ヘッドホンにマイクを搭載したデバイスであるヘッドセットはオンラインコミュニケーションを取る際に適しています。
ヘッドセットと一言で言っても様々な種類や特徴のモデルがあり、普段使いから仕事用など、幅広く使用できるものが多くなっている中で「結局どれを選べばいいの?」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
こちらの記事ではイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」がテレワークにおすすめのヘッドセットをご紹介します。
是非最後までお付き合いください!!
ヘッドセットではなくマイク付きイヤホンをお探しの方はこちら↓ マイク付き(ハンズフリー)イヤホンおすすめ18選|専門店スタッフが厳選!
【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン
e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!
ヘッドセットの種類と選び方
こちらでは様々なヘッドセットの種類と、各機種のおすすめポイントをご紹介します!
ヘッドセット
・通話に特化しており、マイク性能が高い。
・軽量で長時間の使用でも耳や頭頂部が痛くなりにくい。
・比較的安価なモデルも多いので、低予算で購入できる。
片耳ヘッドセット
・ヘッドホンタイプとは違い、ハンズフリーでスマートに使える。
・マイクを搭載しているモデルが多く、通話に最適
・片耳での使用なので、周囲の音も聴ける
骨伝導イヤホン
・耳を塞がずに装着ができる
・耳を塞がないので、長時間の使用でも疲れにくい
・イヤホンやヘッドホンの閉塞感が苦手!
・周りの音もしっかり聞こえたほうがいい!
ゲーミングヘッドセット
・長時間の使用でも疲れにくく、装着感の良い製品が多い
・ボイスチャット用にマイク品質を重視しているモデルが多い
・通話相手の声や細かい音が聴き取りやすい
完全ワイヤレスイヤホン
・ケーブルがないので、断線リスクがない
・低価格から高価格までラインナップが豊富
・仕事だけでなく音楽、映画、動画鑑賞まであらゆる場面で使える
ヘッドセットの選び方まとめ
ヘッドセットといっても様々な種類があるのがお分かりいただけたかと思います。
・普段どんな場面で使っているか
・どんな機能が欲しいか
などを考慮してご自分に合ったヘッドセットをお選びください!
➡ヘッドセット
・移動しながらも使うため周りの音も聞こえないと不安
➡片耳ヘッドセット
・耳をふさがずに使用したい
➡骨伝導イヤホン
・高い通話性能で装着感も良いものが欲しい
➡ゲーミングヘッドセット
・仕事用も普段使いもこの一台でまとめたい
➡完全ワイヤレスイヤホン
専門店が厳選!イチ押しの製品をご紹介!
おすすめの骨伝導イヤホン
Shokz 「OpenComm2」
・耳を塞がないため周囲の音も聞こえて安全
・マルチポイント対応
・自分の声以外の雑音を低減する高性能マイク
スタッフレビュー
ながら聞き+通話ならコレ‼
大人気を博したブームマイク付き骨伝導イヤホン「OpenComm」がパワーアップして登場!
ブームマイクの位置が左から右に変更されています。装着感については前作と比較して装着したところ、大きな変化は感じませんでした。
機能面ではマルチポイントに対応し、お仕事で使用される方々のさらに強い味方になること間違いなしですね。マイク性能は前作の時から変わらず集音機能は良いです。
音質については中域が聞き取りやすい音作りです。骨伝導のため低域の迫力や量感は少なく感じますが、聴き疲れしにくく逆にメリットだと思います。
マルチポイントに対応し、ながら聞き・通話を両立したい方に更におすすめできるようになった本製品。ぜひ、ご検討ください。
OpenComm2 商品ページはこちらレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す骨伝導イヤホン商品一覧
おすすめの完全ワイヤレスイヤホン
SONY「LinkBuds S」
・AI技術を活用した高品質な通話性能
・自然な外音取り込みで「ながら聴き」も可能
・高性能ノイズキャンセリングで集中もできる
スタッフレビュー
付けているのも、外すのも忘れてしまいそうなイヤホン!
まず特筆すべきは、高性能のノイズキャンセリング機能を搭載したことと、WF-1000XM4と同等の「統合プロセッサーV1」を搭載したこと。それでいて、この軽さ(片側約 4.8 g)でこの多機能 + 音質……脱帽です。
ノイキャンは音質を損なうことなくナチュラルで効きが良く、個人的にも非常に満足のいくものでした。
前作「LinkBuds」同様、付け心地の良さは健在で、あの穴が特徴のオープンスタイルでこそないものの、高性能外音取り込み機能、ノイズキャンセリング機能、マイク性能の向上などで、極上のながら聴きを提供してくれます。大きすぎず、小さすぎない筐体、ピタッと馴染むような装着感が非常に好印象です。
機能を下げること無く、内部レイアウトの見直しや、Bluetooth SoCとノイキャンプロセッサーの統合などで、これだけ小型化することを実現するとは……SONYの本気度や企業努力に頭が下がります。
そして、今作の目玉である「外音取り込み」について。「まあそりゃ良いんだろうな」とは思っていましたが、そんな安直な想像のだいぶ上をいってくれました。
何より、効き方がごくごく自然で、機械的に無理やり聴かせているような感じが無い。これが「付けているのを忘れる」ってやつか……と浸ってしまうほど。装着感が良いのも手伝って、付けているのだけでなく、外すのをも忘れちゃいそうですね。
専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」で好みのイコライジングを設定出来たり、プリセットから選べたりも出来るので、自分色に染めていけるのも嬉しいポイント。
もちろん音質に関しても、そこは安心のSONY製。各音のまとまりがとても良く、骨太な低域、ややタイトな高域が本当に心地良い。クリアなサウンドで、長時間曲を聴いていても音疲れしにくそうな印象でした。「声」を感じることが出来るイヤホンなので、音楽だけでなく、会議や、映画鑑賞などにも一役買ってくれそうですね。
Victor (ビクター) 「HA-A20T」
・片耳4.2gの軽量設計
・本体7時間+ケース充電17時間の長時間再生が可能
・マイクミュート機能を搭載
スタッフレビュー(一部抜粋)
小さくて可愛いのに低音の充実感!
お手頃価格な注目のエントリーモデル「HA-A20T」
Victorはエントリーモデルからハイエンドまで、どのクラスも音の完成度が高く、使い勝手もいいという印象がありますが、その上すべてのモデルに個性があるのがVictorの素晴らしいところ!
まずは見た目から。長丸でころっとした可愛さにカラーバリエーションは4色! どの色にしようか迷ってしまいますね……イヤホンは小さくて軽めなので長時間の使用でも疲れにくく、とても魅力的。
ノイズキャンセリング・外音取り込み機能を搭載しておらず、音楽を楽しんだり、通話に対応することに全振りされている、ベーシックなスタイルのイヤホンとなっております!
いろいろと機能の付いていないシンプルな完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にはがっつりオススメしていきたい。
帯域のバランス的にはニュートラルという表現が合っているかと思いますが、高音の伸び、低音の充実感もしっかり与えてくれるようなタイプ!
また、R側イヤホンのタッチセンサーを長押しするとサウンドモードが切り替わるのもなかなか面白い仕様。モードはNORMAL、BASS、CLEARの3種類です! ジャンルに合わせて変えてみるとその楽曲を1番良い音で楽しめます!
ぜひお試しあれ!
聴き疲れした耳にケアを!
フェリック RelaxQ ほっとイヤリング SHIRO・KURO
「RelaxQ ほっとイヤリング」は音楽をたくさん聴いて疲れた耳を、じんわり温めてケアする新感覚のセルフケアグッズです!耳だけでなく、脚や首など様々な場所にも使えます。仕事の休憩時やスポーツ後の疲労回復などにおすすめです!
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最後に
いかがでしたか??
今回はテレワークやWEB会議などにおすすめのヘッドセットをご紹介しました!
今回ご紹介した商品は、e☆イヤホン各店でお試しいただけます!今回ご紹介した製品以外にも多数のイヤホンを取り扱っておりますので、お気軽にお立ち寄りください!
また、WEB本店では各製品のレビューも掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
・在宅勤務やオンライン会議などで使いたい!
・相手の声もしっかり聴き取りたい!