるでしょう。最高ですね。
ニュート・スキャマンダーさん (2025/01/06)
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final
低音よりのヘッドホンという枠の一種の完成系
洗練されたサウンドが心に響く。気持ちの良い低音とそれに追随する他の音域の完成度。泣きました。
ニュート・スキャマンダーさん (2025/01/06)
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FIIO
声DAPならぬ声DAC
声の表現に艶があり、ほかの帯域よりはっきり分離しているのでボーカル、声好きとしてはドストライクの鳴り方です。 fiio曰く、仕様的に実質k9proのakm版とのこと。 しかしk9pro ess、k9pro ltdと比べ、推奨インピーダンス16~600Ωから8~350Ωに下がっているため、ヘッドホンメインならpro、好感度のイヤホンがメインなら本機が良いかと思います。 k7で物足りなかったボーカル帯が補完され、ホワイトノイズも無くなり文句なし。 聴き疲れすることもなくいつまでも聴いていられます。 唯一の不満はbluetooth機能です。 BTモード中は何の認証もなく誰でも繋げれてしまうようです。 少なくとも家族のスマホで3台までは同時につながることを確認しています。 さらに他のモードでもfiioアプリでの設定変更が誰からでも可能になっており、ちょっと怖いです。 せめてパスくらい掛けれるようにしといてよ...。
スピンフィッ党さん (2025/01/06)
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EFFECT AUDIO
これは両刃の剣
聴いた瞬間に、「うわ、これはすごいぞ」と思わせるものがあった。 広い空間を余すことなく音が満たしており、それに伴って分離感がめちゃめちゃ高い。また空間を満たす音を隅々まで聴き取れる非常に高い解像度もある。 これは4万円という価格に見合う"すごみ"があるなと感じた。 だが、このケーブルはキャラクターが結構強く、音への味付け自体はむしろ全くしない極ニュートラルなアプローチなのだが、空間に音が反響するような独特の響きを持っていること、音の芯が相当太くなること、ミッドベースに弾力感があることから、50時間ほどエージングしても「ケーブルの音を聴いている」ような感覚がどうしても伴う。 それによって曲の進行よりも出音の方の主張が強く曲を良く聴くというよりは音を良く聴くようなアプローチになったため、どストレートに音を伝えてくるケーブル(多くのイヤホンのバンドルケーブルや、NiceHCK AACKing)と比べると曲の良さに感動しにくくなった。 だから、単純な質の上昇にとどまらない、ケーブルによる音の聴こえ方の変化が大きくても良い方に勧めたい。 ちなみに、温度感は完全にニュートラルで、帯域もどこかが増減したとは感じない。空間は最広ではないが自然に広い。 取り回しは太いので持ち出しには困らない程度に悪め。
moさん (2025/01/06)
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