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head cushion softskin 【979823】
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e☆イヤホン・ラボ
Axinite (アキシナイト) (ヘッドホン専用仕様)
¥17,600~¥21,450
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e☆イヤホン・ラボ
Axinite (アキシナイト) (イヤーループ仕様)
¥18,700~¥21,450
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A&ultima SP3000M Copper Nickel【IRV-AK-SP3000M-CN】
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スタッフレビュー
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TANGZU
Yu Xuan Ji (魚玄機)
4.4mm バランスジャック
詩人を思わせる気品と輪郭
目を引く花や翼のパターンをあしらったフェイスプレートと、滑らかで艶のある音色を響かせるTANGZUの「Yu Xuan Ji」をご紹介します。 【外観】 女流詩人をコンセプトにした「Yu Xuan Ji(魚玄機)」は、その繊細さや美しさを感じさせるデザインです。オープンバックデザインを採用しており、スリットから覗くグリルが花や翼を思わせるパターンを描くフェイスプレートは、耳に装着する前から視覚的な満足感を与えてくれます。 シェルは金属製で適度な重みがありますが、幅が小さいため、イヤーピースによっては耳の奥までしっかりフィットし、装着時の違和感はありませんでした。また、ケーブルはしなやかでまとめやすく、レザーケースも付属しているため、携帯性にも優れています。 【音質】 音質もまた、コンセプトをしっかりと反映しており、艶のある音色が特徴的です。セミオープン型ということもあり、伸びのある中高域とレスポンスの良い低域が絶妙なバランスを生み出しています。 低域から中低域にかけては歯切れが良く、他の帯域に干渉しない粒立ちの良いサウンド。サブベースというよりは、しっかりとしたベースの音が強調されており、スピード感のある音楽や映像作品でも低域の存在をしっかりと感じられました。 中域から中高域にかけてはボーカルの表現力が高く、セミオープン型ならではの広い空間表現と、声の近さを感じさせる濃淡のはっきりしたサウンドになっています。 高域は抜け感が良く、刺さることはありませんが、しっかりと主張するサウンド。生楽器やEDMなど、幅広いジャンルで聴きやすい音作りになっています。 【まとめ】 コンセプトに忠実な美しいデザインと、セミオープン型ならではの伸びやかな中高域、レスポンスの良い低域を兼ね備えたイヤホンです。 ・イヤホンでも開放感や抜けの良い高域を求める方 ・コンセプトに忠実で上品なデザインのイヤホンを探している方 ・バランスの良い音を求める方 そんな方におすすめです。ぜひ e☆イヤホンで試聴してみてください! 【試聴楽曲】 Rema「Baby (Is it a Crime)」 米津玄師「Plazma」 MOROHA「やめるなら今だ」 【試聴環境】 プレイヤー:iPhone 15 + FIIO Q7(USB接続) OTGケーブル:「TC09L」 設定:Gain: Super High / Filter: Hybrid Fast
つっちー
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
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e☆イヤホン・ラボ
Axinite (アキシナイト) (イヤーループ仕様)
CIEM2Pin-3.5mm (イヤーループ仕様) 120cm
鋼導体が織り成す、キレと響きのミルフィーユ。
e☆イヤホン・ラボから、新たに導体に鋼を採用した大注目のケーブルが登場! リケーブル選びで悩んだことが多い方ほど、「ありがたい」と感じる一本だと思います。 【仕様について】 とにかく万能です。手触りはしっかりとしており硬めですが、実際に装着すると柔軟でクセが付きにくく、取り回しも良好。タッチノイズも気にならず、外出先でもストレスなく音楽に集中できます。さらに、鋼を採用したからこその高耐久性によって、安心して長く使えそうです。 【音質について】 全体的な印象としては、音が少し近くなり、クールでほんのり明るめ。キレがあり、ハキハキとしたサウンドが心地よく、多くの方にとってイヤホンの純粋なアップグレードと感じられるでしょう。 低域は引き締まっており、余計な弾みがないため、全体のクリアさに貢献。ややサブベースが手前に出るため、エレクトロニック系の楽曲ではグルーヴ感を存分に楽しめます。中低域は全帯域の中で最も素直な音。わずかに輪郭をシャープにする効果があり、タムの沈み込むような響きをすっきりと楽しめます。また、中域にはハリがあり、奥行きにレイヤーが何枚も重なるように描き分けられているため、楽器が多い曲でも各音を違和感なく追えます。 さらに、中高域にはキレと響きが共存し、華やかさが際立ちます。ボーカルの付帯音が美しく表現されるため、リップノイズや息遣い、喉遣いまで堪能したい方に特におすすめ。 そして高域では、シンバルやハイハットの響きが非常に細かく描写されます。天井が高めで、すっきりとした美しいサウンドが楽しめます。 【総評】 美しい見た目、頑強で安心感のある素材、取り回しの良さ、さらに見どころ満載の音質を兼ね備えた万能ケーブルです。初めてのリケーブルを検討中の方やケーブル選びに迷っている方、長く使えるケーブルを探している方には特におすすめです。 ・POPSを中心に流行曲を多く聴く ・腰高にならずに、解像度だけを向上させたい ・こもった音が苦手 上記に当てはまる方も要チェックです! ぜひお試しください‼ 【試聴環境】 ・プレイヤー Astell&Kern KANN ALPHA ・イヤホン MADOO Typ512 AROMA Musical Box Yao 64audio Duo 【試聴楽曲】 ずっと真夜中でいいのに。「あいつら全員同窓会」 Monkey Majik + 吉田兄弟「Change」 宇多田ヒカル「二時間だけのバカンス(feat.椎名林檎)」 HOYO-MiX「野火」 結束バンド「転がる岩、君に朝が降る -恒星-LIVE ver」
すけさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
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NiPO
N2
【温もりを感じる雄大なサウンド】
外観 黒を基調とした配色に、ボタン類などはブロンズ色があしらわれており、とてもシックでゴージャスな雰囲気を醸し出しています。 背面や側面のダイヤル部分には音符マークがワンポイントで施されており、ゴージャスな中にも可愛らしさとお洒落さがさりげなく取り入れられている点が魅力的です。 操作性 オーディオプレイヤーの中でも動作は非常にスムーズで、普段使っているスマートフォンと遜色ない快適な操作感でした。重さに関しては、スマートフォンよりやや重いものの、持ちやすく実際の重さ程気になりませんでした。 音質 中高域: 伸びやかでありながらも過度に刺さることはなく、まろやかという表現がぴったりな印象を受けました。 低域: 厚みと程よい弾力感があり、とても心地よい低域に仕上がっています。 空間: やや広めな音場。暖かみのある響きが印象的でした。 総評 『Return to music’s original nature(音の忠実な再現)』という理念のもと開発された本製品。アナログらしさを感じる音作りは、まさにその理念を体現していると感じました。 また、程よい音場と温もりのあるサウンドは、まるで上品なコンサートホールで聴いているかのような印象を受けました。 おすすめのジャンルとしては、現代のJ-POPよりも2000年代やそれ以前の楽曲、オーケストラなど、アナログらしい質感を持つ楽曲との相性が抜群に良いのではないかと思います。 さらに、7つのフィルターが搭載されており、楽曲ごとに7種類の音色を楽しめる点も魅力的です。 また、うれしいポイントとして、付属品に専用ケースと保護フィルムが含まれているため、ケースを別途購入する必要がなく、すぐに装着して持ち運べる点もユーザーにとって親切な設計だと感じました。 【試聴環境】 試聴プレイヤー: iPhone 13 mini + Empire Ears Valkyrie 【試聴楽曲】 Survive Said The Prophet - MUKANJO
たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
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新品
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総合レビュー
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NOBUNAGA Labs
明瞭感があり伸びやかサウンド
TAGO STUDIO T3-01に合わせて使用しています。 純正のケーブルに比べて音場が広くて全体域が明瞭で伸びやかなサウンドになります。 全体的に明るく解像度が高いので一音一音くっきりとして音のレベルが上がったように感じます。 低音の立体感も増してスッキリしているのに深みがある響きになりますのでどんなジャンルでもバランス良く聞かせてくれます。 自宅で使用する際には全く問題ないですが、外出する時には長いのでできれば120cmモデル発売して欲しいです。 音質や質感すべてにおいてかなり高いレベルの商品であることは間違いないです。
SHO-GOさん (2025/02/27)
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ULTRASONE
楽しくて便利
黒金などゴツいカラーリングが多くて今まであまり目をつけていなかったのですが、かわいい白モデルが来たので試聴しました。 元気な低音で聴いていて楽しいのはもちろんですが、意外だったのが中高域の聴き取りやすさ。低音優位でもしっかりモニターヘッドホンしてました。ライブ音源も楽しく聴けます。 ケーブルのロック機構もしっかりした物に変わったし、DJ用に最適ではないでしょうか?
こよりさん (2025/02/27)
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e☆イヤホン・ラボ
強い個性は薄めだが、低域の量とスッキリさやメリハリがある音と、取り回しが良く使い勝手の良い製品。
試聴レビューとなります。 環境は以下の通りです。 DAP FIIO M23 Stainless Steel イヤホン Campfire Audio LYRA Campfire Audio ARA final MAKE3 音源(*はハイレゾ) X JAPAN 紅* L'Arc~en~Ciel 風の行方* 未来世界* majiko Princes* 水瀬いのり Wonder Caravan! 雨宮天 火花* 【音質】 帯域バランスは、低域~中低域と中高域が多めな弱V字型もしくは緩やかなW字型だと感じました。 低域は沈み込みの深さがあり、(Obsidianと比較すると)厚みや芯の強さ、太さもあります。 多少の広がりもありますが、基本的にはタイトな音像のため、ぼやけるような広がり方ではありません。 中域は、ボーカルの距離感が程良い印象を抱きました。 しかし、組み合わせるイヤホンや音の好みによっては、少し遠く感じることがあるかもしれません。 楽器隊は美しさを感じられるような鳴り方で、過剰とまではいかない程度に倍音や艶感があり、それによって華やかさを演出しているという印象です。 高域はエッジ感があり、ボーカルのサ行を含めた刺さりがあるため、苦手な方は試聴による確認をおすすめします。 刺さりはあるものの、粗さが故に刺さるということではなく、刺さった後に抜けていくような感覚がありました。 立ち上がりの速さとエッジ感があることで、気分を高揚させたい時には良さそうだなと思いました。 音色は明るく、クール寄りかつドライ寄りです。 解像度や分離感は同価格帯のケーブルの中でも良好ですが、定位感も含めて、そのあたりよりもメリハリや聴き応えの良さ、抜けの良さを重視した音作りがされています。 音場は横に広く、上下と前後は同程度の広さに感じました。 一聴では若干派手さや着色感の方に意識が向かいやすく、音像も若干大きめではありますが、よく聴いていくと緻密さも感じられるという印象です。 【外観・使用感】 分岐部分やプラグのパーツがカッコよく、ケーブル自体にも存在感があります。 しかし、派手な見た目にはならないようにしてあるため、組み合わせるイヤホンや使用状況を問わないのではないでしょうか。 ケーブル自体は若干太さがあるものの、柔らかいため取り回しは良好です。 座位や歩行中の使用であれば、タッチノイズが想像していたよりも少なく、気になることはありませんでした。 しかし、ケーブルが太い分、激しく動けばある程度のタッチノイズが入ってきますが、これはどのケーブルにも言えることなので、特段気にする必要はないかと思います。 【その他】 『e☆イヤホン・ラボ』が製造するケーブルは、専門店らしく多くのコネクターに対応しています。 中でも、リケーブルの選択肢が少ないPentaconn earや2pin Proにも対応していることは、素直に歓迎したいところです。 さらに、プラグの交換等を依頼しても保証が失効しないことは、大きな利点の1つだと思います。 【総評】 ある程度の太さがあるものの取り回しが良く、明るくメリハリが利いた音質で、イヤホンに上手に色や味を与えてくれる製品だと言えます。 音質はフラットではないものの、欲しい帯域がしっかりと出ている印象があり、「聴かせ方がうまい」と感じました。 明るくスッキリとしつつも厚みやメリハリがあり、元気の良さからイキイキとしている印象があるため、ゆったり聴くというよりは気分を高めたい時に使用するのに向いていると思います。 僭越ながらあえて厳しい見方として率直に申し上げれば、ObsidianやIoliteとは違い、「個性が明確でない」部分があるようにも見受けられます。 「色付けが少なくフラットで万能的なObsidian、解像度を重視して濃厚さがあるIoliteというような強い個性は薄い」という見方もできるのではないでしょうか。 以前、Ioliteを試聴した際に、イヤホンとの相性を選ぶ印象を受けました。 その点では、本製品はObsidianとIoliteのいいとこ取りというのか、キャラクターとしては中間的な位置づけで、Ioliteほどには組み合わせを選ばないとも感じました。 「純正ケーブルや現在使用しているケーブルから音質を変化させたいけど、個性が強すぎるケーブルじゃない方が良い」という方や、「明るくスッキリとしつつも低域の厚みや量感を減らさずに、メリハリを利かせたい」という方の要望に応えてくれる製品だと思います。 あえて厳しい見方として「個性が強くない・明確でない」と記載しましたが、取り回しの良さも含めて、使い勝手の良いケーブルだと素直に感じたことも事実です。 是非お試し下さい! *総評内での私の率直かつ僭越な物言いにより、開発者や使用者を始めとした方々に不快な心象を与えてしまっていたら、申し訳ございません。 そのようなつもりはなく、本意ではないことをご理解頂き、ご容赦くだされば幸いです。 なお、☆の評価は0.1刻みであれば、4.2であることも申し述べておきます。
masaさん (2025/02/27)
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e☆イヤホン・ラボ
良好な取り回しと、色付けや癖が少なくバランスが良い音質で、リケーブルの基準になり得る製品。
試聴レビューとなります。 環境は以下の通りです。 DAP FIIO M23 Stainless Steel イヤホン Campfire Audio LYRA Campfire Audio ARA final MAKE3 音源(*はハイレゾ) X JAPAN 紅* L'Arc~en~Ciel 風の行方* 未来世界* majiko Princes* 水瀬いのり Wonder Caravan! 雨宮天 火花* 【音質】 帯域バランスはフラットに感じました。(細かく言えば、中低域~中高域を主体としたフラット) 低域はタイトで芯があり、真下への沈み込みの深さもあります。 広がり感は抑えられていて、タイトさや忠実性に重点が置かれています。 また、アタック感の強さはありますが、押し出しが強いという印象は抱きませんでした。 中域はボーカルの距離感が程良く、僅かに前めにくる程度と感じました。 楽器隊を含めて、倍音や艶感を強調するようなことはなく、色付けは抑えられています。 また、音像はタイトでコンパクトですが、線が細すぎるということはなく、適度な厚みと密度感があります。 高域は鋭さや、多少ボーカルのサ行の刺さりがある一方で、自然さも感じられます。 音の立ち上がりが速く伸びが良いことと、余韻が控えめなため、ディテールを掴み取りやすいという印象を抱きました。 音色は明るめかつドライ寄りで、ウォームでもクールでもなく中間的でした。 「強いて言えば少しだけクール寄りかな?」という印象はありますが、「ケーブル自体の色」は相当に抑えられています。 音場は特段広くはないものの、窮屈さを感じるということもありません。 広さや空間表現というよりは、定位感を重視した傾向です。 【初代との比較】 昨年、eイヤホンの店頭で行われた試聴会時に、Obsidianの初代版(以下、初代)と本製品を比較させていただきましたので、とても簡潔ではありますが、初代との音質的な比較を記しておきます。 帯域バランスや色付けがほぼないことは共通していますが、若干の違いがあると感じたのは低域です。 本製品の方が、低域の芯の強さや押し出し感が増しているため、一聴では低域が僅かに増えたかのように感じるかもしれません。 しかし、開発者の方から「プラグの変更による音質変化は最小限に留めた」という話をお聞きしたことと、私の聴感上でも帯域バランスの変化はないと感じました。 音の違いから、より中域や中高域を重視する方には初代、低域の質感や芯をより感じ取りたいという方には本製品をおすすめします。 【外観・使用感】 外観は装飾のようなものをしていないため、服装を含めてどのような状況でも使用可能だと思います。 「カッコいいケーブル」にする場合には、どうしても「それいるか?」といった無駄な装飾をしがちですが、そのようなことをあえてしていないのも本製品の美点の1つだと感じられ、好印象です。 ケーブル自体が細いため、取り回しはとても良好です。 また、タッチノイズも激しく動けば多少は入りますが、そうでない場合にはタッチノイズが苦手な私でも気にならない程度だと感じました。 細身ではあるものの、余程雑に扱わない限りは断線の心配は不要だと思われます。 しかし、巻き癖が付きやすそうな気がします。 詳細と長期的な使用感については、購入された方のレビューやSNSへの投稿等をご参照ください。 【その他】 今回、本ケーブルを試聴していて、以前に店頭でのイベントでObsidianの16芯版を試聴し線材の良さを感じたことを思い出し、「8芯化してより解像度や情報量を引き出すのも面白そう」だと感じました。 『e☆イヤホン・ラボ』に特注すれば可能ではありますが、今後、8芯版の試聴機が店頭に展開されるとありがたく存じますので、ご検討頂ければ幸いです。 本製品の長所としては、多くのイヤホンコネクターに対応していることも挙げられます。 現状では選択肢が少なめなPentaconn earや2pin Proに対応している点は、専門店の開発部署ならではだと言えるのではないでしょうか。 カスタマイズもクリニックにて行っているため、本製品を使用するイヤホンが変わった場合にも、追加で購入しなくて済むのは嬉しい点だと思います。 【総評】 良好な取り回しと色付けが少なくフラットな音質も含めて、リケーブルのスタンダードに出来得る製品だと言えます。 音質は色付けが少ないモニター的な部分だけではなく、リスニングとして使用しても音楽的な部分を損なわないというような、絶妙な線をついていると感じました。 音の方向性としてはしっかりとありつつも、癖やケーブル自体の色があまりないため、様々なイヤホンに合わせやすいと思います。 初めてのリケーブルや、イヤホンと再生機側との組み合わせによる音質(帯域バランスや色味)をあまり変化させずに、底上げしたいという方におすすめ出来る製品です。 是非お試し下さい!
masaさん (2025/02/26)
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ULTRASONE
Signatureシリーズでの最高のヘッドホン
Signatureシリーズを聞き比べましたが、一番音質や品質が高いです。 迷ったらこちらを買うのお勧めします
サブさん (2025/02/26)
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e☆イヤホン・ラボ
こだわりのあるケーブル
ヘッドホンケーブル中でもとても品質が高いです。 アンプにさすプラグ側が通常の金メッキでないところもこだわりを感じます。
サブさん (2025/02/26)
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ULTRASONE
密閉型モニターだけどリスニングにも
まずは音質から、とても聞きやすい。高音の抜けの良い音質に弾力ある低音を聞かせてくれます。聞いていて楽しい。外観もシックで高級感がありバランスにも変えられるのは良い所ですね。 音質には問題ないけれど、長時間聴くには少し向かないかな、ヘッドパットが固く数時間聴いていると耳が痛く感じ聞くのを辞めてしまう所が問題だと思う。 耳が大きい訳では無いけれど、購入する前に試聴のついでにここも注意して感じていた方が念の為だと思う。 まぁ毎日長く聞く訳ではないのなら気にしない項目だけど、もうすぐSignature FUSION Open Backと言う同型開放型が出るのでそれも聞いてから購入に踏み切るのも良いと思う なによりSignature FUSION Open Backは開放型でイヤーパッドも柔らかいので夏場は困るかもしれないけど、今買うよりも待つべきかなと思う。
ぴーちゃんさん (2025/02/26)
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Astell&Kern
音質初心者ですが
違いがわかりました。 タイトル通りなので多く深くは言えないのですが。 環境などで差は出ると思いますが 数段良い音と感じられました。 普段はスマホで音楽を楽しむ方で、 ちょっといい音で聴きたい! っていう時の入口としては丁度良い かもしれません。 価格や機能性、携帯性などなど。 機器:iPhone12mini アプリ:既存のミュージック 及びHFPlayer(無料版) これを機に沼ってしまいそうで怖いです。
ふぇいんるぅさん (2025/02/26)
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NOBUNAGA Labs
音の厚みが凄まじい
中低域傾向のサウンドで、とにかく音の厚みが凄いです。 太い音粒でかなりアタック感のある響きで音が濃くなります。 それでいて、籠り感や音が重なるようなことも無くて分離感の高さを感じられます。 qdc SUPERIORに使っていますが、高域の刺さり感が無くなり、全体的に太くてがっしりとしたサウンドになりました。 音質はパーフェクトですが、ケーブルが太いて重いので長時間の使用だと耳が痛くなります。その分、耐久性は高そうなので安心して使えます。あと、太いですが、柔軟で取り回しは良好です。 パワフルで存在感あるサウンドが好きな方にはお勧めできる商品です。
TOSHIさん (2025/02/26)
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