1979年の発売以来、長きに渡り人気の音楽プレーヤーと言えば「SONY(ソニー)WALKMAN (ウォークマン)」。最新の新型も続々登場していますが、その中でも種類がたくさんあるため、どれを選んだらよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
・スマートフォンよりも良い音質で音楽を聴きたい。
・細かい充電はしたくない。
・何より曲をたくさん入れたい。
・お気に入りのイヤホン、ヘッドホン、ワイヤレスイヤホンとの相性を知りたい。
などなど、様々なニーズがありますが、自分がどんなタイプの製品を選べばいいのか決めかねている、そんな方に人気の製徴やタイプ別にご品を特紹介!高音質、コスパ重視、携帯性の良さ、などなど、あなたのニーズに合う製品を探すお手伝いをさせていただきます。
是非最後までお付き合いください!!
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WALKMAN(ウォークマン)とは
1979年に、ステレオカセットプレイヤーとして発売した携帯音楽プレイヤー「WALKMAN (ウォークマン)」。音楽を手軽に持ち運べる便利なアイテムはすぐさま国内で大流行し、世界でもその名を轟かせました。
2022年現在、スマートフォンの普及により、携帯音楽プレイヤーに対しての需要は減少しています。そんな中でも、携帯音楽プレイヤーが選ばれ、ウォークマンが選ばれる理由は
・高音質な音楽をいつでも手軽に聴きたい
・運動しながらハイクオリティな音楽を楽しみたい
など、様々なニーズに適応し、音楽再生に特化した設計と能力をもつ、そんな唯一無二の存在なのです。
WALKMAN(ウォークマン)のメリット
WALKMAN(ウォークマン)の選び方 【音質で選ぶ】
いい音のために考えられた高音質技術
CDやMP3音源もいい音に
ワイヤレスでもいい音
WALKMAN(ウォークマン)の選び方 【機能で選ぶ】
音楽ストリーミングサービスに対応しているか
デジタルノイズキャンセリング機能
長時間再生可能
音源をたくさん持ち運べる
WALKMAN(ウォークマン)シリーズで選ぶ
WM1シリーズ
「NW-WM1ZM2」
究極のプレイヤー、魅惑すぎる表現力
音の粒が細かく、表現が丁寧で臨場感のある音が特徴のプレイヤーです。
実際に持ってみるとやや重みを感じますが、重心が広い範囲で置かれているのか、負担にならない重さに感じます。また、本体裏側に窪みがつくられており、手に持った際にこの段差が指に引っかかるため、持ちやすくなっています。
音に関しては、表現力が高く、細やかな音が特徴です。ライブやステージの反響音やリバーブの際に生じる空気の振動感が、非常に細かく鳴らしてくれます。アンバランス接続では中心に向かっての表現力が高いですが、バランス接続ですと全体的な分離感や描き分けが上手くなり、より繊細な音が奏でられます。
ノイズもほとんど感じず、操作性も良好で、ヘッドホンも余裕をもって鳴らすことができる力強さも兼ねそろえたおすすめの製品です。
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「NW-WM1AM2」
透明感のある高音質サウンドに浸る、アルミ切削筐体モデル
手に持った感じも非常に心地よく、前モデルの「NW-WM1A」が267g、「NW-WM1AM2」が299gと前モデルから約30gほど重くはなっていますが、本体が大きくかつ薄くなったことでかえって手に収まりの良いサイズとなり、しっかりと手になじみ、スリムでスタイリッシュになったように感じられます。
音に関しては、上位機種に当たる「NW-WM1ZM2」と比較して煌びやかな印象が強く、聴き比べていると残響のニュアンスやボリュームの小さな音に差が出ているかと思います。音楽の細部が自然に伝わってくると同時に、非常にスケールの広いサウンドです。脳内で響くような感覚によって、音楽に集中する気持ちが高められます。
どちらもポータブル可能なサイズ感ではありますが、持ち運ぶなら、移動中に楽しむなら「NW-WM1AM2」の方が軽量で適していると思います。音楽を聴くのは断然イヤホン派、という方には「NW-WM1AM2」がおすすめです。
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ZXシリーズ
「NW-ZX707 C」
優れたポータビリティと音質を
SONYのミドルクラスDAP、NW-ZX707の紹介です。
見た目は、前作ZX507と比べ、外径。厚み共にやや大きくなっています。
手のひらで握れるくらいの大きさなので、携帯性は問題ないくらいのサイズ感。長方形のやや角ばった筐体で、3.5、4.4mmジャックそれぞれが金のパーツで覆われており高級感を醸し出しています。
音は、まず聴いてみてわかるのは低域の厚みと迫力に長けたサウンドということです。ベースのうねりやバスドラのアタック感をうまく捉え、楽曲を下支えする迫力の表現に一役買っています。
上記の通り低域の迫力はありますが、決して低域が支配的なサウンドではありません。全体的に解像度感がありつつナチュラルな帯域バランスで、綺麗にまとまっています。
また、SONYお馴染みのバランス(4.4mm)とアンバランス(3.5mm)を搭載しており、バランスは左右の分離感と音場の広さを感じる広がりのあるサウンドで、アンバランスは自然でまっすぐ鳴ってくれる実直なサウンドを楽しむことができます。
パワーとまとまりのある綺麗さを両立したサウンドで、楽曲の魅力を十二分に引き出してくれます。いつものリスニング体験を1つ上に押し上げたい方にオススメしたいDAPです。是非。
Aシリーズ
「A300シリーズ(NW-A307、NW-A306)」
もっと手軽にいい音を
手のひらに収まるほどのサイズ感で取り回しに優れたDAPです。AndroidOSを採用しており音楽サービスアプリも楽しむことができます。サイズ感は前モデルのA100シリーズとほぼ変わらないまま、機能面と音が大きくパワーアップしています。
USB-DAC機能が新たに搭載され他のデバイスと接続しDACアンプとして使用できます。また、DSEE Ultimate機能も強化され有線、ワイヤレス、音楽アプリを問わずアップスケーリングされるようになりました。これで、より手軽にハイレゾ相当の音源を楽しむことができます。
音はとても素直という印象を受けました。音の輪郭を丁寧に整えてクリアに再生してくれます。特定の帯域に対して不得意はなく自然に表現されます。音の広がりをはじめ、ダイナミクスも堅実に表現されていると感じました。
気になる容量は、A306が32GB、A307が64GB。用途に合わせてお選びいただけます。
初めてのプレイヤーを探している方やコンパクトで使いやすいものを探している方にオススメです。ぜひお試しください。
Sシリーズ
「NW-S313」
大好きな音楽を手軽にいい音で楽しめる
手軽にどこへでも持ち運べるコンパクトかつスリムなデザインです。
周囲の騒音をカットしてくれる「デジタルノイズキャンセリング機能」により、電車やバスの中でもボリュームを上げすぎずに音楽に集中できます。周囲の騒音や音漏れ、音量の上げすぎによる耳への負担を軽減し、お気に入りの音楽をクリアないい音で快適に楽しめます。
また、多彩なイコライザーモードにより音源に応じて音質を選べます。7種類のイコライザーに加えて、お好みの音質を細かく設定できる カスタムイコライザーを2種類保存可能です。
さらに、語学コンテンツや曲内の任意の地点(A-B間)を指定して、集中して学習したい箇所を繰り返し聴ける「A-Bリピート再生」や、再生中に▲ボタンを押すと、約3秒再生位置を戻せる「クイックリプレイ」など、音楽鑑賞のみならず効果的な学習もサポートしてくれる一台です。
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最後に
いかがでしたか?
今回はいい音を気軽に持ち運べる、SONY(ソニー)の「WALKMAN (ウォークマン)」についてご紹介しました。
今回ご紹介した商品は、e☆イヤホン各店で実際にお試しいただけます。今回ご紹介した製品以外にも多数のオーディオ機器を取り扱っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
また、WEB本店では各製品のレビューも掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。